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2016.12.31

erabu2016年「映画・ドラマ・アニメ」ベスト10

1位:映画『シン・ゴジラ』(お薦め度★★★★★)
2位:映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(お薦め度★★★★★)
3位:映画『007 スペクター』(お薦め度★★★★★)
4位:映画『ズートピア』(お薦め度★★★★★)
5位:映画『イニシエーション・ラブ』(お薦め度★★★★★)
6位:映画『ビリギャル』(お薦め度★★★★★)
7位:映画『ソロモンの偽証 前篇・事件』(お薦め度★★★★★)
8位:映画『チャイルド44 森に消えた子供たち』(お薦め度★★★★★)
9位:映画『ディファイアンス』(お薦め度★★★★★)
10位:映画『アントマン』(お薦め度★★★★★)

※2016年1月1日~12月31日に鑑賞した映像コンテンツ215作品(映画179/ドラマ28/アニメ8)の単発・連続を含めた作品が対象。

【総評】
・邦画が復活です。ベスト10に半分入りました。

・何と言っても『シン・ゴジラ』による「ゴジラ」シリーズの復活が見事でした。上映後の書籍『「シン・ゴジラ」私はこう読む』でより作品が楽しめました。

・洋画に関してはアメリカ映画の良作と駄作が両極端です。その中でも世界的なヒットを出してくるのは底力がある証拠です。

・今年は、ベスト10にドラマもアニメ(TV)も入りませんでした。それほど映画界が充実していたのでしょう。

【関連記事】
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映画『俺物語!!』(お薦め度★★★★)

実写も良い!
アニメが良かったものの、主人公のキャラクターでは実写化は無理だと思っていました。鈴木亮平がキャスティングが発表され、彼ならば姿形、演技力で剛田猛男になり切れるとは感じたものの、30歳を超えての高校生は無理だと決めつけました。そのため、その他の出演者に興味がわかず当然ながら映画館鑑賞は見送りました。

しかし、公開終了後にヒロインを永野芽郁がオーディションで選ばれたと知り俄然興味が出ました。彼女はドラマ「こえ恋」で知ったキュートな若手女優です。その演技力は折り紙付きなので間違いなく期待できます。

WOWOWで放送され直ぐに観ました。
メインキャストの鈴木亮平、永野芽郁、坂口健太郎がアニメのイメージに合っていて違和感はありません。

やっぱり、永野芽郁が素晴らしい。可愛らしく健気な役を見事に演じていました。剛田猛男とのすれ違いにキュンキュンします。

しかも、画面一杯に大写しで顔を映してくれて萌えます。いやぁ~、映画館の銀幕で鑑賞すべきでした。

ただ、32歳の鈴木亮平では高校生に何とか見えるだけで、瑞々しさは感じられませんでした。残念!

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
制作年:2015
制作国:日本

<スタッフ>
監督:河合勇人
脚本:野木亜紀子
撮影:足立真仁
音楽:岩崎太整

<キャスト>
剛田猛男:鈴木亮平
大和凛子:永野芽郁
砂川誠:坂口健太郎
山崎菜々子:森高愛
アユ:高橋春織
剛田ゆり子:鈴木砂羽
剛田豊:寺脇康文

<番組紹介/解説>
巨体といかついルックスで女子をおびえさせていた男子高校生・猛男。実は誰より純情なハートを持つ彼がひとりの少女に恋をした。人気少女漫画を映画化したヒット作。

いかついルックスで周りをおびえさせる巨漢高校生・猛男は、見た目に反して純情な好青年。だが恋愛面では、彼が好きになった女の子は例外なく幼なじみで甘いイケメンの親友・誠に恋をしてしまい、いつも失恋に終わってばかり。そんなある日、猛男はチンピラに絡まれていた女子高校生・凛子を助け、彼女に一目惚れしてしまう。凛子もまた猛男の優しさに恋心を抱くのだが、猛男はやはり彼女も誠が好きなのだと思い込み……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.12.30

映画『007 スペクター』(お薦め度★★★★★)

ギリギリの局面で究極のダンディズムをみせてくれます。
6代目ボンド・ダニエル=クレイグの第4作、007シリーズ24作目で前作に引き続きサム=メンデス監督作です。

007/スカイフォール』から話が続いているとのことでしたが、ほとんど忘れていました。前作を復習していなくても楽しめます。

本作は全てにおいてメジャー級です。
画角の構成はどっしりとして重厚感が溢れ、超一級の映像です。空と地上のアクションシーンは超弩級でした。

ボンドガールの一人レア=セドゥは、登場したときにはパッとしないのですが、ドレスアップすると妖艶でゴージャスさはピカイチでした。

いろいろな意味で楽しめた本作を劇場鑑賞しなかったのが悔やまれます。そして、ダニエル=クレイグもいよいよ見納めでしょうか。

<作品データ>
原題:Spectre
製作年:2015年
製作国:アメリカ
上映時間:148分

<スタッフ>
監督:サム=メンデス
脚本:ジョン=ローガン、ニール=パービス、ロバート=ウェイド、ジェズ=バターワース
撮影:ホイテ=バン=ホイテマ
音楽:トーマス=ニューマン

<キャスト>
ジェームズ=ボンド:ダニエル=クレイグ
オーベルハウザー=クリストフ=ワルツ
マドレーヌ:レア=セドゥ
M:レイフ=ファインズ
ルチア:モニカ=ベルッチ
Q:ベン=ウィショー
マネーペニー:ナオミ=ハリス
ヒンクス:デビッド=バウティスタ
C:アンドリュー=スコット
タナー:ロリー=キニア
ミスター・ホワイト:イェスパー=クリステンセン
エストレラ:ステファニー=シグマン

<鑑賞チャネル>
Amazonプライム・ビデオ

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2016.12.28

映画『パリ3区の遺産相続人』(お薦め度★★★★)

長い時間を経た憎しみであっても、直接対峙して互いの思いやりで許しあえるのであれば歳を取ることは悪くないと感じます。

コメディタッチの導入からは予想できない深い物語が綴られています。国籍は違っても寄り添う気持ちは大切なのだとしみじみ感じます。

トリプル主演のケヴィン=クライン、マギー=スミス、クリスティン=スコット=トーマスの名優たちの共演はお見事でした。

大人向けというよりも高齢向けでありながら、幸せの将来を描ける粋な作品に感服です。エンディングの絶妙な編集は見事でした。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:My Old Lady
制作年:2014
制作国:アメリカ・イギリス・フランス

<スタッフ>
監督・脚本:イスラエル=ホロヴィッツ
製作:レイチェル=ホロヴィッツ、ゲーリー=フォスター、ニットサー=ベンチェトリットほか
撮影:ミシェル・アマテュー
音楽:マーク=オートン

<キャスト>
マティアス=ゴールド:ケヴィン=クライン
クロエ:クリスティン=スコット=トーマス
マティルド=ジラール:マギー=スミス
フランソワ=ロワ:ステファーヌ=フレス
ルフェーヴル:ドミニク=ピノン

<番組紹介/解説>
K・クライン、M・スミス、そしてK・S・トーマス。いずれも数々の舞台や映画で活躍する練達の実力演技派3人が顔をそろえ、味わい深い競演を披露する感動の人生ドラマ。

疎遠だった父が亡くなり、パリの高級アパルトマンを相続することになったマティアス。これで長年の借金生活とオサラバできると、喜び勇んでNYからパリへやって来た彼だが、意外にもアパルトマンには元所有者の老婦人マティルドが住み着いていた上に、彼女が亡くなるまで毎月、彼女に年金を払い続ける義務があると聞かされ、すっかりアテが外れてガッカリ。しかも、どうやら彼女が亡き父の昔の浮気相手であったことが判明し…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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検索ワード「バーチャル 嫁」でヒットする「Gatebox」は凄い!

