秋の花粉症も辛んだ(泣)
これまで花粉症は春だけでした。同じく花粉症がでる娘が近年秋にも不調を訴えるようになっています。そのため秋の花粉症の存在を身近に感じていました。しかし、実際に自分自身に症状が出ない限りピンと来ないので他人事でした。
9月17日に起床したときに、体がだるく会社を休もうかと思いました。季節の変わり目で寒暖の差が激しいので単なる体調不良と考えながら、出社しました。単なる体調不良であれば出社できたのであればそのまま回復することもあります。しかし、体調不良が継続しました。早退しようかとも思えるぐらいでしたが、何とか騙し騙しもたせて定時に帰宅し、夕食後に21時には寝ました。
翌9月18日は、幾分回復したものの以前体調不良が続きます。昨日よりもシンドサが軽減されているため出社して通常通りの生活に戻しました。ところが娘が同じく体調不良で学校を早退することになります。彼女はこの日から22日まで学校を休んで寝込むことになりました。
親子でほぼ同時に体調不良はおかしいと感じ、もしかしたら秋の花粉症ではないかと思い当たり、春の花粉症対策で使っているつくし飴を舐めてみました。すると俺の倦怠感は数時間後に和らぎました。
秋の花粉症でした。
娘にもつくし飴を用いたところ、改善するようだとのことで原因が判明しました。
原因がわかれば、気が楽になりました。症状が辛いときにはつくし飴を舐めるだけです。2週間経過してだいぶ調子が戻りました。痰があったり、鼻糞が多いなど一見すると風邪の症状が見られますが、なんとか秋の花粉症を切り抜けられそうです。
調べたところ、イネ科植物、キク科のブタクサ、ヨモギ、またクワ科のカナムグラで、特にキク科の花粉が、秋の花粉症の原因となるようです。
今後は、年2回春と秋の花粉症対策が必須になります。困ったものです。
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