呑みました
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プレジでYouTube動画を組み込んだプレゼン資料を作成しました。
最近益々、自動運転の記事を目にすることが多くなり、自分なりに整理したうえで自動運転を語りたいと思いました。さらに、自分の乗っているBクラス(2012)の自動運転が、どのように分類できるのかも明らかにしたいと思いました。
プレジで作る資料は、昨年から2作目になります。プレジの場合、作ったその場から公開されるため、マル秘資料ではないものの詳細説明は記述することは避けました。資料をリッチにして、より画面を見ながら口頭で説明を加える形式になります。
今回、自動運転と言いつつもベンツ一色の動画になってしまいましたが、広く啓蒙するためにビデオを流通させているのは他メーカーでは見当たりません。4本の動画はすべてYouTubeで公開されているもので、これらを見れば将来実現されるだろう自動運転について全体像を把握できます。
本資料の構成は、SAE自動化レベルの5段階をベースに、現状のレベル3、4を紹介し、自動車メーカーとGoogleなどIT企業との違いを明らかにしてみました。そして、来るべき自動運転の時代に基盤となる技術についてピックアップしています。
ちなみに、Bクラス(2012)はレベル2であることがわかりました。レベル2であっても従来の航続距離の4倍は楽に走れることが、体感できています。今後の自動運転の進化に期待せずにはおれません。特に2030年には高齢となっており、運転の概念が無いレベル5の環境が必須になっていることでしょう。
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リバー=フェニックスの才能を感じられる作品です。
リバー=フェニックスと言えば、『スタンド・バイ・ミー』があまりに有名ですが、名作との認識がありません。したがって、彼にも興味が無く、1993年に23歳の若さで薬物使用によって急死したぐらいしか知りませんでした。
しかし、本作の好演を知って、惜しい役者だったことが実感できました。FBIに追われるテロリストの一家の長男として素晴らしい演技をみせています。
隠れた名作です。物語は実話に基づいているので説得力があります。ラストの父親の潔さと母親の想いがストレートに胸に迫りました。
<作品データ>
劇場公開日:1988年10月1日
原題:Running on Empty
製作年:1988年
製作国:アメリカ
配給:東宝東和
上映時間:115分
映倫区分:PG12<スタッフ>
監督:シドニー=ルメット
原作・脚本:ナオミ=フォナー
音楽:トニー=モットーラ<キャスト>
ダニー:リヴァー=フェニックス
ローナ:マーサ=プリンプトン
アニー:クリスティーン=ラーチ
アーサー:ジャド・ハーシュ
アリス=ドラモンド<鑑賞チャネル>
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見放題
標準画質
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変な演出です。
全体的にそれなりのレベルをキープしていたのに、何とクライマックスでコメディ・ファンタジーに振ってしまいます。突然ぶっ飛んでいます。全く意味が分かりません。
キャスティングや全体のトーンが邦画の中では悪くなかったのに、監督の志?で崩壊しました。
<作品データ>
劇場公開日: 2013年11月9日
製作年:2013年
製作国:日本
配給:セディックインターナショナル、電通
上映時間:99分
映倫区分:PG12<スタッフ>
監督・脚本:飯塚健
原案:@遼太郎
音楽:海田庄吾<キャスト>
遼太郎:満島真之介
かよ:佐々木希
晋作:松坂桃李<鑑賞チャネル>
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俺もドラ泣きしたくて観ました。
「ドラ泣き=大泣き」と解釈していましたが、大泣きまでは行きませんでした。それでも相当に涙腺はゆるみました。