バーチャルホームロボット「Gatebox」の限定予約販売を、2016年12月14日(水)より日米を対象に298,000円(税抜)で開始し、5日目に200台を突破したそうです。

http://gatebox.ai/story/

いろいろなキャラクターが使えると相当に面白いです。

シン・ゴジラを飼いたいですねぇ~!

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2016.12.27

映画『さよなら歌舞伎町』(お薦め度★)

何なんでしょう、面白くありません。
歌舞伎町のラブホテルに関係する人々の群像劇なのですが、人間が描かれていません。脚本がまるでダメでした。

舞台がラブホということもあり突然ピンク映画のシーンが挿入されていています。ならば前田敦子や名の売れた女優陣にももそれなりのレベルを期待するものの、全く露出無しです。統一感のない演出で監督の意図がわかりません。コメディタッチならばまだ作品として成立できたと思うのですが、妙にリアリティを追求する部分もあって全体像にまとまりがありません。

物語の中で扱われているエピソードが平板なので、実力派の俳優陣が揃っていてもどうにもなりません。さらには上映時間が長いので、最後まで鑑賞を続けるには忍耐が必要でした。

<作品データ>
製作年:2014年
製作国:日本
上映時間:135分
映倫区分:R15+

<スタッフ>
監督:廣木隆一
脚本:荒井晴彦、中野太
撮影:鍋島淳裕
照明:豊見山明長
録音:西條博介
編集:菊池純一
音楽:つじあやの
主題歌:meg with SWEEP

<キャスト>
高橋徹:染谷将太
飯島沙耶:前田敦子
イ=ヘナ:イ=ウヌ
アン=チョンス:ロイ
高橋美優:樋井明日香
福本雛子:我妻三輪子
早瀬正也:忍成修吾
竹中一樹:大森南朋
久保田正志:田口トモロヲ
雨宮影久:村上淳
藤田理香子:河井青葉
新城竜平:宮崎吐夢
池沢康夫:松重豊
鈴木里美:南果歩

<鑑賞チャネル>
Amazonプライム・ビデオ

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2016.12.26

ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」[全10話](お薦め度★★★)

主人公のポジティブなのにネガティブという斬新なキャラクター設定と、頻繁に変わる華麗なファッションが石原さとみにマッチして明るく楽しい魅力的なドラマとなりました。

物語は日テレらしい人情もので鉄板のエピソードが繰り返され、意外性は無いものの安心して観ることができました。

共演者も良かったですね。同じ校閲部員となるバイプレーヤーとしての江口のりこの存在感は抜群でした。良い役者です。文芸編集部の売れっ子編集者を演じた青木崇高も主人公と絶妙な絡みをみせ、ドラマを支え盛り上げました。

前向きになれる作品なので、続編を是非とも期待したいです。

以下、公式サイトから転載。

<オンエア情報>
日テレ、2016年10月5日~12月7日毎週水曜22時放送。

<スタッフ>
原作:宮木あや子「校閲ガール」シリーズ(KADOKAWA・角川文庫刊)
脚本:中谷まゆみ、川﨑いづみ
音楽:大間々昂
チーフプロデューサー:西憲彦
プロデューサー:小田玲奈、森雅弘、岡田和則(光和インターナショナル)
演出:佐藤東弥、小室直子 ほか
制作協力:光和インターナショナル
製作著作:日本テレビ

<キャスト>
河野悦子:石原さとみ
折原幸人:菅田将暉
森尾登代子:本田翼
米岡光男:和田正人
藤岩りおん:江口のりこ
尾田大将:田口浩正
今井セシル:足立梨花
波多野 望:伊勢佳世
佐藤百合:曽田茉莉江
青木祥平:松川尚瑠輝
正宗信喜:杉野遥亮
東山:ミスターちん
西田:長江英和
北川:店長松本
坂下梢:麻生かほ里
目黒真一郎:高橋修
本郷大作:鹿賀丈史(特別出演)
亀井さやか:芳本美代子
貝塚八郎:青木崇高
茸原渚音:岸谷五朗

<イントロダクション>
おしゃれ大好き!スーパーポジティブ!河野悦子(こうのえつこ)
夢のファッション誌編集者を目指し、出版社に入社。
なのに、配属されたのは・・・・超地味~な校閲部。

校閲【こうえつ】
文書や原稿などの、内容の誤りや不備な点を調べ、直し正すこと。
「原稿を-する」「専門家の-を受ける」

しかし、地味な仕事でも真っ向勝負!!
小説の些細な点が気になって舞台となる北海道に直行!
週刊誌が追う事件の真実を確かめに現場に潜入取材!
時には、矛盾点を作家に訴え内容を大幅に変更させる!

校閲の仕事を超えて大暴れ!
・・・あれ? この仕事、地味にスゴイ???
いえいえ、私がなりたいのはファッション誌編集者ですからッ!

今日も、ド派手ファッションという戦闘服に身を包み、校閲の仕事に立ち向かう!
仕事って、本気でやれば、超・おもしろい!
これは、夢を叶えた人にも、まだ叶えていない人にもエールを送るお仕事ドラマです。

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ドラマ「砂の塔〜知りすぎた隣人」[全10話](お薦め度★★★)

フェイクなサスペンスドラマです。
ハーメルン事件の真犯人と真相にはガッカリしました。

こんなサスペンスだったら、いっそのことハーメルン事件が無くてもないでしょうか。育ての親と生みの親の確執に絞ってヒューマン・サスペンスに仕上げた方が面白くなったと思います。

人物像や伏線に雑な部分が見え隠れしたものの前半から中盤にかけての、菅野美穂と松嶋菜々子の共演は見応えがありました。ドラマ「アリスの棘」でも脚本に参加していた池田奈津子なので、竜頭蛇尾となるだろうと予想していましたが、「アリスの棘」以上に尻つぼみです。

それにしても最終回での人物の動きが奇妙過ぎて失笑ものでした。緊急を要する場面で電話を使わずに、走り回るナンセンスさは滑稽でした。

以下、公式サイトから転載。

<オンエア情報>
TBS、2016年10月14日~12月16日毎週金曜22時放送。

<スタッフ>
脚本:池田奈津子
音楽:横山 克
主題歌:THE YELLOW MONKEY「砂の塔」
編成:高橋正尚
プロデューサー:浅野敦也
演出:塚原あゆ子、平野俊一、棚澤孝義
製作:ドリマックス・テレビジョン、TBS

<キャスト>
高野亜紀:菅野美穂
生方航平:岩田剛典(EXILE / 三代目J Soul Brothers)
阿相寛子:横山めぐみ
橋口梨乃:堀内敬子
尾野綾香:ホラン千秋
津久井琢己:上杉柊平
柳 汐里:音月 桂
猪瀬伸二:木村祐一
高野和樹:佐野勇斗
橋口成美:川津明日香
高野そら:稲垣来泉
荒又秀実:光石研
三田久美子:烏丸せつこ
阿相武文:津田寛治
高野健一:田中直樹(ココリコ) 
佐々木弓子:松嶋菜々子

