« ドラマ「横山秀夫特別企画 永遠の時効」(お薦め度★★★) | トップページ | 品川インターシティのセントラルガーデンで昼食です »

2014.07.10

Windows7 SP1とIE 11のインストールに3時間半かかった

7月9日のWindows Updateを行い、続いてAdobeのアップデートを行ったところ、AdobeトップページがIE 8はサポート対象外で表示されません。Adobe Flash Playerのページは表示されたのでアップデートには支障がありませんでした。

それにしても、IE 8のままだったとは意外です。Windows Updateは繰り返し行っていたので最新のIE 11を使っているつもりでいました。

Windows Update>更新プログラムの確認を行ってもIE 11が表示されないので、検索でIE 11ダウンロードのページを表示させ、Windowsバージョンを選択しようとしました。

どうも「Windows7 SP1 64ビット」を選択しなければならないようです。

しかし、SP1にした記憶が無いので、①Windows7の確認と②システムの種類が64ビットなのかを次の手順で確認しました。

①「Windowsキー」+「R」で、検索窓に「winver」を入力。

Windows7 Home Premium バージョン6.1(ビルド7600)

②コントロールパネル>システムとセキュリティ>システムを選択。

・64ビットオペレーティングシステム

以上の確認が出来たので、Windows7 SP1のダウンロードに行き、次のファイルが該当するものであることを確認してダウンロードを行いました。

windows6.1-KB976932-X64

925MBあります。これを実行しました。1時間以上かかるとありましたが、実際には3時間かかりました。インストール後は次の表示です。

バージョン6.1(ビルド7601:Service Pack 1)

ここから再度Windows Updateを行いますが、IE 11が見当たりません。その他のプログラム5つをインストールしました。

仕方が無いので、再び検索でIE 11のダウンロードページに行き、次のファイルをダウンロードして実行しました。

IE11-Windows6.1-x64-ja-jp

IE 11のインストールに約30分ほどです。Windows7 SP1+IE 11でトータル3時間半かかりました。IE 11がインストールされて、Adobeトップページを表示させたところ問題ありませんでした。

さらに、Windows Updateを実施したところ91のプログラムが表示されました。既に深夜2時半を過ぎていたので、実行ボタンを押して寝ました。

翌朝確認したところ、インストールが終わっており再起動を促す画面になっていたので実行しました。

結局、全て導入を完了するのに一晩かかりました。想像以上にWindows7 SP1+IE 11インストールは大変な作業です。

|

« ドラマ「横山秀夫特別企画 永遠の時効」(お薦め度★★★) | トップページ | 品川インターシティのセントラルガーデンで昼食です »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Windows7 SP1とIE 11のインストールに3時間半かかった:

« ドラマ「横山秀夫特別企画 永遠の時効」(お薦め度★★★) | トップページ | 品川インターシティのセントラルガーデンで昼食です »