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2015.08.31

新宿ライオン会館のジンギスカン料理で職場の歓迎会をしてもらった

新宿ライオン会館のジンギスカン料理で職場の歓迎会をしてもらった
ジンギスカン料理美味しかったです!

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2015.08.30

ディーガの画面が真っ暗になる不具合はHDMIケーブルを交換すると直る

DIGAなので、同じメーカーのPanasonicのHDMIケーブルRP-CHE15を購入しました。Joshin webで1260円×2で2520円です。

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録画番組を再生していると、突然何の前触れもなく画面が真っ暗になる現象(ブラックアウト)がキレイサッパリ解消しました。さらに、映像が改善されます。ブラックが際立ち映像がくっきりしました。

原因は、HDMIのバージョンによるもののようです。
これまでのHDMIケーブルはAmazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル 2.0m 2層シールド (タイプAオス- タイプAオス)で2011年2月に購入したものでした。

買い換えた今回のPanasonicののHDMIケーブルRP-CHE15は、HDMI Ver1.4対応です。発売時期は2012年11月なので、AmazonベーシックがHDMI Ver1.4以前のものだったのではないかと思います(アマゾンのサイトからはVersion確認できません)。

それにしてもわからないのは、DMR-BWT520が段々不具合が出て、DMR-BRZ2000ではいきなり不具合を多発したのかです。まあ、解消したので良しとしますが腑に落ちない現象です。

さて、解消するまでの経緯です。
2012年購入のDMR-BWT520でブラックアウト現象が発生し、壊れたと考えて新たにDMR-BRZ2000を6月に購入しました。

しかし、すぐにDMR-BRZ2000でも同様の不具合が発生しました。当初は設定で改善していたのですが、8月に入ると前機DMR-BWT520と同様にブラックアウトが頻発するようになってしまいました。

お手上げなので、パナソニックのDIGAご相談窓口に電話したところ、テレビ側の問題ではないかとのことです。そこでシャープに相談したところ、システムのバージョンアップが最新ではないということで、8月19日にテレビシステムのバージョンアップを出張サポートしていただきました。20130912のパッチを当てて様子を見て欲しいとのことでした。出張サポートの担当者は、偶然にもAQUOSブルーレイ BD-HDW43の故障で1回目に来られた方でした。ちなみに無料でした。

でも、テレビ側の問題が解決したはずなのに、相変わらずDMR-BRZ2000は真っ暗になります。

仕方なく、再度パナソニックのカスタマーサービスに電話して、経緯を説明し、解決策を伺ったのですが次の項目以外に案内できることは無いとのことでした。
①HDMIケーブルを抜き差しする。
②解像度を下げる。

①は何度も行っています。②はPanasonicのサポートwebの方法を実行しています。どちらも一時的に解消するだけです。ところで、解像度を下げろというのは単にダウングレードした画面を見てくれてというだけのことで、解決方法ではありません。

DIGA

そこで最後の手段、インターネット上でHDMIケーブル交換で解消したとの書き込みに従うだけです。同社製のHDMIケーブルを試したところ一発解消しました。

今後は映像機器の不具合はHDMIケーブルも疑うことにします。

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2015.08.29

つくばエキスポセンターのプラネタリウムを見た

つくばエキスポセンターのプラネタリウムを見た
初訪問です。

半日過ごしました。

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2015.08.28

映画『プリズナーズ』(お薦め度★★★★)

最後の最後まで疑心暗鬼にさせる予断を許さないスリリングな展開です。
犯罪被害者の父親の暴走という非常に共感できる狂気を、ヒュー=ジャックマンが鬼気迫る演技で応えます。
サスペンス作品らしく、冒頭からのショットはこれから起こる悲劇の大きさをヒシヒシと感じさせます。カナダ出身のドゥニ=ヴェルナール監督の冴え渡る演出に魅了されました。

絶えず緊張感が漂う中で、被害者家族の苦悩と絶望、そして暴走がないまぜになる狂おしい展開です。

ヒュー=ジャックマン演じる父親ならばと一方的に観客側の期待が膨らむものの、考えも及ばないラストに衝撃を受けます。しかしながら、ギリギリのバランスに収斂させる脚本に非凡なものを感じました。

<作品データ>
劇場公開日:2014年5月3日
原題:Prisoners
製作年:2013年
製作国:アメリカ
配給:ポニーキャニオン、松竹
上映時間:153分
映倫区分:PG12

<スタッフ>
監督:ドゥニ=ヴィルヌーヴ
製作:ブロデリック=ジョンソン、キーラ=デイヴィス、アンドリュー=A=コソーヴ
脚本:アーロン=グジコウスキ
撮影:ロジャー=ディーキンス
音楽:ヨハン=ヨハンソン

