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2016.11.29

PanasonicメンズシェーバーES-RT26はT字カミソリ並みに深剃りできる

父親はこれまでブラウンのシェーバーを使っていました。先月メンテナンスのために、外刃と洗浄液カセットを購入したいと言うので費用を聞いたところ1万円かかるとのことでした。

1万円も使うのならば、新しく購入したほうがお得ではと提案したところ、それもそうだということになり、ヤマダ電機で相談しました。

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するとPanasonicメンズシェーバーES-RT26を勧められました。値段は6千円くらいです。今年5月にPanasonicラムダッシュES-ST8Nを息子用に購入しており、同じメーカーなので賛成したところ、父は購入しました。

KIMG0317KIMG0343

最初、以前のブラウンよりも剃れないと訴えるので、試しに使ってみたところ驚くほどなめらかに深剃りできます。ラムダッシュES-ST8Nよりも優れています。

しかも防水なのでT字カミソリと同様に、シェービングフォームで剃れます。使用後はそのまま蛇口からの流水で洗えるので、メンテナンスも簡単です。

ラムダッシュES-ST8Nのほうが価格は2倍以上して上位機種ですが、剃り味はES-RT26のほうが上です。

試用して使い方を丁寧に父に教えたところ、評価が格段と上がり喜んで使っています。

唯一、使いづらい点は充電完了がわからないことです。1度充電すると10日くらいは持つので、バッテリー切れになったら充電するように父に伝えました。

【商品比較】(Panasonicサイトより)

ES-ST8N ES-RT26
3枚刃ラムダッシュ 3枚刃
やや濃いヒゲ 普通のヒゲ
ヒゲセンサー -
スムースローラー -
泡メイキングモード -
泡スルーヘッド -
防水設計(IPX7基準) -
スリット刃 スリット刃
ステンレス鍛造外刃 ステンレス鍛造外刃
マルチフィットアーク刃 マルチフィットアーク刃
30°鋭角ナノエッジ内刃 30°鋭角ナノエッジ内刃
シャープトリマー(45°) シャープトリマー(45°)
密着スイングヘッド フロートヘッド
刃フロート機構 刃フロート機構
リニアモーター高速駆動 回転モーター駆動
約13,000ストローク/分 -
スイッチロック(電子式) -
清潔水洗い 清潔水洗い
ウォータースルー洗浄 -
充電スタンド -
ACアダプター充電 ACアダプター充電
充電表示方式:ランプ 充電表示方式:ランプ
充電表示・完了表示 充電表示
充電催促表示 -
AC100~240V自動電圧切替付 AC100V
充電式 急速1時間充電 充電・交流式 8時間充電
使用日数:約14日 使用日数:約10日
H16.5×W6.5×D5.5cm H16.4×W6.5×D5cm
約155g 約180g
収納ケース、専用オイル、掃除用ブラシ、シェーバーホルダー 付属 掃除用ブラシ 付属

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2016.11.28

映画『レイジング・ドッグス』(お薦め度★★)

後味の悪さはとびっきりでした。
衝撃の結末から遡ると辻褄があいません。

演出は並み以上なので前半は見所満載ですが、終盤の不可解な場所に迷い込む展開は徐々に駄作への道へ下っていきます。

どう転んでも納得できない人物像が描かれており、観終わった後、苦々しさで一杯になります。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Enrag〓s
製作年:2015年
製作国:フランス・カナダ
内容時間:94分

<スタッフ>
監督:エリク=アネゾ
脚本:エリク=アネゾほか
撮影:カマル=ダーカウイ
音楽:ローラン=エイケム

<キャスト>
サブリ:ギヨーム=グイ
旅行客の女性:ヴィルジニー=ルドワイヤン
少女の父親:ランベール=ウィルソン
マニュ:フランク=ガスタンビド
ヴァンサン:フランソワ=アルノー

<番組紹介/解説>
銀行強盗の3人は、幼い娘に腎臓移植手術を受けさせたい父親や旅行者の女性を人質に取って郊外に逃亡するが……。終盤に予期できない急展開が待ち受ける、犯罪アクション。

“Rabid Dogs”という英語題が“狂犬病にかかった犬たち”を意味する本作だが、1974年のイタリア映画“Rabid Dogs(英語題)”のリメイクながら、恐らくはクエンティン・タランティーノ監督の「レザボア・ドッグス」に影響を受けたはずで、ある強盗事件が意外な方向に発展していくのをハードに描写。スタイリッシュな演出でカーチェイスや銃撃戦を畳み掛けつつ、最も驚かされるのは終盤で明かされる、ある意外な事実。予測できないドンデン返しをお楽しみに。WOWOWの放送が日本初公開。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.11.27

エラー113のガス給湯器修理代は1万1340円でした

金曜日の深夜にガス給湯器のリモコンがエラー113を表示して床暖房が使えなくなって(お風呂の追い焚きもダメ)、翌朝ノーリツ コンタクトセンターに電話しました。

https://www.noritz.co.jp/repair/form_c.php

修理依頼が集中して直ぐに対応できないとのことでしたが、何とか翌々日曜日の最後(18時頃)に来てもらえることになりました。

暖房側点火装置の不具合でした。
イグナイタ(点火装置)が経年劣化で点火火花が出にくくなって「エラー113」となっていたとのことで、交換してもらいました。約30分くらいです。

修理代金は1万1340円です。

【内訳】
部品代 1100
出張費 2200
技術料 7200

給油側点火装置も同じ部品とのことです。こちらは説明を受けただけで交換は見送りました。

作業員の方が帰られた後で領収書の内訳を理解したのですが、部品代は安いので合わせて交換してもらうべきでした。ちょうど夕食の準備中でバタバタしていたので深く考えずに対応してしまいました。失敗かもしれません。

