「Kindle for PC」は職場で使える
業務に関係する書籍や雑誌を職場で読むことは全く違和感がないのですが、電子本となると私物端末を操作しなければならないので、業務外の印象を周りに与えてしまいます。そのため、よっぽどのことが無い限り、電子本を閲覧することは避けてきました。これはKindle PaperwhiteでもスマホによるKindleアプリでも同様でした。
しかし、昨日(1月21日)からWindows向けに無償提供を開始した電子書籍ビューワー「Kindle for PC」で一変しました。
http://www.amazon.co.jp/kindleforpc
和書のビューが、パワーポイントのような画面構成で表示されるため、PCで電子資料を参照しているような感覚なので、職場でも違和感無く使うことができます。ライブラリも一覧表記すれば、漫画や雑誌、Hな写真集も表紙のサムネイルが表示されないので、あたかも業務資料一覧のような体裁なので恥をかくことはなくなります。
電子本の欠点の一つが解消されました。これからは堂々と電子本を読みます。
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