<イントロダクション>
煌びやかなタワーマンションの裏にある黒い闇。
セレブな主婦たちの内に潜む醜い虚栄心。
そして、美しく優しい隣人の、恐るべき真相。
次々と起こる連続幼児失踪事件。
どこよりも固いセキュリティを誇るタワーマンションという神話。
しかしそこには、家族を脅かす目に見えぬ『悪意』が渦巻いていた——

多くの話題を提供し、早くも巷の女性たちの間で期待が高まっている10月のTBS系金曜ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』。
主役の高野亜紀役には、4年ぶりのテレビドラマ主演となる菅野美穂を迎え、さらに謎に包まれた不気味な隣人・佐々木弓子役として松嶋菜々子、TBSドラマ初出演にして初の本格サスペンスに挑む岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)など豪華キャストが勢ぞろい。TBS伝統の金曜ドラマの中でも、ひときわ鮮明に記憶に焼きつくサスペンス作品を目指す。
夜行観覧車』『Nのために』など、スタイリッシュなサスペンスドラマを数多く手がけてきた塚原あゆ子が演出を、また完全オリジナル作品『アリスの棘』で新人ながら圧倒的な完成度の高さを見せつけた池田奈津子が脚本を担当。あらたなるオリジナルサスペンスドラマがここに誕生する。

安全で清潔で、“子育てに最高の環境”であるはずのタワーマンション。しかし実際には、セレブ妻たちの見栄と虚飾にまみれた生活に疲弊していた亜紀。そんな中で連れて行かれた娘の体操教室で、彼女は昔の自分をよく知る幼馴染み・生方航平と運命の再会を果たす。しかし、実は亜紀にもまた、生方との関係を隠さなければならない理由があって……
一方、謎の連続失踪事件が勃発し、多くの人々を不安に陥れていた。誘拐事件の犯人像と、不気味な隣人・弓子。その間に見え隠れする怪しい共通点が、徐々にあぶり出されていく……張り巡らされた伏線と、謎が謎を呼ぶ急展開の連続!
主人公を不気味に監視する謎の隣人……その正体は、子育てをおろそかにする“ダメな母親”の子どもばかりを狙う、連続誘拐事件の真犯人なのか、それとも…?
人の裏側に潜む悪意を描きつつも、あたたかい家族愛が感動を誘う、稀代のヒューマンサスペンスが登場する!

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2016.12.25

「クリスマスの約束2009」の22分50秒メドレーを再鑑賞して感動した

弟からBS-TBSで12月24日午後3時から「クリスマスの約束2009」が放送されるので録画して欲しいと連絡がありました。

確か視聴しているはずですが、2009年版がどういう内容だったのか全く忘れており、録画に合わせて再鑑賞しました。

小田和正を含め、AI、Aqua Timez、いきものがかり、キマグレン、Crystal Kay、財津和夫、佐藤竹善、清水翔太、JUJU、スキマスイッチ、鈴木雅之、STARDUST REVUE、中村中、夏川りみ、一青窈、平原綾香、広瀬香美、藤井フミヤ、松たか子、山本潤子の計21組が集まり、22分50秒の壮大なメドレーという前代未聞の挑戦したものでした。

公開収録は2009年11月30日に幕張メッセで行われ、3000人が観覧したそうです。メドレー終了後の鳴り響く拍手とその長さは圧巻でした。価値ある番組でした。

ところで、先に12月24日深夜からオンエアを鑑賞した「クリスマスの約束2016」ですが、宇多田ヒカルのコーラスに回った小田和正だったので、彼女とデュエットした「Automatic」は特別の聴き応えはありませんでした。あくまでも宇多田ヒカルが出演したことに価値のある番組でした。

「クリスマスの約束2001」の映像が少しだけ流れ、小田和正の「Automatic」のさわりを聴くことができましたが、物足りないですね。是非とも全部を聴かせていただきたいものです。

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2016.12.23

KFCパーティバーレルを二重注文したが、1件キャンセルしてもらった!感謝です!

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なんということでしょう?

KFCネットオーダーでパーティバーレルを23、24日と連続で二重注文していました。

本日、明日の予約注文のKFCネットオーダー確認メールで間違いに気づきました。

メールには直接予約店舗へ連絡するように記述してあります。電話は話中(クリスマスで忙しそう)で、数回リダイヤルしたところ、店長さんに繋がりました。キャンセルしたい旨伝えると、調べて折り返すと回答があり、5分後に24日の予約をキャンセルできると連絡がありました。ありがたい!

クレジットカード決済は、自動的に返金されるとのことです。KFCカスタマー対応に感謝です!

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2016.12.21

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」[全11話](お薦め度★★★)

ガッキーの相変わらずの可愛さ+エンディングの恋ダンスが話題となり、結構楽しめたラブコメドラマでした。恋ダンスの振り付けはPerfumeの振付師として有名なMIKIKOが担当しています。ロボホンにも躍らせていましたね。

大学院を出ていながら無職という心理学を学んだヒロインが、家事代行の延長として契約結婚をするという、到底あり得ない設定です。しかも知的でない人物設定でした。通常ならいきなり破綻してしまうキャラクターなのに、そこは新垣結衣の可愛さがドラマを成立させます。しかもみくりの妄想と称して、毎回いろいろなテレビ番組のパロディとして挿入され、退屈になりがちな展開を補強しました。

脚本と演出が噛み合い、ガッキーの魅力で盛り上がりました。

ヒロインの伯母の石田ゆり子も脚光を浴びましたが、彼女の見た目の若さが52歳という設定にはとても見えず、ずっと新垣結衣と姉妹と誤解していました(笑)。物語が軽かったので特に可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。

以下、オフィシャルサイトから転載。

<オンエア情報>
TBS、2016年10月11日~12月20日。ラブコメドラマ。

<スタッフ>
原作:海野つなみ 『逃げるは恥だが役に立つ』(講談社「Kiss」にて連載中)
脚本:野木亜紀子(『空飛ぶ広報室』『重版出来!』『図書館戦争シリーズ』)
プロデューサー:那須田 淳(『パパとムスメの7日間』『流星の絆』『重版出来!』映画『ビリギャル』ほか)、峠田 浩(『コウノドリ』『毒島ゆり子のせきらら日記』)、宮﨑真佐子
演出:金子文紀(『99.9-刑事専門弁護士-』『コウノドリ』『木更津キャッツアイ』)、土井裕泰(『空飛ぶ広報室』『コウノドリ』映画『ビリギャル』)、石井 康晴(『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』『花より男子』シリーズ)
音楽:末廣健一郎、MAYUKO
OP テーマ:チャラン・ポ・ランタン 「進め、たまに逃げても」(avex trax)
主題歌:星野 源 「恋」2016年10月5日発売(スピードスターレコーズ)
製作著作:TBS

<キャスト>
森山みくり:新垣結衣
津崎 平匡:星野 源
風見 涼太:大谷亮平
日野 秀司:藤井 隆
田中 安恵:真野恵里菜
梅原 ナツキ:成田 凌
堀内 柚:山賀琴子
竹中 道彦:髙橋 洋
渡辺 一馬:葉山奨之
茉菜まな:古畑星夏
森山 ちがや:細田善彦
森山 葵:高山侑子
山やまさん (マスター):古舘寛治
津崎 宗八:モロ師岡
津崎 知佳:高橋ひとみ
森山 栃男:宇梶剛士
森山 桜:富田靖子
沼田 頼綱:古田新太
土屋 百合:石田ゆり子

<イントロダクション>
「結婚とは?」=「恋愛+家事」である?
夫=雇用主、妻=従業員という不思議な関係!
結婚という「仕事」… あなたは アリですか?
新垣結衣が、契約結婚という訳アリ新妻に挑戦!
新感覚の社会派ラブコメディが、ついに連続ドラマ化 !!

