映画『ワイルド・スピード』(お薦め度★★★)
たまたま、無料で視聴できたので観ましたが、期待以上でも以下でも無い作品でした。
シビックやミツビシの単語が数多く出てきます。本作での改造車のほとんどが日本車なのには驚きました。車社会の米国で日本車は改造しやすい車として定着しているのでしょうか。
ビン=ディーゼルに興味が無いので、「ワイルド・スピード」シリーズに興味が持てませんでした。カーレースに新しい視点がある訳でなく、それほど迫力がある映像でもありません。脚本が優れている訳でもなく、物語として支持できる内容はありません。メジャーとB級の中間のような印象です。本作以降に続編が数多く作られているので、それなりの需要があるのでしょう。しかし、俺はこれ一本で結構です。
<作品データ>
劇場公開日:2001年10月20日
原題:he Fast and The Furious
製作年:2001年
製作国:アメリカ
配給:UIP
上映時間:107分
<スタッフ>
監督:ロブ=コーエン
脚本:ゲイリー=スコット=トンプソン、エリック=バーグクィスト、デビッド=エアー
音楽:BT<キャスト>
ブライアン:ポール=ウォーカー
ドミニク:ビン=ディーゼル
レティ=オルティス:ミシェル=ロドリゲス
ミア:ジョーダナ=ブリュースター
ジョニー=トラン:リック=ユーン
ジェシー:チャド=リンドバーグ
レオン:ジョニー=ストロング
ヴィンス:マット=シュルツ
タナー巡査部長:テッド=レビン
エドウィン:ジャ=ルール<鑑賞チャネル>
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