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FIAフォーミュラE選手権 第2戦 モロッコ マラケシュ大会の決勝ハイライトを観た

F1を電気自動車で実現したものがフォーミュラEと言えます。
初年度は2014-15年で、3年目を迎えています。日本でのテレビ放映権はテレビ朝日が獲得して地上波・BS(BS朝日)・CS(テレ朝チャンネル)の3波を活用して全戦中継を行っています。

http://www.tv-asahi.co.jp/formulae/

【フォーミュラE選手権 2016-17シーズン】
開幕戦    2016年10月9日    香港
第2戦    2016年11月12日    マラケシュ(モロッコ)
第3戦    2017年2月18日    ブエノスアイレス(アルゼンチン)
第4戦    2017年4月1日    メキシコシティ(メキシコ)
第5戦    2017年5月13日    モンテカルロ(モナコ)
第6戦    2017年5月20日    パリ(フランス)
第7戦    2017年6月10日    ベルリン(ドイツ)
第8戦    2017年7月1日    ブリュッセル(ベルギー)
第9戦    2017年7月15日    ニューヨーク(アメリカ)
第10戦 2017年7月16日    ニューヨーク(アメリカ)
第11戦 2017年7月29日    モントリオール(カナダ)
最終戦    2017年7月30日    モントリオール(カナダ)

第2戦の決勝ハイライトを録画で観戦しました。

F1との大きな違いは、エンジン音が無くヒュンヒュンという静かな音で迫力が皆無です。また、マシンを乗換ます。33周をマシン1台では周回できず、18周目くらいでピットインしてレーサーがもう一台に乗換るというカッコ悪さがあります。

F1に熱狂した人間からすると、興味が持てません。人気が出るのでしょうか。

ちなみに、2016 - 17年に前座レースとして、人工知能による自動運転車での「ロボレース(ROBORACE)」が開催される予定なので、こちらに注目したいと思います。

http://fec.no-mania.com/roborace/

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2016.11.25

2台目ガス給湯器がエラー113を連発する

8年前に買い替えた2台目となるガス給湯器がエラー113を連発します。まだ、寿命には早いのに、調子が優れません。

エラー113の対処法を忘れていたので、絶えず電源ボタンの再起動を繰り返しました。しかし、一向に不具合が解消しません。

そこで1台目の不具合について当ブログに記述してあるので、過去の記事を確認しました。そこで改めてわかったのは、室内の電源ボタンの再起動ではなく、室外のマイコンガスメーターのリセットが必要とわかりました。

早速、戸外のマイコンガスメーターを何度もリセットして様子をみています。給湯は問題無し、ガスレンジも火がつきます。しかし、床暖房は復帰できていません。何度トライしてもダメです。

仕方が無いので、今晩は床暖房は諦めて、エアコンによる暖房に急遽切り替えます。

明日、修理を依頼しなければなりません。今冬は2台目ガス給湯器のメンテナンスに出費が伴うようです(泣)!

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2016.11.24

映画『ローマの教室で 我らの佳き日々』(お薦め度★★)

特に何も得ることが無い作品です。

イタリアの高校で“金八先生”が登場する熱い群像劇かと期待したのですが、まるでその気配はありません。主要な登場人物は少し風変わりな人間ばかりです。個性的といえば聞こえが良いのですが、要するにコミュニケーションが取りにくい人間たちのエピソードで淡々としています。

日本よりさらに個人主義が進んでいて、学生たちの様子は高校生活というよりも大学生活のような乾いた感覚でした。イタリア映画特有の人情味溢れる人懐っこさは皆無です。

人間関係が薄く、作品が描く学校生活に興味が持てません。教師にとっても生徒にとっても普遍性のある内容ではなく、何を描きたかったか理解できません。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Il rosso e il blu
製作年:2012年
製作国:イタリア
内容時間:102分

<スタッフ>
監督:ジュゼッペ=ピッチョーニ
製作:ドナテッラ=ボッティ
脚本:ジュゼッペ=ピッチョーニ、フランチェスカ=マニエーリ
撮影:ロベルト=チマッティ
音楽:カラテロ、ラチェフ

<キャスト>
ジュリアーナ:マルゲリータ=ブイ
ジョヴァンニ:リッカルド=スカマルチョ
フィオリート:ロベルト=ヘルリッカ
エレナ=トガーニ:ルチア=マシーノ
アンジェラ:シルヴィア=ダミーコ

<番組紹介/解説>
ローマの公立高校を舞台に、それぞれタイプの異なる3人の教師が生徒たちと織り成すさまざまな人生模様を、イタリア映画界きっての実力派キャストの競演で綴る学園ドラマ。

「ぼくの瞳の光」のG・ピッチョーニ監督が、ローマの高校で国語教師として30年以上教鞭をとる作家・詩人M・ロドリのエッセイ集をもとに、本作を映画化。教育熱心な若き国語教師に「あしたのパスタはアルデンテ」のR・スカマルチョ。彼とは対照的に、教育への情熱を失った皮肉屋の老美術史教師に「夜よ、こんにちは」のR・ヘルリッカ。そしてクールな女性校長に「はじまりは5つ星ホテルから」のM・ブイと、現代イタリア映画界きっての実力派キャストが顔をそろえ、絶妙のアンサンブルを織り成すのが見もの。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.11.23

映画『シン・ゴジラ』(お薦め度★★★★★)

2016年7月29日公開された話題作をようやく劇場鑑賞しました。両親を含め家族全員です。
素晴らしく面白い作品です。
いやぁ~、もっと早くに観るべきでした。今年の夏映画は本作と『君の名は。』が大ヒットしました。『シン・ゴジラ』は興行収入80億円を突破しています。

