映画『イントゥ・ザ・ウッズ』(お薦め度★)
冗談としか思えないストーリーです。
時間の無駄でした。脚本がグダグダで最悪でした。
『トゥモローランド』に引き続き、実写版ディズニー作品は2連敗です。
メリル・ストリープとジョニー・デップを起用していながら、こんなにもヘンチクリンな作品はありえません。
ともかくキャスティングがダメダメです。本作に登場する「赤ずきん」「シンデレラ」「ラプンツェル」「ジャックと豆の木」の各々の主役のビジョアルが十人並でスター性が無く、魅力がありません。
以下、WOWOWオンラインから転載。
<作品データ>
原題:Into The Woods
製作年:2014年
製作国:アメリカ
内容時間:125分<スタッフ>
監督:ロブ=マーシャル
製作:ジョン=デルーカ、ロブ=マーシャルほか
脚本:ジェームズ=ラパイン
撮影:ディオン=ビーブ
音楽:スティーヴン=ソンドハイム<キャスト>
魔女:メリル=ストリープ
オオカミ:ジョニー=デップ
パン屋の妻:エミリー=ブラント
パン屋の主人:ジェームズ=コーデン
シンデレラ:アナ=ケンドリック
赤ずきん:リラ=クロフォード
ジャック:ダニエル=ハットルストーン
ラプンツェル:マッケンジー=マウジー<番組紹介/解説>
ブロードウェイの同名ミュージカルをディズニーが実写映画化。シンデレラや赤ずきん、ラプンツェルといった有名童話を巧みにミックス、おとぎ話の一皮むいた裏側を描く。おとぎ話をハッピーエンドのアニメーションにすることに関してはお家芸のディズニーが、シンデレラやジャックと豆の木、赤ずきんにラプンツェルという広く知られた童話を題材に、いつもと逆のシニカルなメルヘンとして描いたセルフパロディ的なミュージカル大作。ブロードウェイの同名大ヒット舞台を、「シカゴ」のR・マーシャル監督が実写映画化した。魔女役のM・ストリープやオオカミ役を演じるJ・デップをはじめ、E・ブラントやA・ケンドリックなど豪華スターが共演。もとの童話を知ればより楽しめるだろう。
<鑑賞チャネル>
WOWOW
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