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2015.03.30

上司の壮行会でした

上司の壮行会でした
新宿で直属の上司の壮行会でした。

頑張るしかありません!

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2015.03.26

映画『ゴーン・ガール』(お薦め度★★★)

元カノには優しくしてはいけないということが単純に教訓として学べます(笑)。

ディビッド=フィンチャー監督らしい、スタイリッシュでロジカルに構築されたシャープな作品です。ただし、巷で評価されたほど衝撃的では無く、サスペンスものとしては中庸でした。新しさを感じる内容でまずまずと言ったところではないでしょうか。

最近、Google Playのバナー広告で本作がDVDよりも1ヶ月早く観れると宣伝されていて、公開時に映画館で観たいと思っていたので気になっていました。そんな折、友人からChromecastクーポンが、バレンタインギフト600円に続き、今度は新作1本が選べるクーポンが取得できるとの情報をいただき、クーポンをゲットして無料鑑賞しました。Google Play 3周年記念と合わせ3つのキャンペーンで4本映画(『LUCY/ルーシー』『フライト・ゲーム』『ワイルド・スピード』『ゴーン・ガール』)がタダで楽しめました。グーグルは太っ腹です。

最近ではオンデマンドレンタルサービスの競合が増えて、劇場公開から3ヶ月ほどで新作映画が観れるようになっています。映画館で見逃した話題作を手軽に廉価で観れるのは映画ファンにとって非常に有難いです。

<作品データ>
劇場公開日:2014年12月12日
原題:Gone Girl
製作年:2014年
製作国:アメリカ
配給:20世紀フォックス映画
上映時間:148分
映倫区分:R15+

<スタッフ>
監督:デビッド=フィンチャー
原作:ギリアン=フリン
音楽:トレント=レズナー、アティカス=ロス

<キャスト>
ニック=ダン:ベン=アフレック
エイミー=エリオット=ダン:ロザムンド=パイク
デジー=コリングス:ニール=パトリック=ハリス
タナー=ボルト:タイラー=ペリー
マーゴ=ダン:キャリー=クーン
ロンダ=ボニー刑事:キム=ディケンズ
ジム=ギルピン刑事:パトリック=フュジット

<鑑賞チャネル>
Google Play
映画レンタル
Chromecastクーポンの新作映画1本プレゼントで400円を無料鑑賞。

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2015.03.25

映画『Ronin』(お薦め度★★★★)

ラストにグッときました。
驚くほどの面白さです。
中盤までのもたつきが退屈ですが、中盤からの展開は圧巻です。カーチェイスも素晴らしい迫力です。映画館で観ておくべき作品でした。
 
それにしても日本語をローマ字にしたタイトルが馴染めません。そのため視聴を敬遠してきました。この「浪人」の意味は作品の中で語られます。赤穂浪士47士のことで、彼らの生き様を賞賛していました。討ち入り後そば場で切腹したと話しており、美化して解釈しています。ちょっと違和感がありますね。で、観終わってもタイトルと内容は一致しませんでした。

ただし、日本文化をリスペクトしていて変な描き方はありません。もっと早く視聴しておきたかった快作です。

<作品データ> 
劇場公開日:1999年5月29日
原題:Ronin
製作年:1998年
製作国:アメリカ・イギリス合作
上映時間:122分

<スタッフ>
監督:ジョン=フランケンハイマー
脚本:J=D=ザイクリチャード=ウェイズ
音楽:エリア=クミラル
 
<キャスト>
サム:ロバート=デ=ニーロ
ヴィンセント(バンサン):ジャン=レノ
ディアドラ:ナターシャ=マケルホーン
グレゴール:ステラン=スカルスガルド
スペンス:ショーン=ビーン
ラリー:スキップ=サダス
シーマス:ジョナサン=プライス
ジャン=ピエール:ミシェル=ロンズデール

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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2015.03.24

映画『ソルト』(お薦め度★★★★)

こんなに面白いスパイ・アクション映画とは思いませんでした。
惜しいのが、アンジェリーナ・ジョリーのアクションに切れが無く、全体的に軽いところでした。女性が主役ということもありますが、格闘シーンに重みがなく、リアリティがありません。是非とも演出でカバーして欲しかったところです。

ノンストップアクション作品で無いにもかかわらず、ストーリーが巧みで全く良く飽きさせません。脚本が極めて優れていました。終盤の描き方がやや説明不足の感はありましたが、予想もつかいない展開に圧倒されました。

<作品データ>
劇場公開日:2010年7月31日
原題:Salt
製作年:2010年
製作国:アメリカ
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
上映時間:105分

<スタッフ>
監督:フィリップ=ノイス
脚本:カート=ウィマー
音楽:ジェームズ=ニュートン=ハワード

<キャスト>
イヴリン=ソルト:アンジェリーナ=ジョリー
テッド=ウィンター:リーヴ=シュレイバー
ウィリアム=ピーボディ:キウェテル=イジョフォー
オルグ=ワシリエヴィッチ=オルロフ:ダニエル=オルブリフスキー
マイケル=クラウス:アウグスト=ディール
ハワード=ルイス大統領:ハント=ブロック
国防長官:アンドレ=ブラウアー

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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2015.03.23

映画『リベリオン』(お薦め度★★)

面白くありません。
マトリックス」にカンフーもどきのガンアクションを組み合わせたような、SFアクション映画です。

人間の感情までも統制する超管理社会が舞台になっていますが、表層的で陳腐な世界観です。近未来が舞台にもかかわらず、SF的なデザインが無く、登場するセダンの自動車は未来感が皆無でした。

