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2016.10.08

映画『ソフィー・マルソーのSEX,LOVE&セラピー』(お薦め度★★)

ソフィー=マルソーの老化が半端ありません。特に目元の皮膚が劣化していて物語どころではありませんでした。まるでダイエットに失敗した初老の女性のようです。

ラブコメならぬエロコメで、顔の表情がクルクル変わりアップされるため、かなり我慢しないと観ていられません。

昨年『ラ・ブーム』を再鑑賞しており、若く可愛く美しいイメージあったので、彼女のビフォーアフターはショッキングでした。

しかも、主役のカップルがセックス依存症という、日本人には全くついていけない内容でがっかりです。面白くも何ともありません。

フランス本国での評価はどうだったのでしょうか。俺からすると彼女にとって致命的な作品としか思えません。はっきり言って観たくありませんでした。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Tu veux... ou tu veux pas?
製作年:2014年
製作国:フランス・ベルギー
内容時間:88分

<スタッフ>
監督:トニー=マーシャル
製作:トニー=マーシャル、ブルーノ=ペサリー
脚本:トニー=マーシャルほか
撮影:パスカル=リダオ
音楽:クリストフ=シャッソルほか

<キャスト>
ジュディット:ソフィー=マルソー
ランベール:パトリック=ブリュエル
ミシェル:アンドレ=ウィルム
ナディーン:シルヴィー=ヴァルタン
アラン:フランソワ=モレル
ブルーノ:フィリップ=ルルーシュ

<番組紹介/解説>
フランス映画界の人気女優S・マルソーがヒロイン役を軽妙に演じたラブコメディ。夫婦関係専門のセラピストが、マルソー扮する奔放なアシスタントに振り回されていく。

「マーガレットと素敵な何か」など、年齢を重ねてますます魅力を増すマルソーが、奔放なヒロイン役を演じたラブコメディを“ジャパンプレミア”として日本初公開。セックス依存に苦しみ、自らに禁欲生活を課しながら、夫婦関係専門のセラピストとして働く男性が、マルソー演じるヒロインをアシスタントに雇ったことから恋のトラブルに巻き込まれていく。大人の女性としての魅力を振りまく一方、少女のような愛くるしさをものぞかせるマルソーの好演が見どころだ。セラピスト役には「ある秘密」などのP・ブリュエル。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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