オーブントースターで焼き芋が美味しくできる
便秘対策のために、朝食で焼き芋を食べるようになってから3週間が経ちました。当初は電子レンジで調理していましたが、焼き芋の甘さが出ません。
サツマイモのデンプンを糖化させるには、70度くらいの温度を長く保つ必要があることがわかりました。
そこで、朝食で甘くて美味しい焼き芋を食べるために、オーブントースターを使います。通常は1000Wで使っていますが、250Wに切り替えて長時間加熱します。残念ながら、我が家の製品は100Wがありません。
加熱は夜45分、朝15分の合計1時間します。
手順は次の通り。
①サツマイモを軽く水洗いして、表面の汚れを落とす。
②そのままサツマイモをオーブントースターの網に直接載せる。
③250Wでタイマー15分を3回繰り返し、一晩そのままにする。
④翌朝、250Wでタイマー15分加熱する。そのまま冷えるのを待つ。
→そうすると甘い焼き芋が出来上がります。
今回使ったのは、千葉県成田市のブランドサツマイモ大栄愛娘(たいえいまなむすめ)です。特長は果肉がきめ細かく滑らかな食感です。
ちなみに③については、一晩に3回加熱すればOKなので連続セットしなくても適当で大丈夫です。
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