ゴジラという巨大災害に対するシミュレーション映画です。東宝製作のゴジラシリーズの第29作ですが、極めて優れた一本です。

ゴジラという存在をとことんまで突き詰めた庵野秀明総監督には脱帽です。脚本が完璧でした。福島原発事故や日米関係なども散りばめた内容は秀逸です。

「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズを彷彿とさせる演出があるものの、旧来のゴジラをオマージュしたうえに、さらに現代の解釈で昇華させた才能は計り知れません。

ゴジラに対して完璧に統制された自衛隊が総攻撃をかけるシーンでは、その美しさを感じさせる戦闘に対して全く歯が立たない圧倒的な存在に涙がこぼれました。

続編を願うばかりです。

<作品データ>
製作年:2016年
配給:東宝
上映時間:119分

<スタッフ>
総監督・脚本:庵野秀明
監督:樋口真嗣
准監督:尾上克郎
製作:市川南
撮影:山田康介
音楽:鷺巣詩郎、伊福部昭

<キャスト>
矢口蘭堂(内閣官房副長官・政務担当):長谷川博己
赤坂秀樹(内閣総理大臣補佐官・国家安全保障担当):竹野内豊
カヨコ・アン・パタースン(米国大統領特使):石原さとみ
志村祐介(内閣官房副長官秘書官[防衛省]):高良健吾
大河内清次(内閣総理大臣):大杉漣
東竜太(内閣官房長官):柄本明
花森麗子(防衛大臣):余貴美子
尾頭ヒロミ(環境省自然環境局野生生物課長補佐):市川実日子
財前正夫(統合幕僚長):國村隼
里見祐介(農林水産大臣):平泉成
泉修一(保守第一党政調副会長):松尾諭
郡山(内閣危機管理監):渡辺哲
金井(内閣府特命担当大臣[防災担当]):中村育二
柳原(国土交通大臣):矢島健一
森(厚労省医政局研究開発振興課長):津田寛治
間(国立城北大学大学院生物圏科学研究所准教授):塚本晋也
安田(文科省研究振興局基礎研究振興課長):高橋一生
小塚(東京都知事):光石研
沢口(警察庁長官官房長):古田新太
早船(フリージャーナリスト):松尾スズキ
矢島(統合幕僚副長):鶴見辰吾
西郷(タバ戦闘団長):ピエール瀧
ベテラン官邸職員の小母さん:片桐はいり
消防隊隊長:小出恵介
池田(第1戦車中隊長):斎藤工
カップルの女:前田敦子
河野(総務大臣):浜田晃
関口(文部科学大臣):手塚とおる
立川(資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力政策課長):野間口徹
根岸(原子力規制庁監視情報課長):黒田大輔
町田(経産省製造産業局長):吉田ウーロン太
東部方面総監幹部幕僚長:橋本じゅん
山岡(統合部隊指揮官):小林隆
田原(東京都副知事):諏訪太朗
川又(東京都副知事):藤木孝
片山(臨時外務大臣):嶋田久作
風越(新政務担当総理秘書官[外務省]):神尾佑
新人記者:三浦貴大
警察庁刑事局長:モロ師岡
古代生物学者:犬童一心
生物学者:原一男
海洋生物学者:緒方明
第2戦車中隊長:KREVA
芦田(第2飛行隊第1小隊長):石垣佑磨
避難民:森廉
岡本喜八(写真)
野村萬斎

<鑑賞チャネル>
イオンCINEMA 幕張新都心

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2016.11.22

映画『グッドナイト・マミー』(お薦め度★★★★)

戦慄のサスペンス・ホラーです。

ホラーなのにホラーらしくさはありません。その大胆さに驚かされました。観ている側がホラーでないなら何だろうと疑心暗鬼に陥ります。途中からもしかしてSF作品なのかとも錯覚してしまうテイストでした。

現実がおぞましく、虚構がリアルという逆転の視点に視聴者は居心地の悪さを突き付けられます。映画人生の中でもこれほどショッキングに感じられる作品は稀有です。

本当に欧州映画にはまだまだ隠れた才能が眠っているようです。ホラー作品のファンの方は必見です。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Ich seh ich seh
製作年:2014年
製作国:オーストリア
内容時間:100分

<スタッフ>
監督・脚本:ヴェロニカ=フランツ、ゼヴリン=フィアラ
製作:ウルリヒ=ザイドル
撮影:マルティン=ゲシュラハト
音楽:オルガ=ノイヴィルト

<キャスト>
ママ:ズザンネ=ヴースト
エリアス:エリアス=シュヴァルツ
ルーカス:ルーカス=シュヴァルツ
司祭:ハンス=エッシャー
赤十字職員:エルフリーデ=シャッツ

<番組紹介/解説>
整形手術を受け顔中に包帯を巻いて戻ってきた母。双子の兄弟は、以前と違う母の振る舞いに別人ではないかと疑いを抱く。シッチェス映画祭で入賞を果たした秀作ホラー。

世界最大級のファンタスティック映画の祭典シッチェス映画祭において、2014年の「銀のヨーロピアンファンタジーフィルム」部門グランプリに輝いた注目のサイコロジカルホラー。家に戻って以来顔を包帯で隠し続ける上、日ごとにヒステリックな言動を強める母親に、別人と入れ替わったのではと疑いを抱く双子の息子たち。彼女が本物か確かめようとする2人の行動はやがてエスカレートして……。息子たちと母親、異常なのはどちらなのか? 劇中に配置された多くの違和感が明かされるクライマックスが見ものだ。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.11.21

「プロ野球発祥の地」は谷津です

習志野市谷津は「読売巨人軍発祥の地」だそうです。

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谷津公園内の谷津バラ園の入口脇に「読売巨人軍発祥の地記念碑」が建立されています。

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京成本線の谷津駅から6分くらいの所にあります。

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地元にこのようなスポットがあるとは知りませんでした。どんよりとした曇り空の下、小さな旅を楽しみました。