今各方面に引っ張りだこの星野源が契約夫役&主題歌「恋」 も担当
大抜擢の逆輸入俳優・大谷亮平、個性派俳優・古田新太
男女共に支持の高い石田ゆり子

さらに

演技派俳優 富田靖子、宇梶剛士、藤井隆
新進気鋭の若手俳優 真野恵里菜、成田凌、山賀琴子
など超豪華出演陣が 『逃げ恥』 をさらに盛り上げる !!

TBS では、10月11日スタートの火曜ドラマ枠で 『逃げるは恥だが役に立つ』 を放送することが決定しました!
原作は、月刊 「Kiss」 (講談社) で連載中の海野つなみさんの同名漫画で、2015年に第39回講談社漫画賞 (少女部門) を受賞している大人気作。また、脚本は『空飛ぶ広報室』『重版出来!』「図書館戦争シリーズ」 など数々のヒットドラマや映画を手掛けた野木亜紀子さんが担当します。

職ナシ彼氏ナシの主人公・森山みくりが、恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡と、あることがきっかけで 「仕事としての結婚」 をすることに。
夫=雇用主、妻=従業員の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、徐々にお互いを意識し出す妄想女子とウブ男… はたして契約結婚の行方は !?

新しい 「結婚」 の形、そして 「仕事」 について考えさせられるとともに、個性豊かな登場人物たちとの人間関係も交え、笑って泣いてキュンとする社会派ラブコメディで見る人に元気をお届けします !!
主人公・森山みくり役は、TBS 連続ドラマに3年半ぶりの登場となる新垣結衣さん。また、35年間恋愛経験ナシ、IT 会社に勤める超真面目なサラリーマン・津崎平匡役は、連ドラのラブコメ初挑戦の星野源さん。星野さんは主題歌も担当してくださいます。自ら書き下ろした主題歌のタイトルは 「恋」。果たしてこのドラマにどのような魔法をかけてくれるのでしょうか !?


さらに、2人の関係に波乱を起こすイケメン役には、韓国で俳優として活躍中で、今年4月からは日本でも活動を開始した “第二のディーン・フジオカ” と注目されている大谷亮平さんを大抜擢。また、やたらと2人の関係を詮索する不思議な津崎の同僚役には、真面目な役から個性的な役まで数々のキャラクターを演じ、舞台・ドラマ・映画に欠かせない存在の古田新太さん。みくりの伯母であり親友である、高齢処女のアラフィフ女性役には、女性としての魅力がより一層増し、その豊かな演技力と華やかな存在感で男女共に支持の高い石田ゆり子さんを起用。
そのほかにも、お調子者で愛されキャラ、家族愛がとても強く、何か約束をしても子どものためにいつもドタキャンを繰り返す津崎の同僚・日野秀司役に藤井隆さん。主人公・森山みくりの父親で、突拍子の無い行動を繰り返すが、可愛げのある森山栃男役に宇梶剛士さん。みくりの母親で、夫の栃男と超ラブラブな夫婦生活を送る森山桜役に富田靖子さん。みくりの親友で、波乱万丈な人生を送る元ヤンの田中安恵役に真野恵里菜さん、百合の会社の部下で、イマドキの若者ながら何か秘めたるものを持っている不思議なイケメン・梅原ナツキ役に、今、映画・ドラマと様々な役柄で出演を重ね、次世代を担う注目の若手俳優・成田凌さん。梅原と共に百合の部下として恋に仕事にグイグイ自分を押し出していく堀内柚役に、ミス・オブ・ミス・キャンパス2016の山賀琴子さんなど、超豪華なキャストが勢ぞろい!

個性豊かな登場人物の中には、自分と似たタイプの人間が必ずいるはず… あるキャラクターに自分を重ねながら見るのも楽しみ方のひとつ!

「誰かと暮らすということは、面倒でもあり、楽しくもある…???」

さらには 「就職難」「派遣切り」「事実婚」「高齢童貞」「晩婚化」 など、今、現代社会で気になることまで詰め込んだ、新感覚の社会派ロールプレイング・ラブコメディがいま、はじまる !!

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2016.12.19

職場の忘年会は麻布十番でお肉料理です!

職場の忘年会は麻布十番でお肉料理です!

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小田和正の音楽番組「クリスマスの約束 2016」は宇多田ヒカルが初登場するので必ず観るぞぉ~!

2001年から毎年クリスマスにTBSで放送される小田和正(69)の音楽番組「クリスマスの約束」に宇多田ヒカル(33)が初出演することを本日のニュースで知りました。

http://natalie.mu/music/news/213756

収録は12月16日、赤坂プリッツ。記事を一部転載します。

TBS系「クリスマスの約束 2016」

2016年12月23日(金・祝)24:35~26:35
<出演者>
小田和正
ゲスト:宇多田ヒカル / JUJU / スキマスイッチ / 根本要(STARDUST REVUE) / 松たか子 / 水野良樹(いきものがかり) / 和田唱(TRICERATOPS)

バンドメンバー:木村万作(Dr, Per) / 栗尾直樹(Key) / 稲葉政裕(G) / 有賀啓雄(B)

ストリングス:金原千恵子(1st Violin) / 吉田翔平(2nd Violin) / 徳高真奈美(Viola) / 堀沢直己(Chelo)
ホーン:小林太(Tp)

2001年の第1回から欠かさず観ています。俺にとって毎年クリスマス恒例のイベントとして定着していました。しかし、この番組を当ブログで書いたことはありませんでした。小田和正と宇多田ヒカルについては、それぞれについてかなり記事を書いているにもかかわらず、当ブログを全文検索したところ、「クリスマスの約束」というキーワードすら使用していませんでした。意外です。

何故でしょうか。

それは第1回「クリスマスの約束」のインパクトが大き過ぎたためだと思います。たまたま録画して番組を観て、小田和正の「Automatic」に涙し、山下達郎の手紙に感動しました。その慟哭にも近い衝撃から、その後毎年続く「クリスマスの約束」をピックアップしてレビューする気持ちが失せたのだと思います。

まさか、大好きな宇多田ヒカルの「Automatic」を当時53歳の小田和正が完璧に歌い上げるとは想像の域を超えていました。

2001年の「クリスマスの約束」前に以前のHP版erabuで次のように彼女を記述していました。

宇多田ヒカル

彼女のデビュー曲「Automatic」が発売された1998/12/8から、数日内にFMラジオで流れていたのを、たまたま通勤中に聞いて衝撃を受けました。聞くたびに鳥肌が立たちました。心に染み込むリズムと切ない歌声に虜です。歌手は誰なんだとラジオ放送に耳をそばだてて確認したところ「ウタダヒカル」と全く知らない名前で、「歌(が)だ光る」からきたのだな、貧しい発想だな、一発屋で終わるかなと感じ、CDが無くならないうちに購入しようと、それまでシングルCDは買ったことがなかったにもかかわらず、即購入しました。その後すぐに藤圭子の長女(当時15歳)で、本名であることを知って、二重に驚きました。彼女の評価はその後のマスコミの報道でもわかるとおり、天才的な歌姫であることは間違いなく、しかもお金になる金の卵です。私もすでにシングル4枚、アルバム1枚、DVD3枚全部を購入し、デビューしてからの彼女の動向を追っています。
昨日発売されたセカンドアルバム「Distance」は、今日の報道で200万枚近く出荷される模様です。前アルバムでは800万枚を超え、今回もどんな伝説を残すのか興味がつきません。(2001/3/29)

「クリスマスの約束 2016」は必ず観なければならない番組です。複数台で録画予約を行います。16年ぶりの小田和正の「Automatic」はどう聴こえるのでしょうか。

ちなみに、2001年の「クリスマスの約束」は録画を削除していないと思うのですが、何の媒体に録画していたのか思い出せません。8mmビデオテープだったような記憶があるのですが、これだったら全て廃棄して手元にありません。DVDに録画がしてあれば良いのですが...