<キャスト>
ケラー=ドーヴァー:ヒュー=ジャックマン
ロキ刑事:ジェイク=ギレンホール
ナンシー=バーチ:ヴィオラ=デイヴィス
グレイス=ドーヴァー:マリア=ベロ
フランクリン=バーチ:テレンス=ハワード
アレックス=ジョーンズ:ポール=ダノ

<番組紹介/解説>(WOWOWオンラインから引用)
愛する娘の失踪という事態に直面し、つい己を見失ったまま過激な行動に走る父親に扮して、「レ・ミゼラブル」のH・ジャックマンが鬼気迫る熱演を披露する衝撃の問題作。
幼い愛娘の失踪という緊急事態に直面し、一刻も早く自らの手でわが子を取り戻そうと常軌を逸した行動に打って出る父親と、そんな彼の暴走に振り回されつつもあくまで冷静に捜査を進めていく刑事。前作「灼熱の魂」で脚光を浴びたカナダの俊才D・ヴィルヌーヴ監督が、本作ではジャックマン、J・ギレンホールら、実力派スターたちを主役に迎えて、衝撃的なサスペンスドラマを構築。善悪の彼岸を超えて、妄執にとらわれた人々の心の内面に鋭く迫った重厚な内容が評判を呼び、全米で初登場No.1ヒットを記録した。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2015.08.27

映画『透明変態人間』(お薦め度☆)

観るべき価値はありません。
タイトルから連想できる低予算・低レベルな内容です。しかも手垢が付いた古臭さがあります。

脚本、演出のどれも駄目です。更には役者の演技力は素人の学芸会レベルでした。Vシネマのためかエッチ度はかなり緩くエロチックなシーンはお目にかかれません。久しぶりのマイナス評価です。

そもそもメジャーな邦画すら鑑賞していないのに、タイトルからして小品である本作を観たのかというと、WOWOWは過去に『ギャルアバター』という優れたセクシーコメディ作品を放映してくれたので、もしかすると再び掘り出し物に出会えるかと期待したためです。

特に邦画の場合は開始数秒で出来不出来が分かるので、駄目だと感じたら我慢せず即鑑賞を中止するようにします。

<作品データ>
製作年:2013年
製作国:日本
内容時間:75分

<スタッフ>
監督:奥渉
製作:高澤吉紀
脚本:高橋祐太
撮影:田宮健彦

<キャスト>
清香:めぐり
ヒデオ:吉田将基
ユウイチ:金子弘幸
マリア:鬼塚あみ
社長:藤田浩

<番組紹介/解説>(WOWOWオンラインから引用)
3分間だけ透明人間になれる薬を手に入れた青年が、アルバイト先の美人上司の危機のため立ち上がる。人気セクシー女優・めぐりがヒロインを演じたエロティックコメディ。
藤浦めぐ名義でも活躍するセクシー女優・めぐり主演のエロティックコメディ。3分間だけ体が透明になる薬を手に入れた青年が、エッチないたずらざんまいの後、想いを寄せる美人上司のため立ち上がる。透明人間になれるとはいえ、服は透明にならないので行動は常に全裸、しかも3分たてば単に裸で出歩く変態人間になってしまうというアイデアがポイント。透明人間同士の低レベルな戦いなど、いい意味でくだらなさ全開の楽しい作品だ。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2015.08.26

顔検出を防ぐメガネ、「プライバシーバイザー」の商品化に驚いた

インターネットに公開された情報が半永久的に消せないことをデジタルタトゥー(電子刺青)と比喩する言葉が普及していることを今日知りました。的確ではあるものの、何というネガティブな表現でしょうか。

デジタルタトゥーの中でもカメラによる顔認識はプライバシーに直結します。TwitterなどのSNSでの投稿を防ぐ目的で、いついかなる時でも顔検出を防ぐメガネの商品化は時代の要請かもしれません。

8月6日に国立情報学研究所から「プライバシーバイザー」という名称で商品化がリリースされました。世界初となるプライバシー保護の商品が日本から発表されたのは意義深いと思います。

芸能人などの有名人が利用して効果があることが確認されれば、一般人にも広がる可能性があります。デジタルな未来では、顔検出を防ぐメガネとマスクを常用するということが当たり前の風景になっているかもしれません。

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2015.08.25

映画『メトロ42』(お薦め度★★★★★)

ロシア映画は過去に観た記憶がなく、接点は全くありません。
どうせB級だろうと高をくくっていました。
ところが、度肝を抜かれるほどの超弩級の映画でした。

ハリウッド作品でも本作と肩を並べるものはそうそう無いでしょう。地下鉄を舞台に大災害に見舞われるパニック映画です。映画館の大スクリーンで観たら、その映像に吐き気をもよおしていたかもしれません。実物を使って圧倒的なリアリティを生み出しており、巧みな構成とストーリー展開は見事でした。