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2016.11.20

映画『君の名は。』(お薦め度★★★★)

新海誠ワールド全開です。泣けました。
壮大な天体ショーと時間軸のズレを上手に組み込んだSFラブストーリーです。美しい広大な風景をアニメにおこした映像は圧巻でした。

物語の設定が重厚かつ繊細で『ほしのこえ』と『秒速5センチメートル』のモチーフを組み合わせた印象です。新海誠監督の集大成とも言える作品です。

本作を観ると、素直に“恋すること”の大切さが感じられます。時間と空間を超越した“運命の人”なんて、なんとドラマチックなんでしょうか。

2016年8月26日に劇場公開された夏映画ですが、興行収入200億円に届くほどの大ヒット中です。
同じく夏映画で大ヒット中の『シン・ゴジラ』を観たかったのですが、上映時間が朝の1回で終了していました。映画鑑賞自体を見送ろうとしたのですが、本作が『ズートピア』と同じウルティラの大スクリーンで観れるというので観ました。

<作品データ>
製作年:2016年
配給:東宝
上映時間:107分

<スタッフ>
監督・原作・脚本:新海誠
製作:市川南、川口典孝、大田圭二
音楽:RADWIMPS
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム

<キャスト>(声の出演)
立花瀧:神木隆之介
宮水三葉:上白石萌音
奥寺ミキ:長澤まさみ
宮水一葉:市原悦子
河原克彦:成田凌勅使
名取早耶香:悠木碧
藤井司:島崎信長
高木真太:石川界人
宮水四葉:谷花音

<鑑賞チャネル>
イオンCINEMA 幕張新都心

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2016.11.17

パッキャオが復帰戦で王者にカムバックした

プロボクシングのWBO世界ウエルター級タイトルマッチ12回戦

ジェシー=バルガス(27、米国)対マニー=パッキャオ(37、フィリピン)

0-3の判定で、マニー=パッキャオが7か月ぶりの復帰戦で王者に返り咲きです。終始試合を圧倒して、磐石の勝利でした。最後までラッキーパンチをもらわないように慎重に攻めており、万全を期していました。戦績は67戦59勝(38KO)6敗2分です。

試合後のインタビューは、相変わらず謙虚で冷静でした。次戦はみんなが希望する対戦相手と戦うとコメントしています。

WOWOW放送を見逃していましたが、WOWOWメンバーズオンデマンドで視聴しました。実況放送を録画で提供してくれるオンデマンドサービスは本当にありがたいです。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<収録日・場所>
2016年11月5日
アメリカ・ネバダ州ラスベガス トーマス&マックセンター

<イントロダクション>
ボクシング界の英雄マニー・パッキャオ復帰戦&ノニト・ドネア防衛戦を放送。ともにフィリピンを代表するスーパースターが初競演する豪華イベントをお楽しみに!

16歳でプロデビュー後、フライ級~スーパーウェルター級の6階級制覇という偉業を達成し、2016年4月に引退したマニー・パッキャオ。引退後は政治家として母国フィリピンのために尽くしていたパッキャオが、半年の沈黙を破り現役復帰を宣言。その記念すべき復帰戦を放送する。
対戦相手は、WBA世界S・ライト級、WBO世界ウェルター級の2階級を制覇した王者、ジェシー・バルガス。パッキャオより10歳下、27歳のバルガスは、戦績28戦27勝1敗と今最も勢いのあるボクサーのひとりだ。「私にとって重要な復帰戦になる。もう一度世界のベルトを狙うのは大きな挑戦だが、プロボクサーを続けながら国民を救えることを証明してみせる」と意気込むパッキャオが、約1年半ぶりのWBO世界ウェルター級王座奪還を目指す。さらに同じフィリピン出身で5階級制覇王者のノニト・ドネアの防衛戦を放送。

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2016.11.16

任天堂がiPhone & iPad向け『スーパーマリオ ラン』を12/15配信開始する

ゲームは最近ほとんど興味が無いのですが、いよいよ任天堂がゲーム専用機からスマホに進出するゲーム『スーパーマリオ ラン』は気になります。

Mario

昨日、ニュースリリースされました。

公式サイト『スーパーマリオ ラン』でデモ画面を確認しました。

https://supermariorun.com/ja/index.html

かわいらしく楽しそうですね。

課金は1200円の1回のみとのことで安心です。

対応OSはiOS 8以降なので、我が家のiPadで利用出来ます。久々にゲームやってみようかと考えてます。

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2016.11.15

映画『ソロモンの偽証 後篇・裁判』(お薦め度★★★★)

悪くはないのですが、「脚本の3つのルール」の一つとなる“結論には驚きがなければいけない”がありませんでした。

裁判の中盤から結末がある程度予想出来てしまいます。もう少し深みなり、ヒネリがあればインパクトの強い作品になっていたでしょう。残念ながら前篇の追い詰められる感覚はかなり後退しています。

それにしてもキャスティングが抜群でした。中堅から若手まで文句無しです。中でも女優では事件の中心人物となる石井杏奈は抜群でした。感情の起伏や強弱の振り幅の大きい難しい役をその圧巻の演技力で存在感を示しました。男優では被告となる不良の清水尋也が流石でした。ドラマ「高校入試」で演じた静的な存在感とは真逆の憎々しい動の存在感も見応えがありました。

久々の邦画による長尺ミステリーの傑作と感じます。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
製作年:2015年
製作国:日本
内容時間:147分

<スタッフ>
監督:成島出
脚本:真辺克彦
撮影:藤澤順一
音楽:安川午朗
主題歌:U2「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」

<キャスト>
藤野涼子:藤野涼子
神原和彦:板垣瑞生
三宅樹理:石井杏奈
大出俊次:清水尋也
藤野剛:佐々木蔵之介
藤野邦子:夏川結衣
三宅未来:永作博美
森内恵美子:黒木華
津崎校長:小日向文世
中原涼子:尾野真千子
柏木卓也:望月歩

<番組紹介/解説>
宮部みゆきのヒット小説「ソロモンの偽証」を映画化した2部作の後篇。ある男子中学生の死の真相を問う“学校内裁判”では知られざる事実が次々と明らかになっていき……?