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2016.12.18

au STARをauショップで登録してもらった

契約している3回線の内1回線は先月webで会員登録を済ませていました。
残り2回線を本日auショップで登録してもらいました。

そもそもau IDを設定していない回線もあり、一から順番に進めるのが億劫でした。

auショップでは、回線番号と氏名、誕生日を記入して、本人確認のため免許証を提示して直ぐにau STARの会員登録をしてもらいました。

カウンターでA48頁のパンフレットをもらっています(写真)。

KIMG0396

この次は、au WALLETプリペードカードの回線との紐付けを確認できれば、au STARの特典を確実に受け取れます。

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2016.12.16

12/16から『スーパーマリオラン』が配信開始された

当初は2016年12月15日午後5時予定だったので、一晩待ちました。
午前7時過ぎ通勤前に配信開始を知ったので、iPad miniにダウンロードをして、通勤電車の中でプレイしました。

実はマリオは初めてです。
初心者向けにも良くできていて、導入画面で操作を繰り返しナビゲーションしてくれるので、使い方はほぼ理解できました。

「片手で遊ぶ、新しいマリオ」というコンセプトはとてもわかりやすいです。

職場では私有のWi-Fiルーターを切断しなければなりません。オフラインでは『スーパーマリオラン』は使えません。スタンドアローンのゲームではありませんでした。

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2016.12.15

映画『ブラック・スワン』(お薦め度★★★★)

文学的で退屈な作品とばかり想像していたのですが、全く違っており珠玉のサスペンス・スリラー作品でした。この内容であればもっと早くに観るべきでした。

『ビューティフル・マインド』をホラーテイストに倒した作品です。同じ手法で滑った『シークレット ウインドウ』とは違って、脚本が素晴らしく、主演のナタリー=ポートマンのなりきり度は半端ありませんでした。

クライマックスの畳みかける展開は、怒涛の恐怖の連続です。ホラー映画として紹介しても差し支えないレベルのかなりの怖い映画でした。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Black Swan
制作年:2010
制作国:アメリカ

<受賞歴>
第83回(2010)アカデミー賞主演女優賞「ナタリー・ポートマン」
第67回(2010)ヴェネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)

<スタッフ>
監督:ダーレン=アロノフスキー
製作:マイク=メダヴォイ、ブライアン=オリヴァー、アーノルド=W=メッサーほか
原案:アンドレス=ハインツ
脚本:アンドレス=ハインツ、マーク=ヘイマン、ジョン=マクラフリン
撮影:マシュー=リバティーク
音楽:クリント=マンセル

<キャスト>
ニナ=セイヤーズ:ナタリー=ポートマン
トマス=ルロワ:ヴァンサン=カッセル
リリー:ミラ=クニス
エリカ=セイヤーズ:バーバラ=ハーシー
ベス=マッキンタイア:ウィノナ=ライダー

<番組紹介/解説>
バレエ「白鳥の湖」でプリマに選ばれた女性がプレッシャーなどから徐々に精神的に崩壊していく。第83回アカデミー賞でN・ポートマンが主演女優賞に輝く衝撃のスリラー。

ニューヨーク。バレエ劇団に所属するニナは、バレエにすべてを捧げて厳しいレッスンに打ち込む毎日。劇団の象徴的存在だったベテラン・プリマ、ベスの引退を受けて新作「白鳥の湖」の主演に抜擢されるが、演出家のトマスは真面目なニナが奔放で邪悪な黒鳥も演じられるかを心配。そんなプレッシャーやライバルになった団員リリーの存在、元ダンサーで娘の成功を願う母親エリカとの関係に悩むニナは、やがて幻覚や妄想を見るように。

<鑑賞チャネル>
Amazonプライム・ビデオ

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2016.12.14

映画『二重逃亡』(お薦め度★★★)

犯罪設計を稼業とする男の逃走劇でまあまあ面白いです。

娘をバディにする意外性は新鮮でした。しかし、設定としては創作の範囲でリアリティはありません。いろいろとツッコミどころ満載ですが、テンポよく進行するので気になる隙を与えません。

父娘ともに華は無く、海外マーケットにはアピールできないでしょう。

それにしても、邦題が安易ながら分かりにくいです。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Term Life
制作年:2016
制作国:アメリカ

<スタッフ>
監督:ピーター=ビリングスリー
製作:ヴィンス=ヴォーンほか
脚本:アンディ=リーバーマン
撮影:ロベルト=シェイファー
音楽:デイヴ=ポーター

<キャスト>
ニック=バロー:ヴィンス=ヴォーン
キャサリン(ケイト)=バロー:ヘイリー=スタインフェルド
キーナン刑事:ビル=パクストン
ハーパー:ジョナサン=バンクス
ジミー:ジョン=ファヴロー
保安官:テレンス=ハワード
サマンサ:タラジ=P=ヘンソン

<番組紹介/解説>
犯罪計画を立案したプロは何者かのせいで、息子を殺された麻薬王に自分がその犯罪の主犯と誤解され……。V・ヴォーンら個性的で豪華なキャストが集まった犯罪アクション。

笑いありスリルありという肩が凝らない痛快犯罪エンターテインメントムービー。「ドッジボール」などハリウッドコメディを中心に活躍しているV・ヴォーン、「トゥルー・グリット」での好演によって第83回アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされたH・スタインフェルド、「タイタニック(1997)」のB・パクストンらが共演した上、「アイアンマン」シリーズのJ・ファヴロー監督、ドラマ「エンパイア 成功の代償」のT・ハワードやT・P・ヘンソンら豪華布陣が脇を固めた。WOWOWの放送が日本初公開。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.12.13

iOS 10.2アップデートにより、サイレントモードでスクショ無音になった

アップルは、iOSの最新バージョン「iOS 10.2」を12月13日にリリースしました。

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ASCII.jpニュースサイトによると、「サイレントモードに設定すると、電源ボタンとホームボタンの長押しによるスクリーンショットの撮影時にシャッター音が鳴らないようになっている。」とのことです。

http://ascii.jp/elem/000/001/402/1402908/#eid1402912

iPad Air2では、イヤホンジャックにイヤホンを付けた状態にもかかわらず、スクリーンショットの撮影時にシャッター音が大きく響きます。意味不明な仕様にうんざりしてきました。

これはもう直ぐに導入を決めました。iOS 10.1.1からのアップデートです。

アップデート後は、スクリーンショットが無音です!