トータル的にレベルが低く、B級作品並みの展開でした。キャスティングはなかなかの顔ぶれでしたが、久しぶりに時間が勿体無いと感じました。

<作品データ>
劇場公開日:2003年3月29日
原題:Equilibrium
製作年:2002年
製作国:アメリカ
配給:アミューズ
上映時間:106分

<スタッフ>
監督・脚本:カート=ウィマー
音楽:クラウス=バデルト

<キャスト>
ジョン=プレストン:クリスチャン=ベール
メアリー=オブライエン:エミリー=ワトソン
アンドリュー=ブラント:テイ=ディグス
副総裁デュポン:アンガス=マクファーデン
エロール=パートリッジ:ショーン=ビーン
ユルゲン:ウィリアム=フィクナー
ファーザー:ショーン=パートウィー

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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2015.03.22

日立洗濯機が19年稼働してくれ、新しくPanasonic洗濯機に買い換えた

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先週末金曜日に洗濯槽が回っていないことに気付き、日立洗濯機に寿命が来ました。洗濯槽を回す洗濯槽ベルトがヘタってしまったようです。1996年に購入して今までほとんど不具合なく使ってきました。

DSC_0066

買い替えを検討するたあめに価格.COMで売れ筋を調べ、オンラインショッピングJoshin Webで購入しようと考えたのですが、ランキング上位の洗濯機は外形寸法が、現在の洗濯機よりも大きいのと、週末に届かないので注文を見送りました。

毎日使う生活家電はすぐに代替機が無いと、日常生活に支障をきたします。そこで、最寄りのリアル店舗・ヤマダ電機で購入することに決めました。翌土曜日に店に行って探したところ、我が家に理想的なサイズがPanasonic洗濯機NA-F70PB8でした。配送は即日からと表示され、販売員に日曜日に配達可能かと確認したところ、OKだったので即決しました。実績のある日立から乗り換えます。

予定の16時に配達員2名が到着し、素早く従来の洗濯機を取り外してくれました。設置された防水フロアーは予想通りホコリがびっしりです。新しい洗濯機の設置を少し待ってもらい、急いで掃除機と雑巾拭きでキレイにしました。防水フロアーの掃除が完了したと告げるとすぐに洗濯機を備え付けてくれました。有料になるものの水道蛇口に給水栓ジョイントに変更したほうが良いとのアドバイスがあり、従来のネジで締め付けていた給水栓継手を交換してもらいました。ものの数分で設置が完了し、洗濯機が正常に動くかテストし、問題なく完了しました。到着から30分くらいの早業です。

早速、一回目の洗濯をしました。同じ洗濯容量7kgながら重量が前と比べて10kgも軽いので、洗濯槽が回ると洗濯機全体が小刻みに動きます。音は驚くほど静かです。ドアを閉めると洗濯しているのがわからないほどです。気に入ったのは糸くずを捕集する糸くずフィルターが簡単に取り外しができるのでお手入れが非常に楽です。

前と比べて消費電力はアップしますが、標準使用水量が30%ダウンします。ちなみに斜めドラムの洗濯乾燥機は消費電力がかかり過ぎるので、まったく選択肢に入りません。

【洗濯機 新旧比較】

メーカー Panasonic 日立
品番 NA-F70PB8 NW-7S
種類 全自動洗濯機 全自動洗濯機
標準洗濯容量 7kg 7kg
標準使用水量 119L 173L
消費電力(50/60Hz) 480/545W 450/465W
外形寸法 幅562×奥行572×高さ957mm 幅610×奥行571×高さ965mm
重さ 30kg 40kg
購入日 2015年3月21日 1996年4月7日
価格 50658円
(5年間長期延長保証込)
70761円
リサイクル費 3132円
水栓ジョイント 3086円
合計 56876円 70761円

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2015.03.21

映画『PARKER パーカー』(お薦め度★★★)

ジェイソン=ステイサム主演の犯罪アクション映画ですが、思わぬ展開で彼が成敗する成り行きに爽快感はありません。
あまりにもジェイソン=ステイサムがボコボコにされます。主人公の名前を冠した作品で、強さが強調されている人物なのにやられ過ぎます。

裏切られて瀕死の状態にされたことで、パーカーの用意周到な復讐劇が進行するものの、負のスパイラルに陥る展開が予想以上に読めません。

ジェニファー=ロペスが演じる不動産営業レディが相棒として登場するものの、スピーディさが無く、珍コンビな連携も予想外でした。ストレスばかりです。

<作品データ>
劇場公開日:2013年2月9日
原題:Parker
製作年:2013年
製作国:アメリカ
配給:クロックワークス
上映時間:118分
映倫区分:PG12

<スタッフ>
監督:テイラー=ハックフォード
原作:リチャード=スターク
脚本:ジョン=J=マクローリン
音楽:デビッド=バックリー

<キャスト>
パーカー:ジェイソン=ステイサム
レスリー:ジェニファー=ロペス
ハーリー:ニック=ノルティ
メランダー:マイケル=チクリス
ハードウィック:マイカ=ハウプトマン
アッセンシオン:パティ=ルポーン
クレア:エマ=ブース

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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2015.03.19

映画『バンク・ジョブ』(お薦め度★★★)

ジェイソン=ステイサムのド派手アクションはほとんどありません。
それもそのはず、実際の事件を忠実に再現した作品だそうです。

作品の情報は事前に全くなく、タイトルと主演から銀行強盗を題材にしたクライム・サスペンス・アクションと予想して観始めたのですが、銀行にまつわる様々な登場人物が登場し、それぞれの関係性が薄く、単なる犯罪を題材にしたにしては相当な間口のストーリーと気付きます。しかし、主演がジェイソン=ステイサムならばそのうちドンパチが始まるだろうとの思いでいても、一向にアクションがスタートする気配がありません。終盤に入ってこれは実話の物語だろうとわかりました。