東京・下町の中学校で、ある男子生徒が自殺したと思われた件は、そんな彼の死の真相を問う“学校内裁判”に発展し……。現代の日本で大きな社会問題になっている“いじめ”“家庭内暴力”などを背景としつつ、事態の発端を描いた前篇に続き、少年少女が“学校内裁判”を通じて事態の真相に迫っていく様子を追ったのがこの後篇。助監督出身で、「八日目の蝉」など多彩な作品を手掛けてきた成島出監督にとっても会心の2部作になったに違いない。本作でデビューした主演の藤野涼子は、本作での役名を芸名にした。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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映画『ソロモンの偽証 前篇・事件』(お薦め度★★★★★)

ザワザワする驚愕のサスペンスです。
脚本、演出ともに素晴らしいクオリティです。キャスティングも見事で、リアリティが半端ありません。

監督は誰なのでしょうか?

エンドロールで監督の名前を成島出と確認しました。
知った名前です。過去に彼の監督作は3本観ていますが、どれも低評価でした。

【当ブログでレビューした成島出監督作】
2005.04.29 映画『油断大敵』(お薦め度★★)
2006.10.03 映画『フライ,ダディ,フライ』(お薦め度★★)
2008.10.05 映画『ミッドナイト イーグル』(お薦め度★)

意外です。
これほどの作品を作れる方だったのですね。

タイトルの意味と事件の全体像は全く分かりませんが、このままサスペンスの醍醐味が維持できるのか、失速するのか後篇が非常に楽しみです。WOWOWさん前後篇一挙放送ありがとう。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
製作年:2015年
製作国:日本
内容時間:122分

<スタッフ>
監督:成島出
脚本:真辺克彦
撮影:藤澤順一
音楽:安川午朗
楽曲情報:U2「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」

<キャスト>
藤野涼子:藤野涼子
神原和彦:板垣瑞生
三宅樹理:石井杏奈
大出俊次:清水尋也
藤野剛:佐々木蔵之介
藤野邦子:夏川結衣
三宅未来:永作博美
森内恵美子:黒木華
津崎校長:小日向文世
中原涼子:尾野真千子
柏木卓也:望月歩

<番組紹介/解説>
人気作家、宮部みゆきのヒット推理小説「ソロモンの偽証」を映画化した2部作の前篇。都内のある中学校で遺体となって見つかった男子生徒は、自殺したのか、それとも……?

2012年に刊行され、「週刊文春ミステリーベスト10」と「このミステリーがすごい!」の国内部門で第2位に選ばれた人気小説を、前後篇合わせて計4時間半弱という長尺で丹念に映画化。“いじめ”“家庭内暴力”などの社会問題を背景に盛り込みつつ、少年少女が“学校内裁判”を通じて問題の本質に迫っていく様子を、最後まで目が離せない迫真のヒューマンミステリーに仕立てて描き切った力作だ。藤野涼子、板垣瑞生ら、フレッシュな若手陣も、佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美などベテラン陣も熱演を披露。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.11.14

Galaxy S7 edgeが突然文鎮化し、強制再起動で解決した

Galaxy S7 edgeの本体強制再起動は、【本体右側面「電源キー」と本体左側面「音量キー(下側)」を同時に7秒間以上長押し】です。

検索して、ブログ「ソキウス101」で対処法を見つけました。

http://socius101.com/post-13742/

Galaxy S7 edgeが突然文鎮化した経緯は次の通りです。

週末金曜日の夜に、Gear VRを使用した後にバッテリー残量が69%なのを確認して、ワイヤレスチャージャーの上に置いて充電を開始しました。

Galaxy S7 edgeの画面が暗いままなのが、ちょっと気になりましたが、ワイヤレスチャージャーのランプが正常に点灯しています。

翌朝、充電が完了したと思ってGalaxy S7 edgeを取り上げたところ、画面が暗いまま何の反応もありません。「電源キー」を長押ししても無反応。「電源キー」と「ホームキー」の2つを同時に長押ししても駄目(このような操作があるのかわかりません)。

そこで前述のブログ記事の通り本体強制再起動を実行したところ、復帰しました。

バッテリーは100%で文鎮化したと思われましたが、正常に充電していました。

いや~、11月10日からリリースされたDMMのアダルトVRを観過ぎたバチかもしれません(笑)。

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2016.11.13

映画『コードネーム U.N.C.L.E.』(お薦め度★★★)

オシャレで軽快なスパイ・アクション映画です。
結構笑えます。

米英ソ連のスパイが協力しあう奇想天外な設定がユニーク過ぎです。漫画の世界を実写化した雰囲気で頭を使わずに楽しめます。

設定が大きいものの、アクション大作にはなっておらず、続編を用意した終わりにもさほど興味は持てません。主役の三人は美形ながら、マーケットを魅了するだけの器量に届いていません。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:The Man from U.N.C.L.E.
製作年:2015年
製作国:アメリカ・イギリス
内容時間:117分

<スタッフ>
監督:ガイ=リッチー
製作:ガイ=リッチー、ジョン=デイヴィス、スティーヴ=クラーク=ホールほか
原案:ガイ=リッチー、ライオネル=ウィグラム、ジェフ=クリーマンほか
脚本:ガイ=リッチー、ライオネル=ウィグラム
撮影:ジョン=マシソン
音楽:ダニエル=ペンバートン

