大塚家具・大塚久美子代表取締役社長が差出人で案内状が郵送された
先週末、あの父娘で骨肉の争いを演じた大塚家具から郵便が届いていました。会員向けに眠り改善プロジェクトGood Sleep フェアの先行案内状で差出人が大塚久美子代表取締役社長です。
20年近く前は、大塚家具から家具を購入しました。会員向けの値引き無しの割引価格で他よりも適当な家具がそれなりの値段で購入できたので利用していました。
しかし、徐々に近所に店舗が無くり購入しなくなりました。購入しないとそれに連動したかのように、案内状も届かなくなりました。
昔から会員へのアフターサービスは脆弱です。購入した家具の修理や下取りをしてもらったことがありません。そのようなサービスメニューが存在していたのかもわかりません。そのため、大塚家具に対してロイヤリティは皆無です。
報道では会員制が特徴と紹介されていましたが、アープを上げるために決算に連動させた単なる販促活動で顧客名簿を場当たり的に活用していただけではないでしょうか。
それにしても本案内状ですが、会員様の特典は先行案内だけのようです。いまどき家具の先行案内でメリットは感じません。どことなく上から目線のプロモーションの印象です。
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