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2016.07.07

映画『her/世界でひとつの彼女』(お薦め度★★★)

近未来のパーソナルなAI(人工知能)を描いています。

過去に肉体のあるアンドロイドと人間の恋愛を描く作品は数多くありますが、iOSのSiriをより賢く進化させた肉体の無いAIとの交流は初めてお目にかかりました。

もしも肉体の無いAIを愛してしまったらという設定は有り得ない話ではなく、非常に示唆に富んだ内容です。

AIと精神的な繋がりが強くなってしまった人間の魂の救済はどうなるのか哲学的な領域に入ってきました。

同じAIを扱っている映画『トランセンデンス』とは違い、恐怖よりも切なさやもどかしさを感じました。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Her
製作年:2013年
製作国:アメリカ
内容時間:126分

<スタッフ>
監督・脚本:スパイク=ジョーンズ
製作:スパイク=ジョーンズ、ミーガン=エリソン、ヴィンセント=ランディ
撮影:ホイテ=ヴァン=ホイテマ
音楽:アーケイド=ファイア

<キャスト>
セオドア:ホアキン=フェニックス
エイミー:エイミー=アダムス
キャサリン:ルーニー=マーラ
ポール:クリス=プラット
サマンサ:スカーレット=ヨハンソン

<番組紹介/解説>
本物の魅力的な女性のように話す人工知能型OSに、主人公の男性は恋して……。第86回アカデミー賞でS・ジョーンズ監督が脚本賞に輝いた愛の物語。

主人公がPCにインストールした人工知能型OS(オペレーティング・システム)は女性のような人格を持ち、顔も体も無いが優しくセクシーな言葉だけで、主人公の男性を人間の女性以上に魅了していく。アカデミー賞で脚本賞に輝いた理由は、原語版で人気女優S・ヨハンソンが声を演じたOS“サマンサ”が、J・フェニックス演じる主人公に語りかけ続ける“愛の言葉”がひとつひとつどれも生き生きとした名ぜりふになっているからだろう。コンピューターありきの時代、愛とは何かを見る者に問うフレッシュな感動作だ。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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