<キャスト>
ナポレオン=ソロ:ヘンリー=カヴィル
イリヤ=クリヤキン:アーミー=ハマー
ギャビー=テラー:アリシア=ヴィカンダー
ウェーバリー:ヒュー=グラント
ヴィクトリア:エリザベス=デビッキ
サンダース:ジャレッド=ハリス

<番組紹介/解説>
冷戦時代、米国とソ連のスパイが手を組んでテロの阻止へ。ドラマ「0011ナポレオン・ソロ」を「シャーロック・ホームズ」シリーズのG・リッチー監督が映画化した大作。

1960年代の人気ドラマ「0011ナポレオン・ソロ」からリッチー監督は主要な要素だけを抜き出し、ドラマ版を見ていなくても楽しめるよう再構成。むしろ同じ1960年代に第1作が作られた映画「007」シリーズの初期作のような、正攻法のスパイ活劇に仕立てた。ソロ役とイリヤ役は「マン・オブ・スティール」のH・カヴィルと「ローン・レンジャー」のA・ハマーという2大イケメン。「リリーのすべて」の若手女優A・ヴィカンダーも魅力的。「U.N.C.L.E.」とはTV版でソロが所属した組織のこと。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.11.12

映画『歓びの毒牙』(お薦め度★★★)

古い作品でツッコミどころ満載ですが、サスペンスとして優れており楽しめました。

主人公である第一発見者が警察に疑われて、しかも積極的に事件に顔を首を突っ込む不自然さがあります。話の繋がりも理解しにくいところがあり、脚本に難があります。

しかし、主人公が感じる事件の不可解さで物語を引っ張り、ラストのどんでん返しにびっくりさせられます。

ダリオ=アルジェント監督の名前は全く知りませんでしたが、それなりの実績を残した方だと感じました。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:L'uccello dalle piume di cristallo (The Bird with The Crystal Plumage)
製作年:1970年
製作国:イタリア・西ドイツ
内容時間:97分

<スタッフ>
監督・脚本:ダリオ=アルジェント
製作:サルヴァトーレ=アルジェント
撮影:ヴィットリオ=ストラーロ
音楽:エンニオ=モリコーネ

<キャスト>
サム=ダルマス:トニー=ムサンテ
モニカ:エヴァ=レンツィ
ジュリア:スージー=ケンドール
モロシーニ警部:エンリコ=マリア=サレルノ
ベルト:マリオ=アドルフ

<番組紹介/解説>
ブロンドの美女ばかりを狙った連続猟奇殺人事件が発生。果たして犯人の正体は?イタリアンホラーの帝王、D・アルジェントが鮮烈な監督デビューを飾った記念すべき一作。

映画製作者の息子として生まれ、子どものころから映画漬けの毎日を送っていたアルジェントが、父サルヴァトーレのプロデュースの下、本作で鮮烈に監督デビュー。撮影V・ストラーロ、音楽E・モリコーネと、当時新進気鋭の一流スタッフも集結。殺人者の視線と一体化したカメラが美女たちに次々と襲い掛かる、斬新かつ華麗な映像スタイルは大いに評判を呼んで、世界的なヒットを記録し、本国イタリアでは、“ジャッロ”と呼ばれる猟奇サスペンス映画ブームの火付け役ともなった。主演は「ある戦慄」のT・ムサンテ。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.11.11

沖縄土産、ありがとう

沖縄土産、ありがとう
弟から頂きました。

ありがとうございます!

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映画『キングダム・オブ・ヘブン[ディレクターズ・カット版]』(お薦め度★★★)

リドリー=スコット作品としては並みです。
骨太の演出は“らしい”と感じさせますが、脚本がフワフワしていてまるで神話の世界を描いているようで、リアリティを感じません。

冒頭から騎士ゴッドフリーの一群が壊滅したり、鍛冶職人バリアンとエルサレム王ボードワン4世やその妹シビラ姫との関係性が全くリアリティを感じさせません。

長尺でお金をかけたのはわかるものの、史実に基づいているのかも疑わしく映画で描かれる一見美談と思われる物語は評価できません。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Kingdom of Heaven
製作年:2005年
製作国:アメリカ
内容時間:190分

<スタッフ>
監督・製作:リドリー=スコット
脚本:ウィリアム=モナハン
撮影:ジョン=マシソン
音楽:ハリー=グレッグソン=ウィリアムズ

<キャスト>
バリアン:オーランド=ブルーム
ゴッドフリー:リーアム=ニーソン
ティベリアス:ジェレミー=アイアンズ
ボードワン4世:エドワード=ノートン
シビラ:エヴァ=グリーン
ルノー:ブレンダン=グリーソン
ギー=ド=リュジニャン:マートン=ソーカス

<番組紹介/解説>
ある青年が十字軍に参加し、偉大な騎士に成長していく……。「グラディエーター」の名匠R・スコット監督が再び放った、歴史スペクタクル大作。人気男優O・ブルーム主演。