ロシア市民の暮らしぶりや日常を知るにももってこいの作品です。社会インフラの老朽化は日本にとっても他人事ではなく、いろいろな意味で教えられました。

ロシア映画恐るべしです。
世界マーケットを意識した超一級エンターテインメントが生み出せる力があるようです。それに比べて邦画のショボさはどうにもなりません。ハリウッドを凌駕する志は見習いたいものです。

<作品データ>
原題:Metro
製作年:2013年
製作国:ロシア
内容時間:132分

<スタッフ>
監督:アントン=メゲルディチェフ
製作:セルゲイ=コズロフ、イゴール=トルストゥノフ
脚本:ヴィクトリア=エフセイェヴァ、アントン=メゲルディチェフ、デニス=クリシェフ
撮影:セルゲイ=アスタホフ
音楽:ユーリ=ポテイェンコ

<キャスト>
アンドレイ:セルゲイ=プスケパリス
ヴラト:アナトリー=ビェリー
イリーナ:スヴェトラーナ=コドチェンコワ
クシューシャ:アンフィサ=ヴィスティンガウゼン
デニス:アレクセイ=バルドゥコフ

<番組紹介/解説>(WOWOWオンラインから引用)
川の水が大量に漏れ出して地下に流れ込み、大都市モスクワがあわや陥没の危機に! ハリウッドに対抗すべくロシア映画界が総力を挙げて生み出したパニックアクション巨編。
川の水が大量に流入し、地下鉄が恐怖のウォーターパークへと変貌。果たして運悪く地下鉄に乗り合わせた大勢の乗客乗員、そして大都市モスクワは、無事生き残ることができるのか? 117メートルもの実物大の地下鉄トンネルを巨大セットとして建設し、そこに実際のメトロ車両を持ち込んで撮影を敢行するなど、ロシア映画界が巨費を投じ、ハリウッド大作も顔負けのド迫力のパニックアクション巨編に仕上がった。出演は、「ウルヴァリン:SAMURAI」の悪女役でも強烈な印象を残したS・コドチェンコワほか。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2015.08.23

iTunes 12.2.2がリリースされた

iTunes 12.2.1iOS 8.4.1に続き、Apple Musicの不具合修正版がリリースされ、アップデートしました。

アップデートの内容を次にコピーします。

このアップデートには以下の改善が含まれます:

・Beats 1 のバナーをクリックすることで、現在視聴している内容を確認したり、番組を見逃すことのないよう、すべての放送スケジュールを表示したりできます

・Apple Music でフォローしているアーティストの一覧を表示できるようになりました

・Apple Music で前のページに戻ると iTunes が元の場所を失う問題が解決されました

・アーティストが“マイミュージック”に正しい順序で表示されない問題に対処しました

・アクションメニューに表示されるプレイリストがライブラリ内のプレイリストに一致しない問題が解決されました

このアップデートには、全体的な安定性やパフォーマンスに対する改善も含まれます。

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2015.08.21

あみプレミアム・アウトレットに圏央道で行った

あみプレミアムアウトレットに圏央道で行った
東関東道と2015年6月7日に圏央道がつながっていたことが分かりました。

成田空港を目指し、大栄JCTからつくばに向かって阿見東ICですぐです。

写真中央に牛久大仏が見えます。

【関連記事】
2014.09.02 三井アウトレットパーク木更津と酒々井プレミアム・アウトレットへ行った

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【ベンツBクラス(2012)】法定1年点検整備を実施した

購入して1年が経ちました。前日に予約を入れて翌日10時半に納車しました。作業時間が3時間ということで、ディーラーから歩いて最寄駅に向いブランチして時間を潰しました。

地図情報の更新が無料で行えるので、このタイミングで実施しようとしましたが、11月にメジャーバージョンアップがあるということで、見送りました。

時間通りに整備が終了し、初めてボンネットの開け方を教えてもらい、エンジン周りの説受けました。

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中はとてもきれいです。写真中央の銀色の部分がターボチャージャーです。右上にバッテリーがあり、そのボリュームに驚かされます。電子化された車は何と言ってもバッテリーが重要です。

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2015.08.20

dマガジンに「Number」が遂に登場した

文藝春秋の「Sports Graphic Number」がdマガジンに8月20日登場しました。884号です。総合スポーツ誌として読み応えがあるのでありがたいです。

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「Number」は1980年4月創刊で当時から購読していました。当初は「Number#」と号数を雑誌名にすることでスタートしましたが、認められないとのことで急遽「Number」に変更しています。

dマガジンは1周年で140誌以上が参加しており、契約が200万を突破したそうです。雑誌がかなり充実しました。

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2015.08.18

iPad Air2とiPad miniをiOS 8.4.1にアップデートした

iPad Air2を立ち上げたところ、iOS 8.4.1アップデート通知があり即インストールしました。続けてiPad miniにもインストールしました。iOS 8.4から1ヶ月半です。先月のiTunesでの修正に続き、iOS側のApple Musicの不具合修正版のようです。いろいろ問題含みのようです。

