iTunes 12.0.1.26にバージョンアップしてiTunes Matchを設定した
iTunes11.1.5から8ヶ月振りにメジャーバージョンアップです。従来の青いアイコンが
赤くなりました。
最初に目に付いたのが、iTunes Matchです。すでに5月2日から日本語版がスタートしていたようですが、iTunes 12.0.1.26で知りました。
iTunes Storeからダウンロード購入した曲とCDからリッピングした曲も管理できる機能なので、以前から気になっていました。
年間登録料が3980円なので、即申込みました。
iTunesライブラリとiTunes Storeで配信中の曲とのマッチング作業が開始され、約4時間で作業が完了しました。
2962曲がiCloudから利用できるようになりました。
iTunes Matchは、合計端末数は最大10台でPCやMacに加えて、iPhone、iPod Touch、iPad、iPad Mini、Apple TVで利用できます。
早速、iPad miniで使ってみました。設定>ミュージック>iTunes MatchをONにするだけです。簡単にストリーミングで再生できました。
アップルの先進性とこれまでの楽曲を生かす姿勢に感服です。これでiTunesライブラリの全楽曲がいつでもどこでも聴けることになりました。
注意点としては、ALAC(Apple Lossless)のハイレゾ音源もAAC 256kbpsとして管理されることでしょう。利便性を考えれば仕方の無いことです。
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