「グラディエーター」の成功で映画界に歴史劇ブームをもたらしたスコット監督が、今度は十字軍をモチーフに、一説によれば1億3000万ドルもの製作費を投じたという大作。いちばんの見せ場となる各合戦シーンも見ものだが、同時に、キリスト教とイスラム教が共存する可能性を探る展開は、9・11の同時多発テロ事件以降の混乱した世界に向けたメッセージのようで感銘を誘われるポイント。日本人にはややなじみが薄い題材ながら考えさせられる。ブルームの脇を固めたキャストの充実ぶりも映画ファンがうなること確実。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.11.09

iPad Air2のメモリ枯渇がiOS 10.1.1で解消した

先月公開されたiOS 10.1のアップデートは見落としていて、iOS 10.0.2のままで使っていました。

最近、使用可能メモリが1GBを切ってしまいました。通常3GBはあるはずなのに緊急事態です。とりあえず、使っていないアプリは削除することにして、データをダウンロードするアプリ、dマガジンやKindleは雑誌や書籍を読み終えた度に、データを削除していましたが、メモリ枯渇の状況はほとんど変化無しです。

iPad Air2本体メモリ16GBで購入したツケが回ったようです。どうやらiPadの場合、最低でも32GBは必要のようです。

使用頻度が高いタブレットなので、今後の使い勝手が非常に悩ましいと諦め気味でした。

iOS 10.1.1では、主にiPhone 7の不具合修正だけのようだったので、積極的にアップロードする気がありませんでした。昨晩、本体が自動でダウンロードしていたのでアップデートを実行したところ、使用可能メモリが3GBに復帰していました。元に戻ったようです。

早速、Spotify(スポティファイ)を再インストールしてiPad Air2でプレイリスト作成再開です。

ところで、一時的に画面が横向きで固定してしてしまいました。検索したところアップルのサポートで対処法がありました。

https://support.apple.com/ja-jp/HT204547

これを読んで再起動したところ、画面の固定が解消されました。

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2016.11.08

Spotify Free(タブレット)は30日単位で制限が外れる

10月8日からiPadアプリでSpotify Freeを利用開始して10日後に聴取上限になっていました。その後はスマホ(Android)アプリのシャッフルプレイで時々使っています。しかし、使い勝手は悪いですね。どのタイミングかわかりませんが、邦楽を聴いているのにいつのまにか洋楽が流れるのも残念な仕様です。

何といっても快適なiPadアプリでのスポティファイ利用再開はいつになるのか気にしていました。翌11月になっても解除されません。ヘルプにある通り30日サイクルであることを理解して、昨晩23時半過ぎに上限が解除されているのを確認しました。

15時間を大切に使っていこうと思います。特にプレイリスト作成のために活用したいと思います。

残念ながら、演歌の楽曲が増えていません。吉幾三が無いのは残念です。演歌や80年代アイドル曲が充実してきたらお金を払っての利用も考えたいと思います。

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2016.11.07

映画『パトリック 戦慄病棟』(お薦め度★)

いろいろな要素を組み込んでいるものの、相乗効果が無く自爆しています。
それなりに怖いシーンがいくつかあるのですが、ガッカリなホラーでした。

一世紀前の病棟や建物でデザインしているのに、iPhoneやMacBookが登場したり、登場する車が現代車で時代考証が欠落しています。世界観となるグランドデザインが甘過ぎです。

意味不明で不要とも思えるシーンが挿入されたり、重要である脚本は退屈で、真相が明かされても白けてしまう内容でした。

ヒロインは美人でなく、全体的にかなりの駄作です。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:PATRICK
製作年:2013年
製作国:オーストラリア
内容時間:96分

<スタッフ>
監督:マーク=ハートリー
製作:アントニー=I=ギネイン
脚本:ジャスティン=キング
撮影:ゲーリー=リチャーズ
音楽:ピノ=ドナッジオ

<キャスト>
キャシー:シャーニ=ヴィンソン
パトリック:ジャクソン=ギャラハー
ロジェット医師:チャールズ=ダンス
マトロン:レイチェル=グリフィス
ウィリアムズ:ペータ=サージェント
ブライアン:マーティン=クルーズ

<番組紹介/解説>
1978年に製作されたカルトホラーをリメイク。精神病棟に赴任した看護師が、目を見開いたまま昏睡する奇妙な患者パトリックと出会い、やがて彼の秘密に気付いていく。

アヴォリアッツ映画祭グランプリ、シッチェス映画祭監督賞など、数々の栄誉に輝いた伝説的なカルトホラー「パトリック」。ドキュメンタリー「マッド・ムービーズ ~オーストラリア映画大暴走~」の中で同作を取り上げたM・ハートリー監督が、今度は自らリメイクに乗り出した戦慄作。オリジナル版同様、カッと目を見開いたまま昏睡する青年パトリックの不気味な姿が不安感を増大させる。彼の秘密を知り、やがて立ち向かっていくヒロイン役を、「サプライズ」「パニック・マーケット」のS・ヴィンソンが好演。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.11.06

映画『バスルーム 裸の2日間』(お薦め度★★★)

タイトル通りの内容です。
ヒロインは、日本人好みの超美形女優です。楚々としたクールビューティーが大胆に脱いだのには度肝を抜かされました。

スケベじじぃにとってはパラダイスなストーリーです。はっきり言って羨ましい。

日本のエッチ系作品と違って、サラッとした感覚が残ります。ライブラリとも考えましたが、削除しました(笑)。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Madrid, 1987
製作年:2011年
製作国:スペイン
内容時間:101分

<スタッフ>
監督・脚本:デヴィッド=トルエバ
製作:ヘシカ=ベルマン
撮影:レオノール=ロドリゲス

<キャスト>
アンヘラ:マリア=バルベルデ
ミゲル:ホセ=サクリスタン

<番組紹介/解説>
ひょんなことから狭いバスルームに2日間も閉じ込められてしまう老男性と女子学生。そんな彼らの奇妙な交流と運命を描いた、スペイン産のエロティックドラマ。

老いたジャーナリストの男性は、自分に指導を頼んできた美しい女子学生アンヘラに魅了される。その直後、彼らはひょんなことからアパートの狭いバスルームに閉じ込められてしまい……。小品ながら、サンセバスチャン国際映画祭など世界各地の映画祭で上映された。主演は後の2014年、ハリウッド大作「エクソダス:神と王」でツィポラ役に抜擢された美人女優M・バルベルデ。本作ではほぼ全編にわたって惜しむことなく、たっぷりと裸身を見せてくれた。共演はスペインのベテラン男優J・サクリスタン。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.11.05

