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2016.06.11

「イル・ディーヴォ ライブ・イン・ジャパン2016」

水・木・金の3日連続で昼休みにWOWOWメンバーズオンデマンドで観ました。イル・ディーヴォというグループを初めての知りました。2004年にイギリスでデビューした4人組ヴォーカル・グループです。クラシック音楽の声楽でポピュラー音楽を歌うクラシカル・クロスオーバーというジャンルだそうです。

【イル・ディーヴォのメンバー】
カルロス=マリン(スペイン出身)
デイヴィッド=ミラー(アメリカ出身)
セバスチャン=イザンバール(フランス出身)
ウルス=ブーラー(スイス出身)

年齢は40代で、一人一人が俳優のようなイケメン揃い。しかも歌が半端無く巧い。ラテン系の楽曲をダンサーを従えてセクシーに歌い上げます。惚れ惚れしました。

一人一人のソロパートや楽器演奏があったり、また、日本語MCが見事でした。デイヴィッド=ミラーは日本語が話せるのではと思わせるほどの語学力です。

ワールドクラスながら、歌い終わる毎に御辞儀を頻繁に行い日本人へのファンサービスが充実していて驚きました。観客はオバサマ方一色です。男前のうえ歌が巧いので当然と言えば当然です。

WOWOWの音楽コンテンツは録画しても観る機会が少ないので、昼休みの時に合うのではないかとたまたま選択したところ、見逃し番組として6月12日までの期間限定で配信されていました。約2時間半の長尺でしたが、中身のあるライブだったので途中飽きることなく楽しめました。

それにしても、ワールドクラスの上質なエンターテインメントを提供してくれるWOWOWには本当に感謝です。当面は昼休みにWOWOWの音楽コンテンツ鑑賞を日課にしようと思います。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<収録日・場所>
2016年4月27日
東京 日本武道館

<番組紹介/解説>
ロマンス、ドラマ、愛、情熱に満ちた、イル・ディーヴォの極上エンターテインメント。アルバム『アモール&パシオン』を携えた日本武道館でのライブを放送。

<内容/物語>
2004年のデビュー以来、その優雅で情熱的な歌声で世界中のファンを魅了してきたボーカルグループ、イル・ディーヴォ。クラシックにさまざまなジャンルの音楽の要素を融合するクラシカル・クロスオーバーのトップグループとなった彼ら。これまでのアルバムのトータルセールスは3000万枚以上に及ぶ。
そんな彼らが、2015年10月にリリースしたアルバム『アモール&パシオン』を携え、2016年2月にワールドツアーをスタート。その一環として4月に北海道、宮城、大阪、愛知、広島、東京の6都市で全10公演に及ぶジャパンツアーを開催。その中から、4月27日の日本武道館でのコンサートの模様をお届けする。映画『エヴェレスト 神々の山嶺』の主題歌「喜びのシンフォニー(イムノ・デ・ラ・アレグリア)」も収録した『アモール&パシオン』のテーマである“ラテン”特有の情熱的な愛、ロマンス、ドラマを味わえるライブをお楽しみください。

<楽曲情報>
オーヴァーチュア
ベサメ・ムーチョ
ドント・ウォナ・ルーズ・ユー
遠く離れていても
抱きしめて
誰だろう
故郷
カルーソー
君こそわが心のすべて
アルゼンチンよ、泣かないで
かつて愛した人へ
ハレルヤ
ニューヨーク・ニューヨーク
マイ・ウェイ
キサス・キサス・キサス
首の差で
帰郷
リアリー・ラヴド・ア・ウーマン
イザベル
愛の讃歌
愛なき人生
メドレー
エヴリタイム・アイ・ルック・アット・ユー
MAMA
パセラ
サムホエア
誰も寝てはならぬ
アンブレイク・マイ・ハート
喜びのシンフォニー
タイム・トゥ・セイ・グッバイ

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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