『東京パフォーマンスドール ZEPP TOUR 2014秋 〜DANCE SUMMIT”1×0”ver2.0〜(ダンスサミット"ワンバイゼロ")』のファイナルに行った
職場の方とTPDのZEPP TOURファイナルに会社帰りに行きました。
11/1(土) Zepp Namba (大阪)
11/5(水) Zepp Nagoya (愛知)
11/21(金) Zepp Fukuoka (福岡)
★11/26(水) Zepp DiverCity Tokyo (東京)
会場となるZepp DiverCity Tokyoは初めて入りました。チケット代4500円と入場時にドリンク代500円で計5000円です。スタンディングの全自由で、ステージから数mの割と近くで観ることができました。
東京パフォーマンスドールは第2期メンバーで2013年6月から活動を開始し、昨日シングル2枚目をリリースしました。アイドルというよりもダンスを強化してアーティスト指向のグループです。9名のメンバーは次の通り。
高嶋菜七(17)リーダー
上西星来(18)
櫻井紗季(17)
浜崎香帆(17)
脇あかり(16)
飯田桜子(16)
神宮沙紀(16)
小林晏夕(16)
橘二葉 (15)
TOKYO MXで放送中のレギュラー番組「東京号泣教室 ~ROAD TO 2020~」を最初から視聴していたので、彼女たちに興味が湧きライブに行くことにしました。
ZEPP TOURでは驚いたのはMC無しで90分間ノンストップで歌って踊り続けるパフォーマンスでした。ともかく体力を漲らせて突っ走っている疾走感は見事です。なんとMCはアンコール2回目のライブ終了間際に行われる構成でした。
結成1年半で進化し続けている充実感から語られる熱き想いに、もらい泣きしそうになりました。イマドキのアイドルは、本当に日々鍛錬しているようです。しかも「BRAND NEW STORY」(2014年6月11日)に続くセカンドシングル「DREAM TRIGGER」(2014年11月26日)は、オリコン(デイリー)で2位を獲得したとの報告があり、売れ始めたようです。
ともかく盛り沢山のMCで、告知した内容は帰り掛けにチラシをもらって確認して欲しいとの案内がありました。次の写真です。
19時から21時過ぎまで圧倒的なパフォーマンスで楽しませてくれ、元気をもらいました。
ただ、非常に残念だったのは音響が悪く爆音の中でのライブとなったことです。音響のクオリティは過去最悪でした。彼女たちの歌声が轟音にかき消されていたのは痛過ぎます。
先日の乃木坂46握手会に続いて、TPDライブでしたが、ともかく立ったままで疲れました。わずか2度の参加ですが、体力が持ちません。アイドルの追っかけは卒業します(笑)。
音楽ナタリーでの記事はこちら。
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