ドラえもん初となる3DCGアニメですが、2次元に戻りたくないほどのクオリティの高さでした。流石、山崎貴監督です。Pixarに近づいた印象です。何よりもより物理的なリアリティが増して、世界観に没入しやすくなりました。特に空を飛ぶシーンは、浮遊感がダイレクトに伝わって、見応え満点です。
物語としては、従来からのドラえもんの枠の中で作られており、誰もが納得できる仕上がりでしょう。タイムパラドックスの解釈の緩さも何とか許せました。
この作りであれば、次回作は全く別の切り口で成立します。3DCGシリーズとして新たな劇場版がラインアップされることを期待します。
<作品データ>
劇場公開日:2014年8月8日
製作年:2014年
製作国:日本
配給:東宝
上映時間:95分
映倫区分:G
上映方式:2D/3D<スタッフ>
監督:八木竜一、山崎貴
原作:藤子・F・不二雄
脚本:山崎貴
音楽:佐藤直紀<キャスト>
ドラえもん:水田わさび
のび太:大原めぐみ
しずか:かかずゆみ
ジャイアン:木村昴
スネ夫:関智一
出来杉:萩野志保子
のび太のママ:三石琴乃
のび太のパパ:松本保典
しずかのパパ:田原アルノ
青年のび太:妻夫木聡<鑑賞チャネル>
dビデオ(dTVになる前に鑑賞した作品)
レンタル HD画質・鑑賞時、中盤でエラーが発生し再度再生したところ、冒頭に戻ってしまい、続きのシーンに戻すのに手間取った。アプリの時間軸操作が大雑把で使いづらい。
・また、HD画質で標準画質よりも100円高い500円の料金なのに、配信画像品質が悪く頻繁に粗い画面となった。同じオンデマンドのGoogle Playと比べると落ちる。
・docomoには早急の改善を要望したい。
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2015年4月22日からdTVに衣替えです。
スマホアプリからアクセスすると、1時から8時までサービスメンテナンス中でした。
8時以降に再度アクセスするとアプリ更新するように案内されます。
アプリのバージョンは5.0.0です。
インストール完了するとかなり凝ったインターフェースですが、アプリ「dビデオ」の基本構造はそのまま引き継いでいます。 マイナーバージョンアップの位置付けでしょう。
しかし、メニューの単語表記もマイナーチェンジしてわかりにくくなりました。慣れるまで時間がかかりそうです。
ちなみに、PCからWebでdTVを見たところ、あまり変化はないようです。PCでの使い勝手はそれほど気にならないようです。
スマホ端末側の操作を改善は進んだようですが、それ以上に配信画像の品質を上げて欲しいです。視聴途中に映像が切れてエラーになることや画質がたびたび粗くなるのは感心しません。HD画質がGoogle Playの標準画質に劣るのは大問題です。
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東京表参道のキュープラザ原宿の7階「AREA-Q」に2015/3/27〜5/10の45日間の期間限定でオープンしているシングル11枚目を記念した「乃木坂46カフェ2015〜命は美しい〜」に元上司と現地待ち合わせで訪れました。
公式サイトで入店チケットを購入して、予約した回に入ります。平日仕事帰りなので20時から22時までの最終回(5回目/日)です。入店チケット代は2700円で、入店時にドリンク代500円が必要で合計3200円でした。指定席で、ランチボックスが用意され、ドリンクはセルフでアイスコーヒーにしました。
お土産は、ランチョンマット、コースター、プラカップです。
9割が男子で、会社帰りのサラリーマンも多数見かけました。昨年経験した握手会と比べてコストパフォーマンスは格段に落ちますが、待ち時間は皆無なところは評価できます。
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なんとも微妙なタイトルに引かれて観ました。ニコール=キッドマンの名前が付いていますが、彼女は準主役です。中身と合致していないものの、興味を持たせるには仕方のない命名でしょう。若かりし頃のニコール=キッドマンを観たことがなかったのですが、なかなかの存在感をみせています。プライドの高い上から目線のヒロインの同級生役を堂々と演じています。彼女の女子高生役はお宝映像です。
