映画『リプレイスメント・キラー』(お薦め度★)
駄作です。
掘り出し物と思ったのですが、全くの期待外れでした。
チョウ=ユンファが得意のガンアクションを引っ提げて、ハリウッド進出となったようですが、全くリアリティーがありません。
設定も薄っぺらく陳腐でした。
只々、終わるのを待つしかないトホホな作品でした。
以下、WOWOWオンラインから転載。
<作品データ>
原題:The Replacement Killers
製作年:1998年
製作国:アメリカ
内容時間:88分<スタッフ>
監督:アントワーン=フークア
製作総指揮:ジョン=ウー、テレンス=チャンほか
製作:ブラッド=グレイ、バーニー=ブリルスタイン
脚本:ケン=サンゼル
撮影:ピーター=ライオンズ=コリスター
音楽:ハリー=グレッグソン=ウィリアムズ<キャスト>
ジョン=リー:チョウ=ユンファ
メグ=コバーン:ミラ=ソルヴィノ
ジーコフ:マイケル=ルーカー
ミスター=ウェイ:ケネス=ツァン
コーガン:ユルゲン=プロホノフ
リカー:ティル=シュヴァイガー
コリンズ:ダニー=トレホ<番組紹介/解説>
香港映画界のスター、チョウ・ユンファがハリウッド進出を果たしたバイオレンスアクション。組織の命令を拒んだ殺し屋が、決死の逃亡と反撃へ! 製作総指揮はJ・ウー。「男たちの挽歌」で香港ノワールブームを牽引したユンファがハリウッド進出を果たしたハードアクション。同作で監督を務めたウーが製作総指揮を手掛け、米国製作ながら“香港ノワール”の雰囲気たっぷりの作品となった。共演はオスカー女優、M・ソルヴィノ。当時彼女が交際していたクエンティン・タランティーノが熱烈な香港映画ファンで、撮影現場に何度も陣中見舞いに来たというユニークな裏話も。後に「トレーニング デイ」「マグニフィセント・セブン」などを手掛けるA・フークアが本作で監督デビュー。
<鑑賞チャネル>
WOWOW
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