ドラマ「お迎えデス。」[全9話](お薦め度★★★)
良くも悪くも日テレらしいドラマでした。
毎回ほろっとさせるものの、深みがありません。
ピンクのうさぎの着ぐるみという伏線も効果はありませんでした。
若手実力派の俳優陣でキャスティングは合格点でした。しかしながら、全体を構成の行き当たりばったりで、アイデア不足でした。
もっと、切なさを感じさせるストーリーであれば、より評価が上がる作品だったと思います。
以下、オフィシャルサイトから転載。
<オンエア情報>
日テレ、4月23日~6月18日毎週土曜21時放送。<スタッフ>
脚本:尾崎 将也
音楽:髙見 優
プロデューサー:高 明希、大塚 英治(ケイファクトリー)
演出:南雲 聖一、塚本 連平
制作協力:ケイファクトリー
製作著作:日本テレビ<キャスト>
堤 円(大学生):福士 蒼汰
阿熊 幸(大学生):土屋 太鳳
ナベシマ(死 神):鈴木 亮平
緒川 千里(幽 霊):門脇 麦
ゆずこ(死神・ナベシマの相棒):濱田ここね
シノザキ(死 神):野間口 徹
加藤 孝志(円の友達):森永 悠希
堤 さやか(円の妹):大友 花恋
マツモト(死神・シノザキの助手):根岸 拓哉
魔百合(黒巫女):比留川 游
真奈美(幸の同級生):松川 星
佳織(幸の同級生):小林 璃央
堤 由美子(円の母):石野 真子
堤 郁夫(円の父):大杉 漣<イントロダクション>
同じ大学に通う、感情希薄な理系オタク・堤 円(20)と
感情むき出しの猪突猛進女子・阿熊 幸(20)は、
互いに思考回路が理解できない水と油の相性。
しかし、ある不思議なバイトを共有することで、
お互いに触発され、お互いに無いものを補いながら、
「生きていく」とは何かを学び、共に成長していくー!
…ただ一つ変わっているのは、そのバイト、
幽霊をあの世に送る仕事なんデス
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