軟派なタイトルですが、オーストラリアの全寮制学校での切ない恋愛が描かれています。人種問題や国際情勢という若い二人にはどうしようもない政変に翻弄される姿は辛いものがありました。
先生に絶対服従の校則やいじめが当たり前のように繰り返される生徒関係にあっても、主人公の男子学生がクールに果敢に対処する姿勢に感心させられます。彼を支える級友の頼もしさも癒やされました。
タイトルからは想像もできないほどの深さと希望を感じさせる作品です。鑑賞中は気付かなかったものの女学生にはナオミ=ワッツも登場していました。女優陣はかなり贅沢な布陣です。日本では劇場未公開だったようですが、どうしてどうして今観ても遜色ありません。
<作品データ>
劇場公開日:日本未公開
原題:FLIRTING
製作年:1990年
製作国:オーストラリア
上映時間:100分<スタッフ>
監督・脚本:ジョン=ダンカン
音楽:ジェームズ=ダーシー<キャスト>
ダニー:ノア=テイラー
タンディウェ:タンディ=ニュートン
ニコール=キッドマン
バーサロミュー=ローズ
フェリックス=ノービス
キリ=パラモア
ジョシュ=ピッカー
マーク=グレイ
ジョシュア=マーシャル
ナオミ=ワッツ<鑑賞チャネル>
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邦画が低迷する中にあって、なかなかのクオリティです。
ホラー・サスペンスとしてキラリと光るものがありました。少なくともメジャー作品であるなら本作のレベルは最低限必要です。同じAMGエンタテイメント配給で同様なコンセプトの『ジョーカーゲーム』と比べると格段に高いレベルです。
なんといっても、脚本が優れていました。全編を通してリアリティがあり、演者たちが好演しています。特に主演の桜庭ななみは、ヒロインとしての美しさ、存在感は申し分ありませんでした。究極の選択を強いられ絶望と恐怖に慄く追い詰められた人物を、迫真の表現で演じ切っていました。彼女は若手ながら実力があるうえ華のある女優です。
不条理なエンディングも極めて優れており、本当に久しぶりに邦画を堪能しました。同じ監督でつくられた続編『人狼ゲーム ビーストサイド』も観たいです。熊坂出監督はかなり実力がある方ではと感じます。
<作品データ>
劇場公開日:2013年10月26日
製作年:2013年
製作国:日本
配給:AMGエンタテインメント
上映時間:110分
映倫区分:G<スタッフ>
監督:熊坂出
原作:川上亮
脚本:夏野みや子、川上亮、熊坂出<キャスト>
仁科愛梨:桜庭ななみ
多田友宏:太賀
井上このみ:竹富聖花
町村誠一郎:岡山天音
藤木毅:入江甚儀
稲葉瞳:大沢ひかる
猪瀬尚子:梶原ひかり
川崎文隆:藤原薫<鑑賞チャネル>
dビデオ
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エスパーの物語よりもパンチラしか記憶に無いエロ青春ドラマが、まさかスペシャルドラマとして帰ってくるとは思ってもいませんでした。どうやら9月公開の映画化が決まって、お祝いにスピンオフ特番として登場したようです。
前回の連続ドラマで美少女ヒロイン2トップの夏帆と真野恵里菜を期待したのですが、何故か夏帆の代わりに北里里英が新キャラクターとして登場しました。真野恵里菜もフルに登場するわけでもなく、物足りない内容でした。
強敵出現での新たな展開かと思っていたのですが、連続ドラマから継続したグダグダな話で、エンディングの手抜き感は半端ありませんでした。
それにしても、この作品力で映画化とは...邦画界が低迷している証明になります。
<オンエア情報>
テレビ東京、2015年4月3日(金)24時12分放送。おバカでちょいエロな青春妄想爆発グラフィティ。<スタッフ>
原作:若杉公徳「みんな!エスパーだよ!」(講談社『ヤングマガジン』掲載)
脚本:田中眞一、園子温
監督:園子温<キャスト>
鴨川嘉郎:染谷将太
浅見紗英:真野恵里菜
永野輝光:マキタスポーツ
榎本洋介:深水元基
矢部直也:柾木玲弥
秋山多香子:神楽坂恵
浅見隆広:安田顕
橘シズカ:北原里英
梶本幸雄:片桐仁<イントロダクション(公式サイトから引用)>
ドラマ界に新たな伝説を生んだ鬼才・園子温監督の話題沸騰ドラマがついに復活!“青春妄想”爆発グラフィティはまだまだ続く!?
