映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』（お薦め度★★★）

現代社会のサバイバル＆サクセスストーリーです。
社会問題化しているブラック企業をコメディタッチに、会社あるあるを分かりやすく描いています。

会社勤めで一番重要なのが職場の人間関係であり、主人公は前向きに克服します。中卒という学歴社会での弱者でありながら、真摯に立ち向かう姿勢は立派でした。
結局、職場の方々はみんな良い人だったとうのはご愛嬌ですが、現状を打破するにはコミュニティ力が必要だということを作品から学べます。

以下、オフィシャルサイトから引用。

＜作品データ＞
製作年：2009年
製作国：日本
上映時間：104分

＜スタッフ＞
監督：佐藤祐市
脚本：いずみ吉紘
音楽：菅野祐悟
主題歌：TOKYO MOOD PUNKS『ストロベリー』（tearbridge records）
製作プロダクション：共同テレビジョン、アスミック・エース

＜キャスト＞
マ男・大根田真男：小池徹平
藤田さん・藤田巧己：田辺誠一
リーダー・阿部道大：品川祐
上原さん・上原学：中村靖日
木村・木村翔太：田中圭
井出・井出哲也：池田鉄洋
瀬古さん・瀬古さだ子：千葉雅子
柴田：須賀貴匡
中西さん・中西亜矢子：マイコ
とーちゃん・大根田真次：北見敏之
かーちゃん・大根田佳子：朝加真由美
社長・黒井策士：森本レオ

＜鑑賞チャネル＞
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