全く予断を許さない複雑な展開で、最後まで一気に雪崩れ込み相当な大事件だったことを感じました。レビューを書くために映画サイトで調べたところ、1971年のイギリスで実際に起きた王室スキャンダルに関わる銀行強盗だったそうで、真相解明はされなかったものの9割方映画の通りだったようです。

道理で壮大スキャンダルの様相を呈していた訳です。怖いですね〜!ハードアクションは肩透かしだったものの、中身の濃いサスペンス映画を観ることができました。

<作品データ>
劇場公開日:2008年11月22日
原題:The Bank Job
製作年:2008年
製作国:イギリス
配給:ムービーアイ
上映時間:110分

<スタッフ>
監督:ロジャー=ドナルドソン
脚本:ディック=クレメント、イアン=ラ=フレネ
音楽:J=ピーター=ロビンソン

<キャスト>
テリー=レザー:ジェイソン=ステイサム
マルティーヌ:サフロン=バロウズ
ティム=エヴェレット:リチャード=リンターン
ケヴィン:スティーブン=キャンベル=ムーア
デイヴ:ダニエル=メイズ
マイルズ=アークハート:ピーター=ボウルズ
ウェンディ=レザー:キーリー=ホーズ
ハキム:コリン=サーモン
マイケルX:ピーター=デ=ジャージー
ガイ:ジェームズ=フォークナー
ソニア:シャロン=モーン
バンバス:アルキ=デビッド
フィリップ=リスル:アリスター=ペトリ
エディ:マイケル=ジブソン
イングリッド:ジョージア=テイラー
ロウ=ヴォーゲル:デビッド=スーシェ

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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2015.03.18

映画『秘められた遊戯』(お薦め度★★★)

結構面白い作品です。
官能サスペンスでB級に近い雰囲気がありますが、メジャー感をギリギリキープしています。

妻と夫を演じた主演二人の演技力が卓越しており、しっかりとしたサイコ・サスペンスに仕上っていました。

冒頭に日本人クライアントが登場して、ヒロインが片言の日本語を話すシーンがあり、日本市場を意識していることがわかります。ただし、米国でも日本でも劇場未公開だったようです。

ストーカー被害を受ける妻が警察に相談する場面が登場しますが、日本と同じで事件化しなければ本気で取り組んでくれないことがあからさまにわかります。

<作品データ>
原題:IMPULSE
製作年:2007年
製作国:アメリカ
上映時間:101分

<スタッフ>
監督・脚本:チャールズ=T=カンガニス
音楽:スチュー=ゴールドバーグ

<キャスト>
クレア:ウィラ=フォード
ジョナサン/フィリップ:アンガス=マクファーデン
ロバート=モロニー
ロン=セルモア
パブロ=シルヴェイラ
イングリッド=トランス
ナンシー=シヴァク

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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2015.03.17

映画『フェイシズ』(お薦め度★★)

設定がプアで、ラストがいただけません。
相貌失認である目撃者のヒロインが犯人から狙われるサスペンス・スリラーです。
どう考えても、腑に落ちません。そもそも人の顔がわからない状態になったとしても、五感のうちの一つが失われただけで、視覚以外で例えば聴覚で補完すればいいだけなのに、本作では徹底して視覚だけにこだわります。映像表現で一番わかりやすいので仕方ないところですが、あまりに偏った設定にがっかりしました。
ミラ=ジョヴォヴィッチが製作総指揮・主演ながら本国アメリカでは劇場公開されなかったそうです。

<作品データ>
劇場公開日:2012年5月12日
原題:Faces in the Crowd
製作年:2011年
製作国:アメリカ・フランス・カナダ合作
配給:日活
上映時間:102分
映倫区分:PG12

<スタッフ>
監督・脚本:ジュリアン=マニャ
音楽:ジョン=マッカーシー

<キャスト>
アンナ:ミラ=ジョボビッチ
ケレスト:ジュリアン=マクマホン
フランシーン:サラ=ウェイン=キャリーズ
ブライス:マイケル=シャンクス
ラニヨン:デビッド=アトラッキ
ランゲンカンプ医師:マリアンヌ=フェイスフル

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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Nexus7(2012)にAndroid 5.1を導入した

3月10日からAndroid5.1がリリースされ、ようやくNexus7(2012)でアップグレードできました。Android 5.0.2でパフォーマンスが改善されたものの、モッサリ感が残りました。

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これがAndroid 5.1でどうなるのか?
Android 5.0.2よりも明らかに速く、ようやく入手した頃に戻った印象です。メール表示もレスポンスが上がり、大分ストレスを感じなくなりました。

ただし、iOS 8.2のiPad miniの使い勝手からすると雲泥の差があります。タブレットに関してはiPad圧勝です。

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2015.03.16

映画『フラッシュバック』(お薦め度★★★)

タイトルと主演から想像する内容とはかけ離れています。
ダニエル=クレイグ製作総指揮・主演でありながら、日本未公開なのも頷けます。

主人公はハリウッドスターでありながら酒と女とドラッグにまみれた堕落した生活で、スタッフから見放されているという設定です。親友の死から若かりし頃の回想が始まりますが、期待する内容ではありません。「そこっ?!」というエピソードが語られて、主人公の大事な思い出に違和感を感じました。
 
作品としては悪くは無いものの、やはりダニエル=クレイグというアクションスターのキャラクターと重なりにくい物語でギャップは埋められません。演出的にも主人公が前に出過ぎで、かなりのナルシズムを感じました。
 
青年時代の主人公を演じたハリー=イーデンは、『オリバー・ツイスト』に出演しており、若かりし頃のダニエル=クレイグはこのような青年だったのだろうと思えるほどそっくりな雰囲気を持っていました。

