朗報!Windows7のサポート終了日はWindows10の登場で事実上無くなった
Windows7の「メインストリームサポート」期間が米国時間の1月13日に終了し、以降は5年間の「延長サポート」期間で、サポート終了日は2020年1月14日で残り5年となっていました。
XP場合、サポート終了日が2014年4月8日で、その後OSをUbuntu 14.04 LTSに差替えてリナックスマシンにして、サポート終了となる2019年4月まで延命しました。
Windows7もこれに習い、5年後のサポート終了後には同様にしようと考えていました。
しかし、1月21日にマイクロソフトがWindows10に関するイベントで、Windows7・Windows8.1・Windows Phone 8.1を利用しているユーザーはWindows10が公開してから1年間無償アップデートと発表されたことで、状況は一変しました。
Windows10にするとその後は無償アップデートが継続され、WindowsはOSを買い換える必要がなくなるそうです。詳細はASAHIパソコンOnlineの次の記事をご覧ください。
これまでのマイクロソフトのOSを買い換えさせるビジネスが嫌でしたが、ここにきてChromebookに対抗するため大転換を図ります。大英断だと思います。これでグーグルはPCでの追い上げは難しくなるでしょう。さて、グーグルはChromebookのサポート終了日をどうするのでしょうか?
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