J:COM NETに接続しているAterm WG1800HP2が不調でブリッジモードにした
J:COM NETはワイヤレスケーブルモデム HG100R-02JGが設置されていますが、我が家ではこれに直接無線LAN接続していません。宅内の無線LANで繋がっているタブレットやPC、ブルーレイレコーダーなどを守るため、「常時安全セキュリティ24プラス」を導入しています。
そのため、HG100R-02JGからスマートサーブのSAを経由してAterm WG1800HP2を繋げ、このAterm WG1800HP2から情報端末を接続しています。
J:COMが4月に開通してから、一昨日まで調子が良いとは言えないもののAterm WG1800HP2でWi-Fi接続をしていましたが、昨日から全く繋がらなくなりました。
不調の理由は、Aterm WG1800HP2をローカルルーターモードで設定しているため、HG100R-02JGのDHCPサーバーとAterm WG1800HP2のDHCPがバッテングしているからのようです。
これを何とかバッテングしないようにしようと、最初はHG100R-02JGの設定画面からDHCPを外そうと試みましたが出来ず、仕方が無いのでAterm WG1800HP2の設定画面でDHCPを外そうとしたのですが、これもうまく行きませんでした。
そこで、Aterm WG1800HP2をブリッジモードにすべく、設定画面(クイック設定Web)にある「らくらくWebウィザード」でブリッジモードにしたところ、切替が無事に成功しました。
ようやくこれで宅内の無線LAN環境が整いました。ACTIVEランプ(通信状態表示)が橙で点灯していてブリッジモードを示しています。
以前、背面のRT/BR/CNVモード切替スイッチで何度かBR(ブリッジ)にして繋げようとしたのですが、うまく接続できずRT(ローカルルータ)のポジションのままで利用してきました。何故このスイッチが動作モード切替で優先されないのかわかりません(オンラインマニュアルに書いてあるかもしれません)。
今回「らくらくWebウィザード」でブリッジモードにしただけで、背面の切替スイッチはRTのポジションのままです。今後再度不調になったら、この切替スイッチも触ろうと思います。
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