予測不能な狂騒劇が再び幕を開けるだに!2013年4月クールの「ドラマ24」作品として放送し、2013年7月度ギャラクシー賞月間賞選出、2013年度ギャラクシー奨励賞・テレビ部門を受賞した、
おバカでちょいエロな青春妄想爆発グラフィティ「みんな!エスパーだよ!」が、スピンオフ特番になって帰ってきます。前作に引き続き、嘉郎(染谷将太)の愛しの女性・浅見紗英を演じるのはもちろん、真野恵里菜。
そして、ゲストヒロインとして登場するのが、北原里英(AKB48)。紗英が転校した高校の真面目なクラス委員・橘シズカを演じます。
何とこの2人が嘉郎を巡り、恋の火花を散らすことに!? 2人の可憐なヒロインの体当たりの演技にご注目ください。
さらに、前作からのレギュラーメンバーとしてマキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、神楽坂恵、安田顕といったチームエスパー、
そしてお色気満載、橋本マナミらの出演も決定。前作を上回る青春が大爆発する!?予測不能な狂騒劇に乞うご期待!
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DiXiM Digital TVのアップデートされました。iOS8.3のインストールで、DiXiM Digital TVが起動しない不具合が解消しました。バージョンは5.1.1です。
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25周年で、シリーズ90年~92年までの3年間で全208話、特別番組281話放送され、合計489話となったそうです。
エピソード | 主演 | 原作 | 脚本 | 演出 | お薦め度 |
面 | 鈴木梨央 袴田吉彦 霧島れいか 麿赤兒 | 永井豪「面」(ダイナミック企画) | 高山直也 | 植田泰史 | ★★★★★ |
地縛者 | 前田敦子 田中圭 渡辺真起子 | 伊藤潤二「地縛者」(朝日新聞出版「伊藤潤二傑作集11:潰談」所収) | 田辺満 | 河野圭太 | ★★ |
ゴムゴムの男 | 阿部寛 北村有起哉 ルフィ | 「ONE PIECE」尾田栄一郎「週刊少年ジャンプ」(集英社)連載 | 神森万理江 | 木下高男 | ★★★ |
蟲たちの家 | 長谷川京子 板尾創路 入山法子 楳図かずお | 楳図かずお「蟲たちの家」(小学館刊) | 高山直也 | 松木創 | ★★ |
自分を信じた男 | 稲垣吾郎 手塚とおる | 石川雅之「自分を信じた男2」(講談社「週刊石川雅之」所収) | ふじきみつ彦 | 城宝秀則 | ★★★ |
面
過去の忌まわしい言い伝えと近未来の悲劇が見事に融合したホラー・サスペンスで、よく考えられた作品です。意外性のあるどんでん返しと最後のダメ押しに圧倒されました。
地縛者
動きのない地味な設定と途中から終わりが読めてしまう展開で、面白さはありません。ヒロインに纏わるエピソードも盛り上がること無く収束する物足りなさがありました。それにしても、同じ姿勢で動かない人を何もせずにそのままにしている状況は、無理があります。説得力が無い物語でした。
ゴムゴムの男
実写とアニメの共演がうまく融合されていて楽しめました。テレビドラマの低予算の中で、それほど違和感を感じさせない映像でした。実写とアニメの構成がバランス良く、CGによる特撮も程よくまとまっていました。
蟲たちの家
演出が時代遅れです。わざと狙ったのかもしれませんが、感心しません。冒頭から興味が持てませんでした。日本ならではの古典的ホラーで、オチに切れがありません。
自分を信じた男
人から認識されない人は透明人間という飛躍が面白く、グダグダな成り行きがナンセンスで笑えました。オチもシュールでなかなかのものでした。
<オンエア情報>
フジテレビ、4月11日(土)21時00~23時10分<スタッフ>
ストーリーテラー:タモリ
演出:小椋久雄
編成企画:水野綾子、野崎理
プロデュ-サ-:永井麗子
制作:フジテレビジョン
制作著作:共同テレビ
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iPad miniにDiXiM Digital TVを導入してから、テレビ録画番組視聴を毎日のようにしています。
iOS8.3をインストール後、DiXiM Digital TVが全く起動しなくなりました。再起動して様子を見ていますが、改善の見込みがありません。
一旦削除して、再インストールしましたが、起動しません。
とほほ...