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iPad Air2へ導入後にApple IDの確認と決済方法の確認を求められました。iPad miniにはありませんでした。

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2015.08.15

上杉神社に行きました

上杉神社に行きました

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2015.08.12

映画『劇場版 零 ゼロ』(お薦め度★)

ホラー映画と言える代物ではありません。
怖いシーンは“ゼロ”でした。
というか、いつか怖いシーンが登場するだろうと上映開始後1時間半まで我慢しましたが、あまりの出来の悪さに終盤は失笑のオンパレードです。どうしてこんな端にも棒にも引っかからないレベルの脚本で映画化をしたのでしょうか。ここまで酷い作品とは思ってもいませんでした。メジャーの角川映画でこれはありえません。

そもそも、基本的な枠組みを構築できておらず、物語が壊れています。エピソードは意味不明でした。それでも辻褄合わせをしているので、最後に謎解きされるのですが、陳腐です。あまりにありえない設定のため、事件の背景や人間関係は不明だらけです。監督の意図が全く理解できません。
 
今旬の中条あやみと森川葵がダブル主演する話題作だったので、子どもたちと一緒に鑑賞しました。面白くなるはずと思って観ていたので、全員がっかりな疲労感しか残りませんでした。

そして、安里麻里という女性監督の作品は、今後観ないということで家族全員で一致しました。

<作品データ>
劇場公開日:2014年9月26日
製作年:2014年
製作国:日本
配給:KADOKAWA
上映時間:104分
映倫区分:G
 
<スタッフ>
監督:安里麻里
原案:「零 zero」(コーエーテクモゲームス)
原作:大塚英志
脚本:安里麻里
製作総指揮:角川歴彦、襟川恵子
音楽:林祐介
主題歌:JAMOSA
 
<キャスト>
アヤ:中条あやみ
ミチ:森川葵
リサ:小島藤子
イツキ:美山加恋
カスミ:山谷花純
ワカ:萩原みのり
麻生真由美:中村ゆり
麻生崇:浅香航大
ミチ:中越典子
学園長:美保純
唐津:渡辺裕也
槙野:柳生みゆ
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2015.08.11

Bluetoothスピーカー「SRS-X1」でのインターネットラジオ聴取にかなり満足している

野球のボールよりも一回り大きい球体のソニーのワイヤレスポータブルスピーカーです。防水&ステレオ対応で、ステレオにするにはもう一台を用意する必要があります。

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付属品は、マイクロUSBケーブル、キャリングポーチです。

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充電はスマホなどに使っているUSB ACアダプターに付属のマイクロUSBケーブルで本機背面のキャップを開いて接続します。充電時にオレンジ色のランプが点灯し、完了すると消えます。3時間のフル充電で連続12時間稼動できるとのことです。充電しながらスピーカーを使用できます。ただし、オレンジのランプは消灯して、Bluetoothランプが青く点灯します。

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ペアリングは、電源/ペアリングボタンを押すと、Bluetoothランプが青く速く点滅します。ペアリンスするスマホで設定のBluetoothをオンにして、SRS-X1が表示されたらタップして接続します。ペアリング接続が完了するとBluetoothランプが点灯に変わります。これでスマホを操作して、音を鳴らすことが出来ます。別の端末とのペアリングは、電源/ペアリングボタンを押してBluetoothランプが青く点灯したら、さらに押して速く点滅させることで出来ます。
 
スマホV01とのペアリングは感度が良く、リビングからキッチンや浴室へ運んでドアを閉めても良好に聞くことができます。キッチンでは電子レンジを動作させると音飛びで使えなくなり、電子レンジから離すと戻りました。V01はBluetooth Ver.4.0で、「SRS-X1」はBluetooth Ver.3.0です。相性は良さそうです。ちなみにタブレットdtabはV01と同じBluetooth Ver.4.0なのですが、3メートルくらい離れると音飛びがして使い物になりません。どうしてこんなにも感度に差があるのか不思議です。
 
さて、「SRS-X1」に合う音源ですが、インターネットラジオRadicoのAM放送です。毎朝TBSを聞いているのですが、シャワーを浴びてキッチンに立っている間は、なかなか放送を聞けなくなるのですが、「SRS-X1」は持ち運びに優れて浴室にも気軽に持ち込めるので、かなり良い音で聞き続けることができます。スピーカーがモバイルできるのは画期的です。ラジオの生活スタイルを見事に補完してくれます。
 