映画『グレース・ケリー 公妃の生涯』(お薦め度★★)

ハリウッドスター女優だけに映像資料は豊富です。
しかし、編集が平板で人物像を掘り下げる内容はありません。

綺麗な女優が玉の輿に乗ったというだけの表面的な歩みしか理解できません。
数多くのインタビューアーが登場しますが、本人を礼賛するだけです。

モナコの公妃になってどんな影響があり、どんな活躍をしたか、自動車事故死の真相は何だったのかといった興味ある話題は深堀されていません。

手っ取り早く、彼女のプロフィールをなぞるには適当なドキュメンタリー映画です。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Grace Kelly: The American Princess
製作年:1987年
製作国:アメリカ
内容時間:59分

<スタッフ>
監督・脚本:ジーン=フェルドマン、シュゼット=ウィンター

<出演>
グレース=ケリー
ジェームズ=スチュワート
リタ=ガム
ルイ=ジュールダン
スタンリー=クレイマー

<番組紹介/解説>
クールな美貌とエレガントな気品で世界中の人々を魅了し、ハリウッドの人気女優からモナコの公妃となった現代のシンデレラ、G・ケリーの生涯をたどるドキュメンタリー。

アルフレッド・ヒッチコック監督の名作「裏窓」や「泥棒成金」などで、その“クール・ビューティー”ぶりを存分に発揮してハリウッドのトップスターとなり、1956年、人気絶頂のさなか、モナコ大公レーニエ3世と結婚して本物のプリンセスとなったケリー。まさに現代のシンデレラ・ストーリーを地で行く華麗な人生を歩んだ彼女の生涯を、幼少期からの貴重な写真や出演映画の抜粋映像、また、「裏窓」で共演した名優J・スチュワートや、彼女をよく知る家族や親友など、さまざまな関係者の証言を交えてたどり直す。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.11.03

au STARは会員登録が必要です!

師匠に声を掛けてもらって、会員登録しました。

au STARは、auが8月29日に開始した無料の会員制プログラムです。このプログラムはau IDごとの会員登録で、au携帯電話(スマートフォン・auケータイ)を利用のユーザーが登録できます。タブレット・データ通信端末等では登録できません。お客さまサポート(web)・お客さまセンター(お電話)・auショップで登録できます。

http://www.au.kddi.com/pr/star/

au STARは、次の3つの特典を受けることができます。

・au STARパスポート:auショップでの来店予約が可能
・au STARロイヤル:auの利用年数とデータ定額料に応じてWALLETポイントを毎月プレゼント
・au STARギフト:毎月必ずもらえる"世界データ定額"24時間分プレゼント"など

このうち「au STARロイヤル」は、長期利用者優遇の目玉となるプログラムで11月から開始されます。今月11月の利用分に対し、12月からポイント付与が始まります。auの利用年数とデータ定額料に応じて、WALLETポイントを毎月プレゼントされます。ポイント還元は4年目以降のユーザーが対象で、16年以上までの5段階なので、昨年auに移ったので俺は対象ではありません。

今年(2016年)5月31日に、夏モデルや新サービスを披露するau発表会 2016 Summer~CHANGE!~で、KDDI 代表取締役社長の田中孝司氏(田中プロ)が説明していました。利用者優遇制度と言いながら自動で登録されないのはしっくりきません。

ともかく、契約回線ごとにau IDを取得して、さらにau STARに会員登録しなければならないのは敷居が高過ぎます。

au WALLETプリペードカードも何枚も発行されて、使わないものも増えており、これを機会に整理しておかないと優遇が的確に受けられなくなりますね>俺。

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2016.11.01

映画『サバイバー(2015)』(お薦め度★★★★)

2大スターの共演は楽しめました。
ミラ=ジョヴォヴィッチとピアース=ブロスナン、外交官と殺し屋の死闘は見物です。

正義と悪の両方を互角で描き、ノンストップで描き切る展開はハラハラドキドキさせました。かつてジェームス=ボンドを演じたピアース=ブロスナンの冷酷な手強さは圧巻です。華がありその存在感で主人公をとことん追い詰めます。

アメリカとイギリスが手を組んだ作品ゆえか、大胆かつシャープなサスペンスアクションに仕上がっています。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Survivor
製作年:2015年
製作国:アメリカ・イギリス
内容時間:97分

<スタッフ>
監督:ジェームズ=マクティーグ
製作:チャールズ=ウィンクラー、アーウィン=ウィンクラー、マット=オトゥールほか
脚本:フィリップ=シェルビー
撮影:ダニー=ルールマン
音楽:イラン=エシュケリ

<キャスト>
ケイト=アボット:ミラ=ジョヴォヴィッチ
“時計屋”:ピアース=ブロスナン
サム=バーカー:ディラン=マクダーモット
クレイン大使:アンジェラ=バセット
ビル:ロバート=フォスター

<番組紹介/解説>
史上最悪の爆破テロ計画を知った外交官が、それを未然に防ぐべく孤軍奮闘。「バイオハザード」シリーズのM・ジョヴォヴィッチ主演のノンストップ・サスペンスアクション。

「バイオハザード」シリーズの人気女優ジョヴォヴィッチが、今回は知的なエリート女性外交官に扮して新たな魅力を発揮。大規模な爆破テロ計画を嗅ぎつけたことから、逆にテロリストの汚名を着せられて敵味方の双方から追われる身となった彼女が、数々の難関をくぐり抜けてテロ計画の阻止に挑むさまを、スリルと刺激満点に綴る。「007」シリーズの第5代ジェームズ・ボンド役でおなじみのP・ブロスナンが、本作では一転して、初の本格的な悪役に挑み、冷酷非情なテロリストを不気味に怪演しているのも見逃せない。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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