車両故障時にJR内で迂回したところ、追加運賃は発生しなかった
午後出社のため、スマホアプリ「駅探」で乗車時刻を確認したところ、東京駅で総武快速が止まっていることがわかり、迂回ルートで四ツ谷駅乗換にしました。
運賃が発生するのは覚悟していたのですが、四ツ谷駅改札で駅員に迂回した旨を伝えたところ、Suica通勤定期券に運賃が発生しないように処理してくれました。直ぐに事情を理解してくれて、快く対応してくれました。
JRの人身事故等で私鉄に迂回して運賃が発生しないことは、数多く経験済みでしたが、JR内で迂回するケースは初めてでした。改札口でしっかり言ってみるものですね。
それにしても、半日近く運行が止まるのは珍しいです。読売新聞の記事を次に引用します。
JR総武快速線は運転を再開
2014年12月25日 13時17分25日午前9時頃、東京都千代田区丸の内のJR東京駅で、総武快速線の東京発錦糸町行き下り回送電車(15両)の運転士が、パンタグラフに異常があるのを発見。
車両の点検などが行われ、運行に影響が出た。同線東京―千葉駅は午後0時15分に運転が再開されたが、横須賀線東京―品川駅は同1時10分現在、上下線で運転を見合わせている。
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