ところで、音楽鑑賞に関してはV01のアプリ「AWA」でビージーズを再生しました。高域が出過ぎてチャカチャカした音のため、あまりお勧めできません。ちょっと聞くのであれば我慢できるといったところでしょうか。もう一台用意してステレオで聴けば良くなるのかも知れませんが、1台8500円(ソニーストア:税抜)なので躊躇します。ちなみに、本機はJoshin webでクーポンとポイントにより5552円で購入できました(価格.comの最安値よりも安く買えた!)。
 
ユニークなデザインで取り扱いが簡単で防水なSRS-X1はインターネットラジオを聴くことに割り切って購入するのであれば大満足です。朝の忙しい時間にどこでもラジオが聞ける便利さは想像以上に快適です。振動板を上に向け、上部のディフューザーパネルで音を反射させることにより360度に音が広げる「サークルサラウンドステージ」という機能で、家の中を動き回っても聞こえ方が一定というのが非常に評価できます。シャワーを浴びているときに着信があれば、「SRS-X1」を介して通話できるのも良いですね。

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まあ、ゆったりと音楽鑑賞をしたいのであれば、従来のボーズスピーカーを使えば良いだけです。音質に関しては圧倒的な差があるので、比較しません(笑)。


 
【SRS-X1の主な仕様】
■スピーカー部
使用スピーカー:直径40mm
エンクロージャー方式:パッシブラジエーター方式
 
■アンプ部
実用最大出力:総合出力5W
 
■Bluetooth
通信方式:Bluetooth標準規格ver.3.0
出力:Bluetooth標準規格Power Class2
見通し距離:約10m
使用周波数帯域:2.4GHz帯
変調方式:FHSS
対応プロファイル:A2DP,AVRCP,HFP,HSP
対応コーデック:SBC
対応コンテンツ保護:SCMS-T方式
伝送帯域(A2DP):20Hz-20000Hz(44.1kHzサンプリング時)
 
■接続
NFC:○
入力:ステレオミニジャック(オーディオ入力端子)
 
■マイク部
形式:エレクトレットコンデンサー型
指向特性:全指向性
 
■電源部・その他
電源:リチウムイオンバッテリー、AC電源
マイクロUSB充電・給電対応:○
電池持続時間(Bluetooth接続時):約12時間
最大外形寸法(幅×高さ×奥行):約78mmx80.5mmx78mm
質量:185g
付属品:マイクロUSBケーブル(1)、キャリングポーチ(1)

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BA型のイヤホンXBA-C10を頂いた!

ケータイの我が師匠から、ソニーのイヤホンXBA-C10を頂きました。ありがとうございます。

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バランスド・アーマチュア型(BA型)は初めてのイヤホンです。従来からダイナミック型だけしか購入してきませんでした。
BA型の特徴は、ダイアフラム(振動板)を小さなピンで振動させる構造です。電気信号を受けたコイル(ボイスコイル)が、ダイアフラム(振動板)を前後に振動させるダイナミック型に比べ、より高い出力が得られるそうです。

イヤーピースが外れにくく安定した装着感です。中~高域の再現力が高く、現在使用しているフィリップスSHE9710よりも、音場を作る印象で音量を上げる必要があります。

若干、全体的にヌケの悪さを感じますが、国産メーカーが低価格で高品質なイヤホンを作っていたことに驚きました。

【XBA-C10の主な仕様】
型式:密閉バランスド・アーマチュア型
ドライバーユニット:バランスド・アーマチュア
感度:106dB/mW
再生周波数帯域:5-25,000Hz
インピーダンス:24Ω(1KHz)
最大入力:100m W
コード長:1.2m
コードタイプ:Y型
入力プラグ:金メッキL型ステレオミニプラグ
質量:4g

ソニーストアで購入すると:4,130 円+税 

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2015.08.10

映画『幸せの黄色いハンカチ』(お薦め度★★★)

高倉健のファンタジー映画です。
 
もっとも重要なエピソードが致命的です。
それは主人公の犯した殺人事件です。妻が流産して、以前の流産も知らされて自暴自虐になり、飲み屋街で酔っ払いを袋叩きにして殺してしまうという陳腐な展開は、全く説得力がありません。イライラして誤って殺人なんて健さんには似合いません。我らの健さんは、仁侠映画の場合、義理と人情の板挟みで苦悩のうえに、仕方なく罪を犯すのが鉄板です。

しかし、本作での主人公は、出所して直ぐに自分が殺めた人の墓参りをするわけでもなく、元妻に待っていくれたら黄色いハンカチを掲げておいてくれという葉書を送るという義理も人情も無い、未練がましい行動をするだけです。そこには贖罪のかけらもありません。被害者にもしも家庭があったとの設定であれば、主人公の行動は全くケシカラン話です。
 