ちなみに、iPad Air2にはサイレントモードがありません。設定>サウンドの着信音と通知音のフェーダーを、一番左にすると消音にできます。いわゆるiPad Air2のサイレントモードになります。

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2016.12.12

映画『マン・オン・ワイヤー』(お薦め度★★★)

かなり興味深いドキュメンタリー映画です。

フランスの綱渡り曲芸師本人と協力者たちの34年後のインタビューで明かされる奇想天外な挑戦の経過が生々しく伝わってきます。大イベントから時間が経ったことにより、その成功と挫折のコントラストが鮮明に描かれました。

挑戦者たちがその後に味わうことになる関係性が各々で大きく違うという、ある意味残酷な結果に心が動かされました。

2001年の9.11で消えてしまった世界貿易センタービルが登場する本作は、非常に感慨深いものがあります。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Man on Wire
製作年:2008年
製作国:イギリス・アメリカ
内容時間:95分

受賞歴
第81回 (2008年) アカデミー賞 長編ドキュメンタリー賞

<スタッフ>
監督:ジェームズ=マーシュ
製作:サイモン=チン
撮影:イゴール=マルティノヴィッチ
音楽:マイケル=ナイマン

<出演>
フィリップ=プティ
ジャン=フランソワ=ヘッケル
ジャン=ルイ=ブロンデュー
アニー=アリックス
ジム=ムーア
マーク=ルイス

<番組紹介/解説>
NYのワールド・トレード・センターのツインタワーの間で綱渡りに挑んだ曲芸師がいた……。第81回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞受賞。「ザ・ウォーク」の原点!

後に9・11同時多発テロで倒壊する、ワールド・トレード・センターの2つの屋上の間で1974年、大胆にも綱渡りしようとした曲芸師P・プティと仲間たちのチャレンジを追ったドキュメンタリー。2015年に作られた伝記映画「ザ・ウォーク」の題材にもなった。残された記録映像や写真、関係者たちへのインタビューを駆使し、空前絶後の挑戦の全容を追う。再現映像も使うという、ドキュメンタリーの手法としては賛否両論を呼ぶ個所もあるが、結果としてドキュメンタリーが持つ可能性を高めることに成功した秀作。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.12.11

映画『ダーク・スター』(お薦め度★★)

超B級映画です。
低予算で、ほとんど見所はありませんが、ラストに光るものを感じさせてくれます。

エイリアン』の脚本家ダン=オノバンが、本作の脚本に参加していることもあり、らしさを感じさせるエピソードが登場するので、ちょっと得した気分になりました。

以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Dark Star
製作年:1974年
製作国:アメリカ
内容時間:83分

<スタッフ>
監督・製作・音楽:ジョン=カーペンター
脚本:ジョン=カーペンター、ダン=オバノン
撮影:ダグラス=ナップ

<キャスト>
ドゥーリトル:ブライアン=ナレル
タルビー:ドレ=パヒッチ
ボイラー:カル=カニホルム
ピンバック:ダン=オバノン

<番組紹介/解説>
宇宙を航行中の探査船で非常事態が発生し……。後のヒットメーカー、J・カーペンター監督の長編デビュー作。低予算だがSF映画ファンの間でカルト化している伝説的1本。

2年後の「ジョン・カーペンターの要塞警察」を経て、「ハロウィン」「ニューヨーク1997」「遊星からの物体X」などを放つカーペンター監督。後に同じ宇宙SF映画として高く評価される「エイリアン」などの脚本家となるD・オバノンも参加し、リアリティを重視したSF設定(生活感のある宇宙船内部など)を施しながら、よく話すコンピューターが「2001年宇宙の旅」のパロディを思わせるなど、スリルだけでなくユーモアも重視。一説によれば製作費はたった6万ドルだが作り手たちの創意工夫にあふれている。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.12.10

北茨木・磯原まんじゅうをお土産で頂きました

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テレビ東京のバラエティ番組「出没!アド街ック天国」で12月3日放送の北茨木を観て、弟がやまみつから1日3,000個を売り上げる磯原まんじゅうをお土産に買ってきてくれました。

http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20161203/128544.html

こしあんたっぷりのまろやかな甘みのシンプルなお饅頭です。美味しいです。ありがとうございます。

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家入レオ「5th Live Tour 2016 〜WE | ME〜」をAbemaTVで観た!

家入レオは子どもたちのアイドルです。スマホのお知らせに18時45分から独占生放送を行う通知で、AbemaTVのアプリを立ち上げ、Chromecastにブロードキャストでテレビに映しました。

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20回目になる東京公演が「5th Live Tour 2016 〜WE | ME〜」のファイナルとのことです。

2016.12.10(土)START 19:00 東京国際フォーラム ホールA

AbemaTVはドラマやアニメの一挙放送ばかりだと思っていたのですが、音楽ライブも放送していることがわかりました。

登場した家入レオは白のノースリーブ、緑のパンツ姿です。ショートカットのボーイッシュな装いからピーターパンを連想しました。ファイナルということでMCもかなり気合が入っています。

彼女のライブはWOWOWで観ていますが、生中継は今回初です。17歳でデビューして12/13に22歳になる家入レオは成長しています。2000人の観客を前にしてなかなか堂々としていました。音楽に対して真摯にひた向き接していることが本当にヒシヒシと感じられました。

19時スタートで20時45分で終了しました。アンコールは放映されませんでした。ちなみに視聴者は14万人を超えていたようです。開局して8か月のAbemaTVが定着しつつあることを実感しました。

なお、放送終了時に、デビュー5周年記念日の来年2月15日に初のベストアルバム「5th Anniversary Best」のリリースと、4月30日に初の日本武道館公演が告知されました。

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CoCo壱番屋でカレーライスを食べた

昼食に息子とCoCo壱番屋に入りました。もしかするとCoCo壱番屋は初めてかもしれません。俺はロースカツポークカレーとツナサラダを注文しました。753円+288円=1041円です。

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元々カレーライスを外食であまり食べません。カレーライスは家で食べるものと考えています。我が家ではカレーライスと言えば、ハウスバーモントカレー中辛です。スタンダードに豚肉、玉ねぎ、じゃがいも、人参でルウ半量で4人前をパッケージの手順通りに作るだけで隠し味はありません。

CoCo壱番屋のポークカレーは、普通の辛さにしました。普通といってもかなり辛いもので、ハウスバーモントカレーなら辛口のレベルだと思います。松屋のカレーライスと同じくらいではないでしょうか。

美味しいかといえば、普通かなと思います。松屋よりも深みが感じられません。悪くはないのですが、ご指名で食べたいものではありません。

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ル レクチエ、ありがとうございます

ル レクチエ、ありがとうございます

新潟の西洋梨ル レクチエ、毎年ありがとうございます!