次のアップデートを待つしかないようです。
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iPad miniを起動したら、すでにiOS8.3がダウンロードされていました。
先月のiOS8.2からアップデートです。インストール後に起動したところ、iTunes Wi-Fi同期をPCとUSBケーブル接続して行うように指示がありました。確認したところ、前回の同期は2013年9月19日でした。
USBケーブル接続して、Windows7_PCでiTunesを起動したところ、アップデート通知があり即実行しました。PCへインストール後にiPad miniの一般>iTunes Wi-Fi同期で「今すぐ同期開始」をタップし、同期させました。
iOS8.3でGメールでの動作が安定しました。HTMLメールの表示が少し速くなりました。また、未読モードでメールを表示させると、表示されるとその該当メールが一覧から削除される動作が確実に実行されています。
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前作に輪をかけてダメです。
本作は続きとして施設に送られた7人の少女たちの密室からの脱出劇なのですが、全くもって設定が変だし、囚われた少女たちの行動や言動が理解できません。殺されるシーンは漫画チックでリアリティは皆無です。出演者の演技は稚拙で、女優といえるシロモノではありません。
そもそも殺される理由が不明です。理解に苦しみます。作品として世界が構築されていません。噴飯ものなのは、さらに欲を出して続編も描こうとしているところです。何度も予告となる会話を挿入してきます。
典型的な駄作です。少しも良いところが無い作品でした。
<作品データ>
劇場公開日:2013年8月17日
製作年:2013年
製作国:日本
配給:AMGエンタテインメント
上映時間:80分
映倫区分:G<スタッフ>
監督:芦塚慎太郎
脚本:山咲藍
音楽:松本章<キャスト>
大野真希 :鈴木裕乃(私立恵比寿中学)
島本紀子: 松野莉奈(私立恵比寿中学)
小島理恵:宮武美桜(bump.y)
下川ちひろ:吉田まどか
林沙織:愛名ミラ
本多明日香:佐藤優津季
江川知巳:京佳(夢みるアドレセンス)
大野香奈:高月彩良
日向丈
原史奈<鑑賞チャネル>
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どうにも面白くありません。
なかでも演出が悪く、見せない方が効果的なシーンを特にアイデアもなく描いたことで、恐怖感がサッパリのサスペンス・ホラーに成り下がっています。
そもそも「ババ抜き」のような単純過ぎるトランプゲームで、究極の選択をする設定がチープです。全体を通じてメリハリが無く、演技力の無い絶叫芝居を観せられます。出演者の中で特筆すべき役者はいませんでした。
最近の邦画は、アニメ以外は問題外です。映画館でお金を払って観たいと思う作品はほとんどありません。それでも、最近の洋画鑑賞だけではつまらないと考え、邦画でホラー作品ならばと本作を観ましたが、これほど残念なレベルとは思いもしませんでした。これだけの薄っぺらい脚本で映画が製作されることに逆に驚かされます。
<作品データ>
劇場公開日:2012年12月22日
製作年:2012年
製作国:日本
配給:AMGエンタテインメント
上映時間:99分
映倫区分:G<スタッフ>
監督:渡邊貴文
脚本:竹内佑
音楽:上田剛士<キャスト>
赤沢千夏:北原里英(AKB48)
大野香奈:高月彩良
横江美奈子:小池唯
高島洋平:大久保祥太郎
神田智:白又敦
横山直哉:根岸拓哉
浅野圭一:溝口琢矢
上田陽子:伊倉愛美
下川ちひろ:吉田まどか
校長:螢雪次朗
滝沢先生:古舘寛治<鑑賞チャネル>
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やじうまWatchの記事の通りでした。
Window7_PCで使っているchromeが32ビット版でした。
次の手順で64ビット版を導入しました。
1)タスクマネジャーで32ビット版を確認。
2)記事のURLで64ビット版をインストール。
3)コントロールパネルでインストールを確認して、古いほうをアンインストール。
IE11が立ち上がってchromeアンインストール完了が確認できますが、何ビット版かは確認できません。
コントロールパネルを見ても、32か64ビットの区別がわかりません。タスクマネジャーでなければ確認できないので、知らずに32ビット版を使い続けることになってしまいます。
