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2015.06.01

週刊アスキーが紙媒体を捨てた

6月2日から販売される号から、デジタル版のみとなる週刊アスキーですが、3月31日に発表されたときには衝撃を受けました。
 
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/319/319713/
 
大分以前からデジタル版を強化していたので、amazonやdマガジンで購読するのが当たり前になっていました。そのため印刷物を購入する機会が減り、個人的には違和感がありませんでしたが、コンピュータ雑誌の中でもそこそこ売れていると思っていた人気雑誌が、印刷物(紙媒体)を捨てたという事実は重いものがありました。
 
それにしても、デジタル版だけで生き残れるのでしょうか。
 
紙媒体以上の価値を提供できる見込みがあるのでしょうか。
 
紙媒体のメリットは、多くの人に観てもらえる機会があるということです。待合室に置いてあるだけでも、多くの方に露出します。販促で付録が付けられるのも魅力です。それに対して、電子媒体のデメリットは、貸すことができない古本市場が無いことに尽きます。身近な人間が画面を見せることはできるでしょうが、かなり限られた範囲です。知る人ぞ知る限定的な層だけに売る会員誌的なモデルでデジタル版のみで今後の成長が描けるのか疑問です。
 
話題性や速報性はインターネットに勝てませんので、雑誌が生き残るには先見性の高いスクープしかないでしょう。昔からお気に入りの雑誌なので行く末を見守りたいと思います。

紙媒体最期「週刊アスキー6/9号 No1030(5月26日発売)」の表紙です。

wam1030_cover_s_o_

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