本作は、あくまでも健さんと言うキャラクターに乗っかって、健さんの立場にだけ寄り添った大人の童話でしかありません。離婚に追い込んだ元妻が夕張という斜陽の町で待ち続けたという設定も現実離れしています。主人公が言うように引く手あまたの女性であれば、別の人生を歩んでいるはずです。もっとリアリティのある話にすべきでした。
 
と、現視点での辛口な評価をしてしまいましたが、大きな嘘をついたと感じられる映画として欠陥はあるものの、やはり本作の雰囲気は好きです。
 
渥美清と健さんの共演シーンから以降はウルウルになりました。寅さんと健さんの共演はそれだけで日本映画史に残る価値があります。山田洋次監督ならばこそ実現した世界です。
 
既に報告済みですが、健さんの一番好きな映画は『冬の華』です。どうしてもこの作品と比べると、良い映画とは思うものの、深みの無い軽さを感じてしまいます。

<作品データ>
劇場公開:1977年10月1日
製作年:1977年
製作国:日本
配給:松竹
上映時間:108分
映倫区分:G

<スタッフ>
監督:山田洋次
製作:名島徹
原作:ピート=ハミル
脚本:山田洋次、朝間義隆
撮影:高羽哲夫
音楽:佐藤勝

<キャスト>
島勇作:高倉健
島光枝:倍賞千恵子
小川朱実:桃井かおり
花田欽也:武田鉄矢
渡辺課長:渥美清

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2015.08.09

映画『ラ・ブーム』(お薦め度★★★)

コテコテのアイドル映画でした。
ソフィー=マルソーにコスプレよろしく、これでもかといろいろな服を着させます。

フランスは文化レベルが高いと思っていましたが、本作品を観る限り日本と程度は変わりません。邦画のアイドル映画をバカにして来ましたが、それと肩を並べます。ただし、物語をしっかりと作ってあるので、それなりに鑑賞は出来ました。やはり世界マーケットを意識しているので、映画としての完成度は高いのでしょう。

ラブコメですが、本人だけでなく祖母、両親と3世代のエピソードを絡ませています。日本人には理解しにくい人間関係で、予定調和ではない先進的なフランス映画らしさが溢れています。

映画の中では13歳の学生役で、一番感心があるのが「ブーム」と呼ばれる学校の友人を集めて開催されるホームパーティという設定です。セックスに興味が芽生えた多感な思春期を奔放に描いています。ソフィー=マルソーが女優にデビューした作品として一見の価値はあります。

<作品データ>
劇場公開日:1982年3月6日
原題:La Boum
製作年:1980年
製作国:フランス
配給:松竹=富士映画

<スタッフ>
監督:クロード=ピノトー
脚本:クロード=ピノトー、ダニエル=トンプソン
製作:アラン=ポワレ
音楽:ウラディミール=コスマ

<キャスト>
ヴィック:ソフィー=マルソー
フランソワーズ:ブリジット=フォッセー
フランソワ:クロード=ブラッスール
プペット:ドニーズ=グレイ
ぺネロプ:シーラ=オコナー
マチュー:アレクサンドル=スターリン
エリック:ベルナール=ジロドー

<番組紹介/解説>(WOWOWオンラインから引用)
13歳は多感なお年頃。少女は初恋のときめきと切なさを知って大人への階段を上り始める。彗星のごとく現われた美少女、S・マルソーをスターにした青春ラブストーリー。
現在は演技派女優として知られるマルソーの映画デビュー作。本国フランスで大ヒットして彼女の人気が爆発。その波は日本にも波及し、一躍アイドルスターになった。A・スターリン演じる少年マチューが、後ろからヘッドホンをマルソー扮するヴィックの耳にかける名シーンが懐かしく、映画全体にマルソーの可愛さが押し出されている。「禁じられた遊び」の子役だったB・フォッセーが母親役で出演しているほか、彼女を囲む達者な役者たちの好演も光る。主題歌「愛のファンタジー」も当時の空気をよみがえらせてくれる。
※初回放送時の情報を掲載しております。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2015.08.08

映画『ザ・トランスポーター』(お薦め度★★★★)

お見事な作品です。
追う刑事も追われる運び屋も、ともに幸せを掴んで欲しいと心底思える物語です。通常であれば、刑事と犯人が登場すればどちらか一方に共感するものですが、本作の脚本は極めて優れており両方に対して思い入れできる脚本です。

スペイン映画恐るべしです。映画の可能性を改めて感じさせてくれました。タイトルからジェイソン=ステーサム主演の『トランスポーター』と同じ痛快アクション作品と考えていたのですが、本作は社会派サスペンスでその重厚で広大な世界観に圧倒されます。

ヘリコプターと高速ボートの息詰まる攻防に圧倒されます。まさかの展開に度肝を抜かれました。出演者は全て初顔でした。モロッコのアラブ人・アミナ役の女優マリアム=バシールの美しさに惚れ惚れしました。美しさに国境はありません。