<作品データ>
劇場公開日:日本未公開
原題:Flashbacks of a Fool
製作年:2008年
製作国:イギリス
上映時間:114分

<スタッフ>
監督・脚本:ベイリー=ウォルシュ
音楽:リチャード=ハートレイ

<キャスト>
ジョー・スコット:ダニエル=クレイグ
ジョー・スコット(青年時代):ハリー=イーデン
オフェリア=フランクリン(ジョーの付き人):イヴ

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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2015.03.15

Nexus向けにグーグルからアプリ「端末アシスト」が提供された

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ブログjuggly.cnで知りました。次の記事「Google、Nexusユーザー向けのサポートアプリ「端末アシスト」を日本でも配信」から一部引用します。

端末アシストは、スマートフォン・タブレットの状態を検出して問題が見つかった場合にはユーザーに通知することのほか、端末の設定や使い方に関する Tips を提供し、ヘルプデスクに問題を報告して電話サポートをリクエストする(ライブサポート機能)ことができます。

何の役に立つのでしょうか?あまり要領を得ませんが、取りあえずNexus7(2012)に導入しました。

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「検出された問題」は正常状態、「おすすめ」は15のヒントが案内されます。ヒントはほとんど知っているヘルプ内容です。

今後どのようなサービスが提供されるのか様子を見ます。

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ドラマ「学校のカイダン」[全10話](お薦め度★★★★)

革新的な学園ドラマです。
学校カーストの底辺の女子高生が生徒会長となり、スピーチライターの助成を得て学校そのものを改革するという、今までに観たことが無い骨格の物語でした。

生徒会長役に広瀬すず、スピーチライターに神木隆之介のダブル主演で理想に向けた熱き情熱がほとばしる感動作品です。広瀬すずが好演しています。神木隆之介を相手に一歩も引かない熱演でした。ドラマ界に新たな主演女優が誕生です。

ドラマを観る前は、タイトルから学園を舞台にしたホラーとばかり思っていましたし、飯豊まりえがお目当てで視聴しましたが、どストレートな真摯なエピソードに引きこまれ、1話毎にカイダンというステージを上がっていくサクセスストーリーに魅力を感じて2015年冬の新ドラマの中で唯一鑑賞したドラマとなりました。

日テレは、骨のある良質な学園ドラマを提供してくれます。過去には剛力彩芽主演で「ティーンコート」がありました。広瀬すずは連続ドラマ初主演を見事に演じたので、間違いなく今後のドラマヒロインの目玉になることでしょう。共演者の中では、同じ生徒会の会計を演じた清水くるみが気になりました。調べたら「Dearママ」の主演女優でした。

<オンエア情報>
日テレ、2015年1月クール連続ドラマ。2015年1月10日~3月14日。毎週土曜21時放送。

<スタッフ>
脚本:吉田 智子
演出:南雲 聖一、鈴木 勇馬
音楽:松本 晃彦
チーフプロデューサー:伊藤 響
プロデューサー:福井 雄太、難波 利昭、八木 欣也
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ

<キャスト>
広瀬すず
神木隆之介
石橋杏奈
杉咲 花
須賀健太
間宮祥太朗
白洲 迅
清水くるみ
吉倉あおい
飯豊まりえ
金子ノブアキ
野波麻帆
金山一彦
泉谷しげる
生瀬勝久
浅野温子

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Apple WatchをサポートしたiOS 8.2にアップデートした

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3月9日にアップルがApple Watch発売を告知して、早速iOS 8.2でサポートさせました。Apple Watchは購入予定が無いので、Apple Watchサポートは関係無いのですが、とりあえずiPad miniに導入しました。

スマートウォッチの本命と目されるApple Watchですが、Androidを含めバッテリーが持たない問題を抱えているので当面購入しません。第6世代iPod nanoをスマートウォッチのように使ったことがあるので、時計としてはバッテリーが持たないのは致命的です。

将来的にバッテリーが持つようになれば考えます。今でも1日にしか持たないスマホには辟易しています。これにスマートウォッチが加わるのは許しがたい事態です。スマホは日常生活で必須の携帯機器ですが、スマートウォッチはスマホよりも重要ではないので、これに神経を使いたくありません。

同じウェラブル機器ならば、スマートウォッチよりも健康管理型フィットネスバンドのMicrosoft Bandが日本で発売されたら、こちらの購入を検討します。ちなみに米国では昨年10月29日に販売開始されています。

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映画『ジョー、満月の島へ行く』(お薦め度★★)

これって、実写でやっちゃダメでしょ!
アニメ映画「マダガスカル」シリーズで扱われる内容を人間で実写化した作品です。前半の設定はそれなりなのですが、中盤から終盤にかけて奇想天外な展開になってしまいます。ファンタジーさえも超えた内容にドン引きします(笑)。

トム=ハンクスとメグ=ライアンといえば、『めぐり逢えたら』と『ユー・ガット・メール』でベストカップルを演じています。本作はそれより前の共演で全く比べ物にならないくだらないコメディです。メグ=ライアンは前年に『恋人たちの予感』で大ヒットを飛ばしていましたので、翌年の作品としては信じられません。1人3役ということがチャレンジングだったのかもしれませんが...

スティーブン=スピルバーグが製作総指揮に名前を連ねているので、それなりにまとまってはいて、嫌味はなく楽天的な雰囲気は味わえますが、日本では劇場未公開になったのは当然だと理解できます。

<作品データ>
劇場公開日:日本未公開
原題:Joe Versus the Volcano
製作年:1990年
製作国:アメリカ
上映時間:107分

<スタッフ>
監督・脚本:ジョン=パトリック=シャンリー

<キャスト>
ジョー=バンクス:トム=ハンクス
ディーディー/アンジェリカ/パトリシア:メグ=ライアン
サミュエル=ハーヴェイ=グレイナモア:ロイド=ブリッジス

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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2015.03.14

Suicaやお財布ケータイから電子マネー・スリが始まっている?!