先日、iTunesの64ビット版を導入しましたが、この時もネットニュースで情報を入手しています。Chromeの64ビット版について昨年9月の安定版リリースを見逃していたので、意識しないのは当然です。
最近、Chromeの動作が重くなってきたと感じていたので、有難い記事でした。64ビット版でかなり速くなりました。ただし、Window7_PCの起動からchromeの立ち上げまで5分くらいかかります。ChromebookでのChromeはほんの数秒ですので、速くなったとはいえ比べものになりません。
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心が晴れやかになる秀作です。
公害訴訟という重いテーマながら、爽やかなサクセスストーリーに仕上げています。冒頭の胡散臭いチープな人柄から、法律の素人なのに次第に社会正義に目覚めて原告側の人々から絶大な信頼を築き、企業の顧問弁護士と応酬する姿がとても共感できます。また、シングルで苦労しながら子育てしている主人公を、隣人のライダーがベビーシッターをかってでる真の優しさに心が洗われました。
ジュリア=ロバーツが出演している映画は、最近ほとんど観ることが無くなりました。俺にとっては過去のハリウッド女優との印象しかなかったのですが、本作で彼女の魅力を再確認しました。
鼻っ柱は強いものの、愛嬌のある主人公を見事なまでに演じています。素晴らしい演技力でした。レビューにあたり調べたら、本作で第73回 アカデミー賞(2001年)主演女優賞でした。当然でしょう。隣人の彼氏役のアルバート=フィニーの好演も光っていました。
<作品データ>
劇場公開日:2000年5月27日
原題:Erin Brockovich
製作年:2000年
製作国:アメリカ
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
上映時間:131分<スタッフ>
監督:スティーブン=ソダーバーグ
脚本:スザンナ=グラント
音楽:トーマス=ニューマン<キャスト>
エリン=ブロコビッチ:ジュリア=ロバーツ
エドワード=L=マスリー:アルバート=フィニー
ジョージ:アーロン=エッカート
ドナ=ジェンセン:マージ=ヘルゲンバーガー
チャールズ=エンブリー:トレイシー=ウォルター
カート=ポッター:ピーター=コヨーテ
パメラ=ダンカン:チェリー=ジョーンズ<鑑賞チャネル>
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よく出来た映画だと思いますが、響きませんでした。
天才としての才能を活かすことしない主人公が理解できませんし、ラストの選択は共感することはありませんでした。
途中までは実話に基づいた作品なのかとも思いましたが、ラストを観る限り練り上げられたフィクションだと確信しました。
レビューにあたり、本作を調べたところやはりフィクションだったことがわかりましたが、共演していたベン=アフレックと
マット=デイモンが脚本を担当していたことに驚きました。役者として一流の彼らが脚本も一流だったからです。アカデミー賞とゴールデングローブ賞で脚本賞を受賞したのは納得できます。ハリウッド俳優、恐るべしです。
<作品データ>
劇場公開日:1998年3月7日
原題:Good Will Hunting
製作年:1997年
製作国:アメリカ
配給:松竹富士
上映時間:127分<スタッフ>
監督:ガス=バン=サント
脚本:ベン=アフレック、マット=デイモン
音楽:ダニー=エルフマン<キャスト>
ウィル=ハンティング:マット=デイモン
ショーン=マグワイア:ロビン=ウィリアムズ
チャッキー=サリヴァン:ベン=アフレック
スカイラー:ミニー=ドライヴァー
ジェラルド=ランボー:ステラン=スカルスガルド
モーガン=オマリー:ケイシー=アフレック
ビリー=マクブライド:コール=ハウザー<鑑賞チャネル>
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奇妙な展開です。
シリーズ第2期にあたる本作は、第1期のラストで描かれた主人公がグールとして覚醒した後の世界が描かれていますが、いきなりアオギリという敵キャラのパワーインフレが酷く、人類と喰種のある種の共存が破綻していました。また、主人公が敵役の側に回るなど、理解に苦しみます。
予定調和ではないというレベルではなく、物語の世界観が壊れている状態です。通常なら興味が無くなるはずなのですが、何故か魅力を感じてしまいます。破滅への美学といった要素にあるかもしれません。
