iPad Air2のメモリ枯渇がiOS 10.1.1で解消した
先月公開されたiOS 10.1のアップデートは見落としていて、iOS 10.0.2のままで使っていました。
最近、使用可能メモリが1GBを切ってしまいました。通常3GBはあるはずなのに緊急事態です。とりあえず、使っていないアプリは削除することにして、データをダウンロードするアプリ、dマガジンやKindleは雑誌や書籍を読み終えた度に、データを削除していましたが、メモリ枯渇の状況はほとんど変化無しです。
iPad Air2本体メモリ16GBで購入したツケが回ったようです。どうやらiPadの場合、最低でも32GBは必要のようです。
使用頻度が高いタブレットなので、今後の使い勝手が非常に悩ましいと諦め気味でした。
iOS 10.1.1では、主にiPhone 7の不具合修正だけのようだったので、積極的にアップロードする気がありませんでした。昨晩、本体が自動でダウンロードしていたのでアップデートを実行したところ、使用可能メモリが3GBに復帰していました。元に戻ったようです。
早速、Spotify(スポティファイ)を再インストールしてiPad Air2でプレイリスト作成再開です。
ところで、一時的に画面が横向きで固定してしてしまいました。検索したところアップルのサポートで対処法がありました。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204547
これを読んで再起動したところ、画面の固定が解消されました。
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