非接触型ICカードは非接触スキミングの可能性は当ブログでレポートしていました。


2006.12.27 Edy、Suicaのスキミング対策?!


このレポートの中で次のコメントを書いています。

ただし、EdyやSuicaのレジを不法改造して電車の中で手当たり次第にチャージを盗むといったスリ的な愉快犯が登場する可能性はあるだろうと予測しました。盗んだチャージは換金しないことが前提です。何故なら換金しようとすると犯行がバレてしまうからです。

換金は自殺行為と考察していたのですが、FRIDAY2015年3月27日号「電子マネー・スリ 盗みほうだい犯罪集団 驚愕の手口」で換金が可能なことが書かれています。

要約すると、3000円程度で市販されている手のひらサイズの非接触型ICカードリーダーを隠して他人のICカードやスマホに近づけて、電子マネーを引き落とし、前もってアマゾンなどの電子マネー決済ができるショッピングサイトで自分のストアを開設しておいて、電子マネー・スリを実行する際にこのストアの決済画面をリーダーに繋いでおいたPCなどの端末で表示させておいて、他人の電子マネーで決済するという手口だそうです。

こうすれば例えば200円のボールペンを決済させて商品は発送せずに、売上をショッピングサイトから回収すれば換金できます。ショッピングサイトの手数料が仮に40%だとして、120円を犯人は手にすることができます。

少額なので相当な数を繰り返さなければなりませんが、被害者は少額で気づきにくいという面があります。このような電子マネー・スリが増加すると、9年前にDIMEが予想した通り、非接触型ICカード用のスキミング対策グッズを常に携行しなければならなくなるかもしれません。

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2015.03.12

iPhone対応のGoogleカレンダーをiPad miniに導入した

ようやくiOS向けにGoogleカレンダーが登場しました。以前からiPad miniでも使いたいと待望していたので、ITニュースサイトの記事を読んで導入しました。

初登場となるバージョン1.0.2.56719は、iPhone向けでタブレット対応されていません。そのため、画面が縦に切り替わります。通常横で使用しているので、次の表示になります。

IMG_0061

Android版と仕様はほぼ同じで同じ操作で使えます。表示に関して週単位(7日分)で表示できません。また、ウィジェットが対応されていないので使い勝手は落ちます。

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これまでiPad miniのカレンダーはアプリ「Readdle」を使ってきました。ブレット向けで横で使えるのですが、Googleカレンダーと同期しにくくストレスを感じていました。そのため、あまり使いませんでした。

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今後はGoogleカレンダーでAndroid版とiOS版を統一します。

昨晩、アップルのアップストアが一時停止していたので、アプリがダウンロードできない状態でした。障害の情報はスマートニュースで速報が流れていたので、すぐ諦めて今朝に持ち越しました。

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映画『ワールド・オブ・ライズ』(お薦め度★★★)

諜報機関の非情さが理解できる作品で、スパイ活動にある人間は誰も信じられなくなる内容です。

スパイヒーローものと違って、実際のCIA活動が扱われており、その狡猾さと理不尽さは誰もカッコ良くありません。主人公が一般人感覚の持ち主だったので何とか救われますが、冷酷で歪んだ人格だったら目も当てられない話になっていたと思います。それほどまでに中東のテロ集団との戦いは冷酷な領域にあって、人間性など通用しない世界に感じられます。

驚いたことにレオナルド=ディカプリオが過激なハードアクションに挑んでいました。彼がこれほどボロボロになる姿は初めて観たかもしれません。ダブル主演のラッセル=クロウは、嫌味なキャラクターを怪演していました。彼は演技が巧いので、終始憎たらしい存在となりました。

爆弾テロによる市内での爆発シーンは本物と思えるほどリアリティがあり、リドリー=スコット監督のこだわりを感じさせます。本作を観ると絶対に中東へは足を踏み入れたくなくなります。

<作品データ>
劇場公開日:2008年12月20日
原題:Body of Lies
製作年:2008年
製作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
上映時間:129分

<スタッフ>
監督:リドリー=スコット
原作:デビッド=イグネイシアス
脚本:ウィリアム=モナハン
音楽:マーク=シュトレイテンフェルド

<キャスト>
ロジャー=フェリス:レオナルド=ディカプリオ
エド=ホフマン:ラッセル=クロウ
ハニ=サラーム:マーク=ストロング
アイシャ:ゴルシフテ=ファラハニ
バッサーム:オスカー=アイザック
ガーランド:サイモン=マクバーニー
アル=サリーム:アロン=アブトゥブール
オマール=サディキ:アリ=スリマン

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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2015.03.10

映画『スラムドッグ$ミリオネア』(お薦め度★★★★)

怪作です。
まさかミリオネアのクイズに何故正解できるのかを、警察で回想することで、凄絶な半生が語られます。その巧みで骨太な構成に度肝を抜かれました。天国と地獄を彷徨う主人公の諦めない直向な愛に怒涛のエンディングが待っています。

カインとアベル的に兄弟関係をサバイバルの中に描き、最後には兄の矜持として究極の選択をする姿がとても愛しく感じられます。

エンドロールで繰り広げられる演者たちの踊りは、インド映画らしい雰囲気を堪能させてもらいました。ダニー=ボイル監督の粋な演出に脱帽です。

<作品データ>
劇場公開日:2009年4月18日
原題:Slumdog Millionaire
製作年:2008年
製作国:イギリス
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
上映時間:120分

<スタッフ>
監督:ダニー=ボイル
原作:ビカス=スワラップ
脚本:サイモン=ビューフォイ
音楽:A=R=ラフマーン

<キャスト>
ジャマール=マリク:デブ=パテル
ラティカ:フリーダ=ピント
サリーム=マリク:マドゥル=ミッタル
プレーム=クマール:アニル=カプール
警部:イルファン=カーン