主要キャラクターが次々に死んでいく物語の先はどのようなラストがあるのでしょうか。
<オンエア情報>
TOKYO MX、2015年1~3月毎週木曜24時放送。ダークファンタジー。「東京喰種」シリーズ第2期。<スタッフ>
原作:石田スイ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
オリジナルストーリーネーム:石田スイ
監督:森田修平
脚本:御笠ノ忠次
キャラクターデザイン:三輪和宏
音響監督:原口 昇
音楽:やまだ 豊
オープニングテーマ:「無能」österreich(オストライヒ)
エンディングテーマ:「季節は次々死んでいく」amazarashi
アニメーション制作:studioぴえろ<キャスト>
金木 研:花江夏樹
霧嶋董香:雨宮 天
月山 習:宮野真守
芳村:菅生隆之
笛口雛実:諸星すみれ
西尾 錦:浅沼晋太郎
霧嶋絢都:梶 裕貴
亜門鋼太朗:小西克幸
鈴屋什造:釘宮理恵
永近英良:豊永利行
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期待の「96時間」シリーズ第3弾でしたが、第1弾、第2弾とのつながりは弱く、アナザーストーリー的な物語です。
全体的にリアリティ感が後退し、スピーディな展開が弱くなっています。格闘シーンも痛さを感じさせる演出が減退気味でした。
変わってカーアクションに力が入っていました。パトカーによるカーチェイスは圧巻です。アウディ、ベンツ、ポルシェなど欧州車好きにはたまらない高級プレミアムカーが重要な場面で登場して盛り上げてくれます。
本作の後に続編が企画されるのかわかりませんが、第3弾は第1弾と第2弾が鉄板だっただけに、下り坂なのが気になります。シリーズ最高は第1弾なので、同じ路線で続けると劣化するので、思い切った転換を図りブライアン=ミルズを別の設定で活躍させる物語に欲しいと感じます。
先にレポートした通り、dビデオのレンタルで劇場公開からわずか3ヶ月後に視聴できました。これまでのDVDレンタル開始が、オンデマンドサービスの競合で一層崩れていくのかもしれません。有難いと思う反面、大ヒット作品以外は劇場公開期間が短くなり、話題性が減ってそこそこ面白い作品を見逃すことが多くなることが懸念されます。
<作品データ>
劇場公開日 :2015年1月9日
原題:Taken 3
製作年:2015年
製作国:フランス
配給:20世紀フォックス映画
上映時間:109分
映倫区分:G<スタッフ>
監督:オリビエ=メガトン
製作:リュック=ベッソン
脚本:リュック=ベッソン、ロバート=マーク=ケイメン
音楽:ナサニエル=メカリー<キャスト>
ブライアン=ミルズ:リーアム=ニーソン
ドッツラー:フォレスト=ウィテカー
レノーア:ファムケ=ヤンセン
キム:マギー=グレイス
スチュアート=セントジョン:ダグレイ=スコット
オレグ=メランコフ:サム=スプルエル
サム:リーランド=オーサー<鑑賞チャネル>
dビデオ
レンタル
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「96時間」シリーズの第3弾『96時間/レクイエム』が4/1からdビデオでレンタルされたので、初めて月額以外のお金を支払っての鑑賞を試しました。
標準画質とHD画質が用意されていてどちらも432円です。映画はChromecastでテレビ視聴しているので、当然ながらをHD画質を選ぼうとしました。しかし、iPad miniからはどちらもレンタルできません。そこで、AndroidスマホZenfone5にアプリをインストールして視聴しようとしましたが、HD画質が選べません。どうやらドコモスマホの最新機種に限られているようです。
仕方が無いので、標準画質を選択してChromecastによるテレビ視聴を開始しました。しかし、画質がVHDよりもレベルが悪く粗いので、視聴を断念しました。
すぐに、Windows7_PCを用意して、Webからdビデオを観ようとしました。そこで、標準画質のレンタル権はHD画質に引き継げないことが分かり、さらに、Chromecastへの転送ができないことが分かりました。
結果、画質を優先するが新たにお金を支払いたくないので、Windows7_PCで標準画質を再生し、これをHDMIケーブルでテレビに映すことにしました。 AndroidスマホZenfone5アプリからChromecast経由のテレビ画像よりも少しは粗さが消えたので、何とか我慢できるレベルでした。