洋画といえば昨今はハリウッド作品のみになっています。米国以外で秀逸な外国映画を知る手立ては閉ざされていると言っていいでしょう。本作はWOWOWが無ければ出会えませんでした。世界マーケットに通用するメジャーな外国映画を紹介してくれるWOWOWに本当に感謝です。

ところで、ブロク以前のホームページ版erabuでレビューしていた『トランスポーター』を再掲します。

見逃していた「トランスポーター」
   痛快無比のハイスピード・アクション映画だ。カーチェイスや格闘シーン、矢継ぎ早のストーリー展開、恐れ入った。2002年のフランス映画だが、こんなに面白いものとは全く知らずにいた。公開当時の予告は知っていたが、監督のルイ=レテリエも主演のジェーソン=ステーサムも知らず、リュック=ベッソンが制作・脚本でかかわっているだけでは観に行きたいとは思わなかった。たまたまTV録画して偶然観たので幸運だったが、大ヒットしなかった優秀作を見逃さないようにするにはどうしたらいいのだろう。それが問題だ。(2004/2/15)

当時のレビューでは評価を入れていませんでした。いまだに★5つでインパクトのある作品 でした。

<作品データ>
原題:El Nino
製作年:2014年
製作国:スペイン
上映時間:136分

<スタッフ>
監督:ダニエル=モンソン
製作:アルバロ=アウグスティン、ギスラン=バロウ、ボルハ=ペナ、エドモン=ロシュ、ハビエル=ウガルテ
脚本:ホルヘ=ゲリカエチェバリア、ダニエル=モンソン
撮影:カルレス=グシ
美術:アントン=ラグーナ
音楽:ロケ=バニョス

<キャスト>
ヘスス:ルイス=トサル
ニーニョ:ヘスス=カストロ
コンピ:ヘスス=カロサ
アミナ:マリアム・バシール
ビセンテ:セルジ=ロペス

<番組紹介/解説>(WOWOWオンラインから引用)
麻薬捜査官と麻薬密売人との攻防をスリリングに描き、スペインのアカデミー賞たる第29回ゴヤ賞で実に16部門にノミネートされ、4部門で受賞したサスペンスアクション。
前作の「プリズン211」でも第24回ゴヤ賞の15部門にノミネートされ、作品・監督賞など主要8部門を受賞したD・モンソン監督が、同作の主演男優L・トサルと再びタッグを組み、5年ぶりに本作を発表。ヨーロッパとアフリカ大陸に挟まれたジブラルタル海峡を舞台に、麻薬取引に目を光らせる麻薬捜査官と、そこで新たに麻薬の運び屋を始めた青年たちの姿を並行して追いながら、その攻防戦を息詰まるタッチで描写。本国では2014年のスペイン映画史上最高のオープニング興収を挙げるなど、大ヒットを記録した。
※初回放送時の情報を掲載しております。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2015.08.06

映画『イージー・ライダー』(お薦め度★★★)

衝撃のラストです。
後半から「やられっぱなし」「やられ放題」で、復讐が無く無力感だけの不条理に満ちていました。最後のロードムービーとしての二次元描写から、逃避にも似た空撮による鳥瞰視点での離脱は、アメリカンニューシネマの多くがメッセージとした「個人の無力」をより強調した演出になっていました。
 
アメリカンニューシネマの代表作といわれる本作ですが、初めて鑑賞しました。ロードムービーでバイクはハーレーだビットソンのチョッパーということだけ知っていましたが、ジャック=ニコルソンが登場していたことも知らず、内容を知りませんでした。
 
語り継がれる作品であることを納得しました。

<作品データ>
劇場公開日:1970年1月24日
原題:Easy Rider
製作年:1969年
製作国:アメリカ
内容時間:96分
 
<キャスト>
キャプテン=アメリカ:ピーター=フォンダ
ビリー:デニス=ホッパー
ハンソン:ジャック=ニコルソン
カレン:カレン=ブラック
ジャック:ロバート=ウォーカー
ジーザス:アントニオ=メンドーサ
 
<スタッフ>
監督:デニス=ホッパー
製作:バート=シュナイダー、ピーター=フォンダ
脚本:ピーター=フォンダ、デニス=ホッパー、テリー=サザーン

<番組紹介/解説>(WOWOWオンラインから引用)
自由を求め、オートバイに乗って旅する、若者2人の鮮烈な青春物語。D・ホッパーが監督デビューし、アメリカンニューシネマを代表する1本となった衝撃のロードムービー。
低予算作品ながら、それまでほとんど映画が取り上げてこなかった1960年代のニュー・カルチャー(ヒッピー文化など)をたっぷりと盛り込み、主題歌「ワイルドで行こう」をバックに疾走するチョッパーバイクのカッコよさなどが斬新で、公開当時、世界中の若者に熱狂的に支持された伝説的作品。ファッション面での影響も計り知れない。だが、その根底にあるアメリカン・ドリームの崩壊、現代人の虚無感を見つめてこそ、この作品の価値は増す。その着想の鋭さとホッパーの型破りな演出は、まさに映画史を塗り替えた。
 