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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2015.03.09

映画『ぼくのエリ 200歳の少女』(お薦め度★★★)

テレビで評価されていたので観ましたが、それほどでもありません。
面白いのか面白く無いか判断しづらい作品です。ジャンルとしては、ダークファンタジーほど振りきっていないホラーファンタジーと表現できます。

主人公以外の登場人物の説明が少なく、状況説明も不足しています。特に主人公の家庭構成が難解でした。物語としても釈然としないところがあります。

ヴァンパイアものとしての定石は押さえているものの、安直にも思えるエンディングに物足りなさを感じます。

<作品データ>
劇場公開日:2010年7月10日
原題:Let the Light One in
製作年:2008年
製作国:スウェーデン
配給:ショウゲート
上映時間:115分
映倫区分:PG12

<スタッフ>
監督トーマス・アルフレッドソン
原作ヨン・アイビデ・リンドクビスト 小説『MORSE -モールス-』
脚本ヨン・アイビデ・リンドクビスト
音楽ヨハン・セーデルクビスト

<キャスト>
オスカー:カーレ=ヘーデブラント
エリ:リーナ=レアンデション

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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Googleドライブ容量が2GBプレゼントされた

「Google ドライブのボーナス容量 2 GB 進呈のお知らせ」メールが届きました。

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先日のセキュリティ診断でGoogleドライブ容量が2GBプレゼントされました。これで総容量は17GBになりました。

これを機に、よりセキュリティ向上を意識したいと思います。

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2015.03.08

映画『ワイルド・スピード』(お薦め度★★★)

たまたま、無料で視聴できたので観ましたが、期待以上でも以下でも無い作品でした。

シビックやミツビシの単語が数多く出てきます。本作での改造車のほとんどが日本車なのには驚きました。車社会の米国で日本車は改造しやすい車として定着しているのでしょうか。

ビン=ディーゼルに興味が無いので、「ワイルド・スピード」シリーズに興味が持てませんでした。カーレースに新しい視点がある訳でなく、それほど迫力がある映像でもありません。脚本が優れている訳でもなく、物語として支持できる内容はありません。メジャーとB級の中間のような印象です。本作以降に続編が数多く作られているので、それなりの需要があるのでしょう。しかし、俺はこれ一本で結構です。

<作品データ>
劇場公開日:2001年10月20日
原題:he Fast and The Furious
製作年:2001年
製作国:アメリカ
配給:UIP
上映時間:107分

<スタッフ>
監督:ロブ=コーエン
脚本:ゲイリー=スコット=トンプソン、エリック=バーグクィスト、デビッド=エアー
音楽:BT

<キャスト>
ブライアン:ポール=ウォーカー
ドミニク:ビン=ディーゼル
レティ=オルティス:ミシェル=ロドリゲス
ミア:ジョーダナ=ブリュースター
ジョニー=トラン:リック=ユーン
ジェシー:チャド=リンドバーグ
レオン:ジョニー=ストロング
ヴィンス:マット=シュルツ
タナー巡査部長:テッド=レビン
エドウィン:ジャ=ルール

<鑑賞チャネル>
Google play
3/7お知らせメール「Google Play 3 周年を記念して映画をプレゼント」

Screenshot_2015-03-07-21-44-48 

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Google クラウドプリントは、プリンタがアカウントに紐付いている

息子に3月2日から勉強サプリを受講させています。勉強サプリ専用にAndroidタブレットdtabを譲りました。データの初期化を行い、息子のアカウントで設定を行いました。   

勉強サプリではテキストがPDFで用意されているので、タブレットから印刷する必要に迫られ、印刷しようとしましたが、Google クラウドプリントが見つかりません。   

プリンタは無線LANに対応で、Google クラウドプリントの設定も済んでいるので簡単に印刷できるはずと思い込んでいたのが、丸っきり外れました。   

要するに、俺のアカウントでGoogle クラウドプリントが設定されているので、息子のアカウントからはGoogle クラウドプリントが見えない状態です。   

使えるようにするには、Chromebookのヘルプ「プリンタを共有する」必要があります。   

Google クラウドプリントページに飛んで、利用者アカウントを追加して共有すれば完了します。   

従来のPCにプリンタドライバをインストールすれば、ハード的に繋がっているのでそのPCを使う人はプリンタ利用ができるという従来の枠組みに囚われていました。   

Google クラウドプリントは、ネットワーク的に繋がっているので、プリンタのオーナーアカウントに利用者のアカウントを追加することで、共有することが可能になります。   

非常に簡単な理屈ですが、きちんとGoogle クラウドプリントの仕組みを理解しないと気付くまでに苦労します。

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2015.03.06

映画『アメリカン・ヒストリーX』(お薦め度★★★★)

アメリカ映画らしからぬ普遍的で深い作品です。
これほどまでに米国の人種差別の暗部をエグルとは驚きました。鑑賞後調べてみたら、トニー=ケイ監督はイギリス出身でした。思ったとおり米国人ではありません。やはり他者でないと米国の恥部をさらけ出すことは映画といっても無理だと思います。
 
有名な作品との認識でしたが、観る気になれませんでした。単なる暴力作品だと思い込んでいたからです。映画のポスターがスキンヘッドの上半身裸で、左胸にデカデカとハーケンクロイツの刺青なので、どれほどのバイオレンス映画なのかはたまたホラーに近いのではと思い込んでいました。確かにバイオレンスシーンは度々登場しますが、テーマは真摯な社会派サスペンスです。
 
スリリングでスタイリッシュな映像で、ヒリヒリするバイオレンスと背中合わせの状況描写に圧倒されます。悲劇を予告するかのごとく、終盤に向かう悲壮感は耐え難いものがありました。そして迎える悲惨な最期...。
 