Google playの標準画質は、Chromecast経由でも遜色ないのですが、dビデオは視聴に堪えません。
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インターハイの2日目以降からの物語で、期待通りいきなりのロケットスタートです。自転車競技に集約されているので面白くないはずはありません。
わずか1日半を24話で描くので、タメの多いことは半端ありません。これでもかこれでもかとタメます。癖になってしまいました(笑)。
ただし、いくらなんでも超人的なアタックを何度もできるはずがありません。クライマックスを何度何度も用意するため、現実的でないレース展開に食傷気味になりました。
映画『弱虫ペダル Re:RIDE(リライド)』に続く第2弾の劇場版が今年の夏に用意されていますが、本作で見納めにします。
<オンエア情報>
テレビ東京、2014年10月〜2015年3月毎週火曜日25:35放送。「弱虫ペダル」の第2期。スポ根アニメ。<スタッフ>
原作:渡辺航(「週刊少年チャンピオン」秋田書店刊 連載中)
監督:鍋島修
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン:吉田隆彦
デザインワークス:水村良男
メインアニメーター:堀内博之
美術設定:青木智由紀
美術監督:吉原俊一郎
色彩設計:中尾総子
CG監督:真田竹志
撮影監督:葛山剛士
音楽:沢田完
音響監督:高寺たけし
編集:坂本久美子
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント<キャスト>
■総北高校自転車競技部
小野田 坂道:山下大輝
今泉 俊輔:鳥海浩輔
鳴子 章吉:福島潤
杉元 照文:宮田幸季
金城 真護:安元洋貴
田所 迅:伊藤健太郎
巻島 裕介:森久保祥太郎
寒咲 幹:諏訪彩花
寒咲 通司:諏訪部順一
Mr.ピエール:堀内賢雄
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エロかわいい女子高生キャラクターとぬいぐるみライクな熊が織りなす、独特の甘い世界観に癒やされました。
エロチックでかわいらしく、しかも残酷な内容も含んだ異色作でした。
作画に関しては完璧な水準です。
ストーリーに関しては、分かりやすいようで分からない内容です。ただし、そこがまた本アニメの魅力でもありました。
全てにおいてバランス感覚が絶妙で、幾原邦彦監督は相当な力量です。子どもが観てもギリギリセーフなところが立派です。
<オンエア情報>
TOKYO MX、2015年1〜3月放送。学園ファンタジー。<スタッフ>
原作:イクニゴマモナカ
監督:幾原邦彦
副監督:古川知宏
シリーズ構成:幾原邦彦、伊神貴世
キャラクター原案:森島明子
キャラクターデザイン:住本悦子
プロップデザイン:阿保孝雄
色彩設計:木村聡子
美術監督:中村千恵子
スペシャルテクスチャー:越阪部ワタル
撮影監督:荻原猛夫
編集:西山茂
音響監督:幾原邦彦、山田陽
音楽:橋本由香利
アニメーション制作:SILVER LINK.<キャスト>
百合城銀子:荒川美穂
百合ヶ咲るる:生田善子
椿輝紅羽:山根希美
ライフ・セクシー:諏訪部順一
ライフ・クール:斎賀みつき
ライフ・ビューティー:山本和臣
泉乃純花:小倉唯
百合園蜜子:悠木碧
百合川このみ:小清水亜美
針島薫:日笠陽子
箱仲ユリーカ:井上喜久子
椿輝澪愛:遠藤綾
大木蝶子:村川梨衣<イントロダクション>
あるとき、宇宙のかなたで『小惑星クマリア』が爆発した。
こなごなになったクマリアが流星群になって地球に降り注ぐと、何故か地球上の『クマ(熊)』が一斉に決起し、人類に襲いかかった!『ヒトVS クマ』クマはヒトを食べ、ヒトはクマを撃ち、果てのない戦いと憎しみの連鎖。やがて、ヒトとクマの間には巨大な『断絶の壁』が築かれ、互いに不可侵な状態となった…。ヒトの世界。
ある朝、嵐が丘学園の生徒、椿輝紅羽(つばき くれは)と 泉乃純花(いずみの すみか)は二人きりで花壇に咲いた「百合の花」を見ていた。二人は『友だち』であり【 恋人 】。花壇は二人にとって大切な場所なのだ。見つめ合う二人。そのとき【クマ警報】がけたたましく鳴る!クマがヒトの世界に侵入し、ヒトが襲われたのだ!そのクマは果たして…?謎が謎を呼ぶ怒涛の連続!『ユリ熊嵐』が華麗に開幕!
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