※初回放送時の情報を掲載しております。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2015.08.05

アプリ「LINE MUSIC」はキャッシュ利用でパケットを節約できる

通信制限128kbpsでも定額制音楽配信サービス「AWA」と「LINE MUSIC」が何とか使えることが判明したことをレポートしました。

さらにアプリ「LINE MUSIC」のキャッシュを確認しました。

自宅のWi-Fi接続でアルバム(収録40曲)を丸々再生して、翌日に宅外の通信制限環境で使ったところ、普段に聴くことが出来ました。キャッシュを使うと通信制限が関係なくなります。有難いですね。

今月に入り通信制限が外れたのですが、このアルバムのみをリピートしています。4日間毎日聴いていますが、使ったパケット量は2MB以下です。

同じ曲を繰り返す聴き方であれば、パケットをほとんど使わずに済みます。

ちなみに今聴いているアルバムはBee Geesの『The Ultimate Bee Gees』です。映画『サタデー・ナイト・フィーバー』で1970年代のディスコミュージックを席巻した彼らの第3黄金期のヒット曲が入った”究極“のベストアルバムです。

Screenshot_2015-08-04-21-52-00

定額制音楽配信サービスは、歌謡曲を中心に聴きたいと考えていましたが、映画を再鑑賞してみたら、そう言えば洋楽、特に洋画の映画音楽に思い入れがあったことを思い出して、洋楽ばかりを聴いています(笑)!

いよいよ2ヶ月間の無料トライアルキャンペーンが8月9日で終了しますので、終了日までは「LINE MUSIC」を使い続けます。

いままでで気づいた点は次の通りです。

・当初提供されていた菊池桃子のアルバム提供が突然無くなった。
・プレイリストの楽曲も突然提供されなくなって、歯抜け状態になった。
・マルチプレイヤーではないので、LINEを使っているスマホ以外では利用できない。
・アプリの操作性がイマイチ。

LINEで友人と簡単に楽曲のやり取りできるメリットは大きいものの、基本的なサービス提供の仕組みが「AWA」や「Apple Music」と比べて見劣りします。

有償になって利用するかというと現時点では躊躇しています。

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2015.08.04

Windows 10アップグレードの吹き出しが画面に表示された

今日ノートPCを立ち上げたところ、次の表示が出ました。

w10

7月29日から一週間目です。マイクロソフトからの予約成立メールから2ヶ月目です。
とりあえず、様子見でアップデートは見送ります。

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2015.08.03

2回目となる「ビュー・スイカ」カード更新は手順が改善されている

5年前にレポートした「ビュー・スイカ」カード更新は最先端ですが、再び更新をJR駅の多機能券売機で行いました。

【操作手順】
①「定期券」メニューを選択。
②「発行替え」をタッチ。
③「古いカードから新しいカードへ引継ぎ」をタッチ。
④旧カードをウラ(定期券印字側)を上にして機械に挿入。
⑤新カードのウラ(定期券印字側)を上にして機械に挿入。
⑥新カードに定期券が印字されて戻り、旧カードの定期券部分にウラ(定期券印字側)印字されて戻る。

⑥で新カードが戻ってから旧カードが戻るまで少し時間がかかりました。

前回よりも操作が簡単になりました。いつもよりも10分前に駅に到着して余裕を持って操作しました。予想外に早く手続きが完了しました。最先端のカード更新が更に進化しています。

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2015.08.02

映画『アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ』(お薦め度★★★)

盛り過ぎです。前作から魅力が急落しました。

肉体派アクションからミサイルによる空爆へと話が拡大して、何とも捉えどころが絞られずリアリティを失って焦点がボケました。
ラストに至っては、まるでコメディです。

リュック=ベッソンの場合、シリーズ化して回を続けるほどコメディタッチに変わってしまう弱点があります。見事にこの作品は該当してしまいました。

<作品データ>
劇場公開日:2009年9月19日
原題:Banlieue 13: Ultimatum
製作年:2009年
製作国:フランス
配給:アスミック・エース
上映時間:101分

<スタッフ>
監督:パトリック=アレサンドラン
製作:リュック=ベッソン
脚本:リュック=ベッソン

<キャスト>
ダミアン:シリル=ラファエリ
レイト:ダビッド=ベル
共和国大統領:フィリップ=トレトン
秘密保安介入局長官:ダニエル=デュバル
タオ:エロディー=ユン

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