それでも憎悪と暴力による負の連鎖に対する一筋の光明を、視聴者に真っ向から問いかける秀作です。

<作品データ>
劇場公開日:2000年2月19日
原題:American History X
製作年:1999年
製作国:アメリカ
配給:日本ヘラルド映画
上映時間:120分

<スタッフ>
監督:トニー=ケイ
脚本:デビッド=マッケンナ
音楽:アン=ダッドリー

<キャスト>
デレク=ヴィンヤード:エドワード=ノートン
ダニー=ヴィンヤード:エドワード=ファーロング
ドリス=ヴィンヤード:ビヴァリー=ダンジェロ
ダヴィナ=ヴィンヤード:ジェニファー=リーン
デニス=ヴィンヤード:ウィリアム=ラス
セス=ライアン:イーサン=サプリー
ステイシー:フェアルザ=バルク
ボブ=スウィーニー:エイヴリー=ブルックス
マーリー:エリオット=グールド
ラモント:ガイ=トリー
キャメロン=アレクサンダー:ステイシー=キーチ
マクマホン:ポール=ル=マット

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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2015.03.05

アニメ『TO 共生惑星』(お薦め度★★)

前編の『TO 楕円軌道』と比べて、気持ち悪さは軽減されていますが、人物の動きが悪く違和感はあります。
内容は古典的で浅く、かなり時代遅れに感じられました。SFアドベンチャーでスペースデザインは新しいのですが、物語はレトロ感覚です。

前後編ともに同じ低レベルです。果たして製作するだけの価値があったのでしょうか。

<作品データ>
製作年:2009年
製作国:日本
配給:エイベックス・エンタテインメント
上映時間:60分

<スタッフ>
監督:曽利文彦
原作:星野之宣「2001夜物語」(双葉社刊)
CGスーパーバイザー:宮崎浩和
音楽:高橋哲也
サウンドデザイン:笠松広司
制作スタジオ:OXYBOT

<キャスト>
イオン:福山潤
アリーナ:平野綾

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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2015.03.04

dビデオで「24−TWENTY FOUR− リブ・アナザー・デイ」第1話を無料で視聴した!!

今日(3/4)から3/末までdビデオで最新シリーズ9「24−TWENTY FOUR− リブ・アナザー・デイ」の第1話が無料視聴できます。

IMG_0053
第2話から第12話まで各話200円でレンタル配信されていますので、合計2200円で観ることができます。

ありがたいですね。別の作品を視聴しようとしていたところ、案内が表示されたので即観ました。

待望の作品が始まりました。

第1話からゾクゾクするスリルを味わえます。ジャック=バウアー最高です!!

ちなみにdビデオでは、現在「24−TWENTY FOUR−」の過去シーズン1~8の全てが観放題です。

【関連記事】
2013.05.14 ジャック=バウアーが2014夏に復活!

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2012.10.01 非常に出遅れましたが、ドラマ「24 -TWENTY FOUR- <シーズンI>」にハマリそうです
2012.10.18 ドラマ「24 -TWENTY FOUR- <シーズンI>」[全24話](お薦め度★★★★★)
2012.11.24 ドラマ「24 -TWENTY FOUR- <シーズンⅡ>」[全24話](お薦め度★★★★★)
2013.01.25 ドラマ「24 -TWENTY FOUR- <シーズンⅢ>」[全24話](お薦め度★★★★★)
2013.02.02 ドラマ「24 -TWENTY FOUR- <シーズンⅣ>」[全24話](お薦め度★★★★★)
2013.02.09 ドラマ「24 -TWENTY FOUR- <シーズンⅤ>」[全24話](お薦め度★★★★★)
2013.02.25 ドラマ「24 -TWENTY FOUR- <シーズンⅥ>」[全24話](お薦め度★★★)
2013.03.16 ドラマ「24 リデンプション」[全2話](お薦め度★★★)
2013.04.07 ドラマ「24 -TWENTY FOUR- <シーズンⅦ>」[全24話](お薦め度★★★★★)
2013.06.16 ドラマ「24 -TWENTY FOUR- <シーズンⅧ>」[全24話](お薦め度★★★★★)

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アニメ『TO 楕円軌道』(お薦め度★★)

人間の無表情さが気持ち悪く、がっかりでした。
曽利文彦監督といえば、CG監督として有名で、『アップルシード』をプロデュース、『ベクシル 2077日本鎖国』で監督を務めています。さらに星野之宣は好きな漫画家なので、その完成度はどれほどのものかと期待したのですが、ただただ、残念なCGアニメでした。
 
宇宙空間や宇宙ステーションなどの背景は及第点ですが、人間の表情や動きは問題外です。アクションシーンは動きが小さく、迫力はありません。お金の問題か技術の問題なのかわかりませんが、どうしてこんなに気持ち悪い映像で作ってしまったのでしょうか。これほど観ていて気になると作品の世界に入ることはできません。

<作品データ>
製作年:2009年
製作国:日本
配給:エイベックス・エンタテインメント
上映時間:60分

<スタッフ>
監督:曽利文彦
原作:星野之宣「2001夜物語」(双葉社刊)
CGスーパーバイザー:宮崎浩和
音楽:高橋哲也
サウンドデザイン:笠松広司
制作スタジオ:OXYBOT

<キャスト>
ダン:大塚明夫
マリア:朴ろ美

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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2015.03.03

映画『ホワイトハウスの陰謀』(お薦め度★★)

結構スリリングなサスペンス作品でそれなりに楽しめます。
ただし、突っ込み所満載です。謎解きも良くわかりません。
 
何と言ってもダイヤン=レインは、ミスキャストでした。お気に入りの女優ですが、シークレットサービスの一員としての所作が皆無です。訓練を受けた人間の動きが全く出来ておらず、演技不足のアクションで致命的に不向きでした。
 
