映画『ランニング・マン』(お薦め度★★★)
そう、来ましたか。
ずっと感じるもどかしさの理由に納得です。
米国版「世にも奇妙な物語」でした。
<作品データ>
原題:The Jogger
製作年:2013年
製作国:アメリカ
内容時間:73分<スタッフ>
監督・製作・脚本:ジェフ=ロビンソン、ケーシー=トゥエンター
撮影:マイケル=ステーン
音楽:ブラッド=ハインリクス<キャスト>
ポール:デレク=フィリップス
マルコム:ジェイソン=ワイルズ
キャロル:キャメロン=リチャードソン
ビッグ=ボス=バリー:ダリル=コックス
アンバー:ナタリー=ディッキンソン
クリス:ザック=ルイス<番組紹介/解説>(WOWOWオンラインから転載)
ジョギングに出掛けた主人公が、理由も分からず、謎の“追跡者”に命を狙われるサスペンススリラー。足を止めれば死が待つ状況の中で、男は犯人は誰か想いをめぐらす。殺されたくなければ、走り続けるしかない。ジョギング中、謎の追跡者に執拗に狙われた主人公は、自分に恨みを持つかもしれない人物たちをひとりひとり思い出していくのだが……。秀作「君が生きた証」の脚本を手掛けたJ・ロビンソンとC・トゥエンターのコンビが監督・脚本を手掛けたサスペンススリラー。不条理とも思われる襲撃者から逃げ続け、走り続ける前半、そして驚愕のクライマックスと、シンプルな設定ながら最後まで緊迫感を途切れさせないストーリーテリングと演出の妙を楽しみたい。
<鑑賞チャネル>
WOWOW
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