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2016.12.08

朝食は「さつまいも」にしている

便秘対策で、1年前から朝食にさつまいもを焼きいもにして食べ続けています。オンラインショッピングで安納芋や紅あずまを試し、最近のお気に入りの品種は茨木産のシルクスイートです。1ヶ月15㎏(5㎏×3箱)購入しています。購入金額は9千円です。

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毎晩シルクスイート3本を、オーブントースター250Wで90分(15分×6回)加熱して、入れたままにして翌朝オーブントースターから出します。食べる量は半分から1本で120~200gです。一緒に牛乳を飲みます。

毎日、親父も朝食で食べ、残りの1本は息子が学校から帰ってきたらおやつに食べています。親子三代でお通じが快調です。

シルクスイートは、2012年から種苗の販売が開始されたばかりの新しい品種です。カネコ種苗で「春こがね」に「紅まさり」を交配させて開発されたサツマイモです。

日本いも類研究会が「焼きいもが、好き!」という書籍を昨年出版しているそうで(購入してません)、この本がFMラジオ番組で紹介されたことがきっかけで朝食に焼きいもを食べるようになりました。

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2016.12.07

サンマルクカフェで一息入れてます

サンマルクカフェで一息入れてます

息子を体験学習に連れて行き、一息入れてます。
プレミアムブレンド291円です。

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2016.12.06

トップバリュのLED電球が5年前と比べて格段に進化して安い

洗面所に残っていた40Wレフ形白熱電球が切れて、代わりにLED電球をトップバリュで購入しました。写真向かって右が今回の新しいLED電球です。向かって左が5年前に初めて自宅に導入したLED電球です。

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40Wで明るさは452ルーメンで、1058円です。

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古い方は25Wで明るさは240ルーメンの1780円でした。

消費電力が5W(古い方は4.3W)で少し上がりましたが、性能が向上して、安くなっています。

今やLED電球は当たり前になりました。我が家では4箇所に蛍光灯が残るだけとなりました。

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2016.12.05

ドラマ「深夜食堂 3」[全10話](お薦め度★★★)

安定した面白さです。
第三部でで脚本がより引き締まってきた感じがします。
ただし、ほのぼのさせるものの、リアリティは以前から感じません。いわゆる大人のための童話的な話です。

第3部で印象に残ったのは、次の2エピソードです。

第二十三話 里いもとイカの煮もの
興信所に勤める「男前」の探偵、里見けい(石橋けい)とまだ頼りない研修生の佐々木守。二人は、店を出たあとで一夜をともにする。佐々木は大人の割り切りを知らず、結婚を前提につきあってくれと言うが・・・。
 
第二十八話 きんぴらごぼう
「きんぴらごぼうあるかしら?」颯爽とした印象の女、市川千鶴が店に入ってくる。驚いて目を見開く、常連客で地回りのヤクザ・ゲン。千鶴は、高校時代の英語の教師であり、部活の顧問、そして憧れの女性だった。

第二十三話の女優・石橋けいのクールビューティーで潔い存在感は斬新でした。そう言えば、SEIYUのCM「やっぱコスパ」で起用されています。
第二十八話は、脚本を大胆にカットして行間で、悲劇を伝える手法を採っていました。あまりに端折り過ぎて、ネタバレをググらないと話が理解できませんでした。

【関連記事】
2016.05.27 ドラマ「深夜食堂1」[全10話](お薦め度★★★)
2012.01.21 ドラマ「深夜食堂2」[全10話](お薦め度★★★)
2016.04.17 映画『深夜食堂』(お薦め度★★★)

<オンエア情報>
TBS、2014年10月22日~12月24日放送。

<スタッフ>
原作:安倍夜郎「深夜食堂」(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載中)
企画:遠藤日登思、芝野昌之
プロデューサー:筒井竜平、小佐野保、石塚正悟、竹園元
監督:松岡錠司、山下敦弘、熊切和嘉、野本史生
脚本:真辺克彦、向井康介、荒井美早、小嶋健作
美術:原田満生
フードスタイリスト:飯島奈美
主題歌:高橋優「ヤキモチ」(ワーナーミュージック・ジャパン)
企画:アミューズ、MBS
制作:アミューズ映像製作部、ギークサイト
製作:「深夜食堂 3」製作委員会

<キャスト>
小林薫
綾田俊樹
不破万作
松重豊
光石研
美保純
谷村美月
柴田理恵
ベンガル
つみきみほ
オダギリジョー

<イントロダクション>
ドラマ「深夜食堂」は、 2009年10月期に第一部、2011年10月期に第ニ部がTBS・MBS・RKB他にて放送されました。
 
原作は、累計発行部数約230万部のベストセラー作品で、第55回小学館漫画賞/第39回日本漫画家協会賞大賞受賞の人気漫画「深夜食堂」(小学館刊 「ビッグコミックオリジナル」連載中/原作:安倍夜郎)。
主人公のマスター役は、これまでと同様に小林薫(『春を背負って』『夏の終り』)が務め、監督に『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』で日本アカデミー賞を総なめにした松岡錠司、『もらとりあむタマ子』の山下敦弘、美術監督に 『テルマエ・ロマエ』 『テルマエ・ロマエⅡ』『舟を編む』を手がけた原田満生、フードスタイリスト飯島奈美(『かもめ食堂』、連続テレビ小説「ごちそうさん」)など、日本映画界を代表するスタッフが再結集しました。
さらに、今回は『私の男』で第36回モスクワ国際映画祭最優秀作品賞を受賞した熊切和嘉がドラマの監督に加わり、新たな「深夜食堂」の世界観を作り上げています。

<鑑賞チャネル>
amazon プライムビデオ

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2016.12.04

家族でカラオケに実に8年ぶりに行った

カラオケ・レインボーに子どもたちと一緒に行きました。

 

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前回が2008年なので、8年ぶりになります。   
朝10時から2時間歌いまくりました。

 

カラオケ自体、6年ぶりくらいです。   
スポティファイ(Spotify Free)を始めたことで、カラオケに挑戦したいと考えていました。

 

やっぱり高音が全然出ません。歌っていないと駄目ですね。久しぶりに歌ったことで疲れてしまい、帰ってから昼寝をしました(笑)。

 

ちなみに、料金は4960円でした。   
【内訳】   
部屋料金 2400円   
飲食料金 2200円(内ドリンクバー料金 2200円)   
消費税額 360円

 

ドリンクバーは必須で550円/人です。

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2016.12.03

書籍『「シン・ゴジラ」私はこう読む』で映画を10倍楽しめる

映画「シン・ゴジラ」は大傑作です。その映画をさらに面白くさせる書籍が『「シン・ゴジラ」私はこう読む』です。知的好奇心を非常に満足させます。映画に関連して国防や防災、さらには日本人の意識にまつわるいろいろなことを深く考えさせられました。

中でも、文芸評論家・加藤典洋氏の「ゴジラは亡霊なんだ」と「あのゴジラが、現天皇」という解釈に驚かされ納得させられました。なぜゴジラは日本を目指すのかも解明できます。

本書を詳しく語ると、映画のネタバレにもなるので止めますが、映画「シン・ゴジラ」が面白かった方は、絶対に本書を読まれるべきでしょう。本当に‏いろいろなことがわかってきます。邦画界における映画「シン・ゴジラ」の意義も理解できます。

ちなみに、映画を観る前から本書の存在を知っていて、映画「シン・ゴジラ」を観るきっかけの一つとなりました。もしかすると本書が発行されていなければ、映画館に行かなかったかもしれません。

本書を読んで、なぜ劇場鑑賞を躊躇していたのかわかりました。

エヴァンゲリオンのアニメ出身の庵野秀明監督には、実写映画を成功させるのは無理だろうと考えていたからです。事実、彼はエヴァンゲリオンの後に実写映画を何本も撮っていますがヒットさせていません。であるならば、歴史がありしかも低迷したゴジラシリーズを面白くさせることは困難だろうと考えたからでした。本書にも俺と同じ考えだった方が多くいたことがわかりました。

本書の成り立ちは‍非常にユニークです。元々日経ビジネスオンラインのコラムで2016年9月2日から『「シン・ゴジラ」私はこう読む』が1か月間連載され、このコラムを1冊の電子本に収録したのが書籍『「シン・ゴジラ」私はこう読む』です。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/083000015/