さらには、ウェズリー=スナイプスです。彼もお気に入りですが、本作の中での行動や思考がエンターテインメント界の人間のようです。尖がったデカといった性格付けでとても複雑で高度に政治的な殺人事件を担当できるような人物像ではありませんでした。
 
国家的な陰謀を扱った社会派サスペンスでありながら、ウェズリー=スナイプスならではのアクションヒーローものの要素も色濃く取り入れたため、宙ぶらりんな作品になったのは否めません。俺としては後者に思いっきり振って欲しかったです。

<作品データ>
劇場公開日:1997年9月27日
原題:Murder at 1600
製作年:1997年
製作国:アメリカ
配給:日本ヘラルド映画
上映時間:108分

<スタッフ>
監督:ドワイト=リトル
脚本:ウェイン=ビーチ、デビッド=ホッジン
音楽:クリストファー=ヤング

<キャスト>
リージス刑事:ウェズリー=スナイプス
ニーナ:ダイアン=レイン
ジョーダン:アラン=アルダ
スパイキングス:ダニエル=ベンザリ

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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2015.03.02

映画『バースデイ・ガール<日本語吹替版>』(お薦め度★★★)

掘り出し物です。
当事者になったらかなり怖い物語ですが、それほど圧迫感や恐怖感が無く、ライトなラブサスペンスに仕上がっていました。 ラストは読めません。
 
ニコール=キッドマンがロシア人役ですが、成りきっていて全く違和感がありません。彼女の演技力と存在感、美しいボディは見事でした。そして大胆な描写がサラッと挿入されていて、まさかのエッチ度です(笑)。
 
物語の展開としては、もう少し主人公に冷静さと分析力があればと思える場面が何度かあるのですが、相手がニコール=キッドマンでは仕方が無いところでしょうか。
 
実写の洋画は必ず字幕版で視聴することにしているのですが、現在dビデオで配信されている本作は日本語吹替版しかなく仕方なく観ましたが、全く後悔させない声優陣でした。

<作品データ>
劇場公開日:2006年11月16日
原題:Birthday Girl
製作年:2002年
製作国:アメリカ
配給:日本ヘラルド映画
上映時間:94分

<スタッフ>
監督:ジェズ=バターワース
脚本:トム=バターワース
音楽:スティーブン=ウォーベック

<キャスト>
ナディア:ニコール=キッドマン
ジョン=バッキンガム:ベン=チャップリン
アレクセイ:バンサン=カッセル
ユーリ:マチュー=カソビッツ

<鑑賞チャネル>
dビデオ

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2015.03.01

映画『ムーミン 南の海で楽しいバカンス<日本語吹替版>』(お薦め度★★★)

ほっこりと幸せな気持ちになれる作品です。
俺にとってムーミンと言えば、TVアニメ「ムーミン」(1969年版)でした。岸田今日子ナレーションで丸っこいキャラクターの可愛らしい妖精物語でした。大好きなアニメで、当時毎週楽しみにしていた記憶があります。好きなキャラクターは知的で無口なスナフキンでした。彼の哲学的な佇まいは今でも憧れます。

本作は、息子の希望です。俺からすると本場の映画版ムーミンに興味は持てません。しかし、子供が観たいというのなら邦画を鑑賞するよりもましと考えて付き合いました。ちなみに生みの親トーベ・ヤンソンの生誕100周年を記念し、母国フィンランドで製作された作品です。

良いですね。映画版は初ですが、ムーミン独特の優しい世界に触れられました。世界のアニメは3D化が進んでいますが、本作は2次元アニメで画に暖かみがあります。すぐにその世界観に入っていけました。

本作では、ムーミン谷から地中海沿岸の高級リゾート地リビエラの実社会にムーミン一家がバカンスする設定です。妖精ファンタジーがどのように料理されるのか非常に興味を引きましたが、思った以上にムーミンでした。

大好きな日本版TVアニメとの雰囲気と差はほとんど無く、非常に楽しめる作品です。大人にも退屈させない微笑ましい内容でした。誰もが癒されると思います。

<作品データ>
劇場公開日:2015年2月13日
原題:Muumit Rivieralla
製作年:2014年
製作国:フィンランド
配給:ファントム・フィルム
上映時間:77分
映倫区分:G

<スタッフ>
監督:グザビエ=ピカルド、ハンナ=ヘミラ
原作:トーベ=ヤンソン

<キャスト>
ムーミン:高山みなみ
ムーミンパパ:大塚明夫
ムーミンママ:谷育子
フローレン:かないみか
スナフキン:子安武人
ミイ:佐久間レイ
ミムラ:小林優子
ピンプル:木村カエラ
モンガガ侯爵:三村マサカズ
クラーク:大竹一樹

<鑑賞チャネル>
TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ

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千葉の県立博物館8箇所のうち6箇所を回り景品をもらったが...

中学生の息子が学校から「平成26年度 千葉県立博物館全館共通入場券」を頂いていて、本日8箇所のうち6箇所を回ったので、スタンプラリーの景品をもらいました。

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千葉の県立博物館は次のサイトです。

http://www2.chiba-muse.or.jp/

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残すは④中央博物館と⑥大利根分館です。

本件で博物館を無料にしてもらって申し訳ないのですが、回ってわかったのは、規模がイマイチだというところです。中途半端に大きくないのが残念でした。大きい施設だと経費がかかるので、仕方が無いのかもしれませんが、逆に人気が出にくい規模になっています。

唯一満足できたのは⑤房総のむらでした。もう一度行きたいのもここだけです。

ちなみに景品ですが、博物館のクリアファイルかチーバくんストラップのどちらかを選べます。俺はストラップを勧めたのですが、何故か博物館のクリアファイルを選び、館内でなくしてしまいました(泣)。

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