「金スマ EXILE・HIROとE-girlsの物語」に感動した
心が揺さぶられるサクセスストーリーがありました。
昨年末からE-girlsに注目しています。きっかけは、2014年10月26日からスタートしたTBSの新感覚バラエティ番組「芸能人(秘)ヒキダシバラエティ★あけるなキケン★小籔&若林&E-girls」(毎週日曜日24時50分放送)からでした。
毎回登場する芸能人のノウハウやテクニックを引き出す内容で、E-girlsの楓(18)、藤井夏恋(18)、藤井萩花(20)、鷲尾伶菜(20)、佐藤晴美(18)の5人が初の番組MCに挑戦しており、素人と変わらない彼女たちを人気芸人の小藪千豊と若林正恭(オードリー)が引っ張る進行で、突っ込み所満載の笑える楽しい番組です。
これを観るまでは、E-girlsに全く興味がありませんでした。誰がグループの顔なのかわからず、アイドルグループとはどこか違う女性ダンサーグループとの薄い理解でした。楽曲に関しては、何曲かは聴いたことがあり、巷のアイドルグループよりもクオリティが高い印象は持っていました。
この番組を観続けたことによって、一気に興味がわいて年末にE-girlsの3rdアルバム『E.G.TIME』を購入することになります。12月30日(火)16~20時まで『E.G.TIME』のブルーレイ3枚を4時間連続で視聴し、そのハイパフォーマンスの踊りと歌から一級のエンターテインメントであることを発見しました。彼女たちは真にカッコイイです。
あわせて、E-girlsに関する動画をYouTubeで年末から年始にかけて延々視聴し続けました。ようやくメンバーの顔が区別できるようになっています。本格的な踊りを取り入れたエンターテナーを目指すストイックなアスリート集団のようです。2011年からDream、Happiness、Flowerを中心に構成されたEXILE版ガールズ・ユニットの概略が分かってきました。
特にお姉さん4人組のDreamは苦労したようです。どのような経緯か詳細を知りたいと感じていた時に冒頭の動画はタイムリーでした。本日金スマでE-girlsが取り上げられたのを知り、番組を視聴しました。残念ながら、映像が粗くて長時間なので興味のある方にしか紹介できませんが、E-girlsの歴史を知るにはとっておきのコンテンツです。
E-girlsには、ドラマがあります。高度なダンスパフォーマンスだけでなく彼女たちの物語性にも注目してゆこうと思います。
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