日経ビジネス 編
発売日:2016年10月25日
価格:本体324円
発行:日経BP社(※本書は電子書籍のみでの発行となります。)

サイトにある宣伝文は次の通りで転載します。

1.経済誌が本気で挑んだジン・ゴジラ論。
2.怒涛の25万文字、文庫本なら900ページの相当。
3.ウェブでは読めない大幅加筆、1万字超。
4.ツイッターやコメント欄から400人超の読者の声を収録。
5.質量充実の1冊が324円。

ある日、理不尽に襲来する怪獣とそれに対峙する日本の姿を描いた映画「シン・ゴジラ」。その挑発的な情報の怒涛をどう「読む」か――。「日経ビジネスオンライン」では、人気連載陣のほか、財界、政界、学術界、文芸界など各界のキーマンの「読み」をお届けするキャンペーン「『シン・ゴジラ』、私はこう読む」を2016年9月から開始。実に25万字を超える多様な「シン・ゴジラ」論をお届けすることができました。

石破茂、枝野幸男、潮匡人、清谷信一、山根一眞、加藤典洋、境治、小田嶋隆、五十嵐太郎、片山杜秀、モリナガ・ヨウ、中川龍太郎、新楽直樹――。各界から気鋭の論者が独自の視点で読み解いた記事をたっぷり収録し、さらに本書刊行に際して加筆や補遺をふんだんに盛り込みました。

執筆陣と編集部、読者の皆さんとで一緒に熱中した「祭り」のような一カ月の記録を残したい。そんな思いで、当サイトのコメント欄やツイッターから読者の皆様の「読み」も併せて収録させていただきました。多様な「読み」を許容する「シン・ゴジラ」の懐の深さと、それを生み出した制作陣への敬意とともに、ここに皆さんにお届けします。

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2016.12.02

映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(お薦め度★★)

スター・ウォーズ終了~~!!
駄作です。

どうしてこんなエピソード7を作ったのでしょうか。
驚きも新しさも全く感じません。既視感しかありません。

元々劇場鑑賞を止めていました。ディズニーが買収したことで、WOWOWで「スター・ウォーズ」シリーズ全7作品が一挙放送されたため、観たのですが価値はありませんでした。

手垢にまみれた物語にガッカリです。次のエピソードの時系列から考えても本作の設定は旧3部作(エピソード4~6)と同レベルです。さらに過去の3人を登場させる必要があったのでしょうか。

こんな内容だったら、観たくありませんでした。

①『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
    ↓
    10年後
    ↓
②『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
    ↓
    3年後
    ↓
③『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
    ↓
    19年後
    ↓
④『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
    ↓
    3年後
    ↓
⑤『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
    ↓
    1年後
    ↓
⑥『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
    ↓
    約30年後
    ↓
⑦『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』


以下、WOWOWオンラインから転載。

<作品データ>
原題:Star Wars:The Force Awakens
製作年:2015年
製作国:アメリカ
内容時間:139分

<スタッフ>
監督:J=J=エイブラムス
製作:J=J=エイブラムス、キャスリーン=ケネディ、ブライアン=バーク
脚本:J=J=エイブラムス、ローレンス=キャスダン、マイケル=アーント
撮影:ダニエル=ミンデル
音楽:ジョン=ウィリアムズ

<キャスト>
ハン=ソロ:ハリソン=フォード
レイア=オーガナ:キャリー=フィッシャー
レイ:デイジー=リドリー
フィン:ジョン=ボイエガ
カイロ=レン:アダム=ドライヴァー
ポー=ダメロン:オスカー=アイザック
マズ=カナタ:ルピタ=ニョンゴ
スノーク:アンディ=サーキス
ルーク=スカイウォーカー:マーク=ハミル

<番組紹介/解説>
一度は6部作で完結した「スター・ウォーズ」シリーズの続編3部作が幕開け。その第1作で、サーガの“エピソード7”。2015年末に公開され、全世界で大ヒットを記録!

旧3部作(エピソード4~6)に続いて新3部作(エピソード1~3)が作られ、全6作が全世界合計で43億ドルの興行収入を記録した、映画史上の記念碑的シリーズ「スター・ウォーズ」。ありとあらゆるファンが待ち望んだこの続編は、旧3部作の主要登場人物が再結集した上、新世代のキャラ陣も登場し、新旧の観客がいずれも楽しめるものに。旧3部作の見どころを研究し尽くしたJ・J・エイブラムス監督の功績は大きい。北米では史上ナンバーワンの大ヒットを記録。続編(エピソード8)は2017年末に完成予定。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2016.12.01

千葉パルコが2016年11月30日に40年の歴史を閉じた

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高校時代の俺にとって世界の中心が千葉市だった頃にオープンした千葉パルコが閉店しました。当時は、特別な思い入れはなかったものの、ファッションの新しい香りを絶えず感じさせてもらえるハイセンスな場所でした。

最終日には行けませんでしたが、前月(10/8)に息子と買い物をしています。思い出に写真を掲載します。

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なお、毎日新聞から「千葉パルコ喜ぶ客生きがいだった…「最後の日」に密着」(12/1)という記事を出しました。一部転載します。目頭が熱くなりました。

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中央公園側の入り口前で閉店セレモニー。上田昭二店長がマイクを握った。「きょうで40年。残念ながら41年目は迎えられませんでした。お客さまから激励され、最終日を何とか迎えられた。みなさんの熱い思いが千葉パルコの存在価値。中央区中央2丁目の景色は変わるかも知れませんが、思い出の中にパルコを残していただけたらと思います」。深々と頭を下げたまま、赤地に白文字で「誠にありがとうございました」と書かれたドアが閉じられた。

■千葉パルコ40年の歩み■

1976年 千葉パルコオープン

1977年 千葉駅とを結ぶ無料バス「パルコバス」運行開始。1周年感謝祭で具志堅用高さん、木の実ナナさんらのサイン会や「現金100万円つかみ取り」

1978年 スーパー西友がオープン

1984年 DCブランドブーム、浜田省吾展

1988年 インポートブランドを取りそろえた「PARCO TWIN」開館

1993年 島村楽器、無印良品など開店

1999年 屋上「のみの市」開始

2001年 ビアガーデン「バドワイザーカーニバル」スタート(~2005年)

2005年 ドリフターズ結成40周年イベント

2010年 千葉出身でパルコ水着モデルを務めた桐谷美玲さんトークショー

2012年 街コン「PARCON」開催

2015年 サンリオキャラクター「ぐでたま」コラボカフェ。16年での営業終了発表

2016年 千葉パルコ閉店

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ラジオ番組「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」が楽しい!

10月からradikoの新機能「タイムフリー聴取」が始まってから、「ナイツ」で検索してこの番組を知りました。

http://www.tbsradio.jp/chaki/

TBSラジオで、毎週土曜日9:00~12:00放送です。

24年半続いた「土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界」の後を受けて、2015年10月からスタートしています。首都圏ラジオ聴取率の番組別聴取率で3位だそうです。

4時間と長丁場ですが、「タイムフリー聴取」では2時間ごとに前後半で分割されており、リーズナブルに聞けます。

毎回ゲスト2名が、前後半それぞれ1名ずつ登場してナイツとの会話が楽しく魅力的です。いろいろな話題が目白押しです。

ナイツの漫才は素晴らしいですが、ラジオ番組のパーソナリティも文句無しです。

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