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2017.02.28

映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』(お薦め度★★★)

タイトルの印象は強烈ですが、サスペンスとしての内容は伴っていません。そもそも事件としてクローズアップされる前に、ジェネラル・ルージュこと速水晃一が事務方と調整すべきだけのこととしか思えません。ましてや殺人事件にまで深刻にする必要はなかったでしょう。

物語の構成は疑問点ばかりですが、ジェネラル・ルージュを演じた堺雅人が素晴らしく、作品を背負って立っていました。彼のなり切り度は半端ありません。TVドラマでは西島秀俊が同じ役でしたが、堺雅人が描く人物像は傑出しています。

映画『チーム・バチスタの栄光』の続編として竹内結子と阿部寛のコンビは本作で終了してしまいますが、勿体無い感じがします。

映画2本からTVドラマは4シーズンに引き継がれて最後は映画で完結する「バチスタ」シリーズですが、終わりに近づくにしたがって急速に質が低下したのは残念でした。尻つぼみになったので、TVドラマのシーズン1、2は未視聴とします。

【関連記事】
2010.06.16 映画『チーム・バチスタの栄光』(お薦め度★★★)
2011.09.21 ドラマ「チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸」[全11話](お薦め度★★★★)
2014.03.24 ドラマ「チーム・バチスタ4 螺鈿(らでん)迷宮」[全11話](お薦め度★)
2017.02.18 映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(お薦め度★)

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2009
制作国:日本
内容時間:123分

<スタッフ>
監督:中村義洋
製作:加藤嘉一、島谷能成、劔重徹ほか
脚本:斉藤ひろし、中村義洋
撮影:佐々木原保志
音楽:佐藤直紀
楽曲情報:EXILE「僕へ」

<キャスト>
田口公子:竹内結子
白鳥圭輔:阿部寛
速水晃一:堺雅人
花房美和:羽田美智子
佐藤拓馬:山本太郎
三船啓二:尾美としのり
磯辺信也:正名僕蔵
沼田利博:高嶋政伸
高階院長:國村隼

<番組紹介/解説>
海堂尊原作による大ヒット作「チーム・バチスタの栄光」続編。竹内結子と阿部寛が再び主演、《ジェネラル・ルージュ》の異名を取る敏腕医師に掛けられた疑惑に迫る。

《チーム・バチスタ事件》の功績から、心療内科の田口医師は望まずも院内の倫理委員会委員長に任命されていた。ある日、彼女のもとに「救命救急センター長の速水医師が医療メーカーと癒着している」との告発文が届けられる。《ジェネラル・ルージュ》の異名を取る速水医師は、敏腕として知られる一方、院内に敵も多い人物だった。田口が調査に乗り出した矢先、同様の告発文が送られてきたという厚労省官僚・白鳥が現われて……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.02.27

映画『HK/変態仮面』(お薦め度★★★★)

男性から観て、ギリギリセーフです(女性からするとどうなのでしょうか?)。
福田雄一監督の真骨頂な作品です。よくぞまあこんなナンセンスな内容に仕上げたものです。

変態仮面を演じた主演の鈴木亮平が素晴らしい。ムダ毛処理されたマッチョで無い見事な肉体美で不潔感は皆無です。彼だからこそ可能となったメジャー映画です。

さらに、敵役として登場する安田顕の存在感も圧巻でした。ヒロインの清水富美加も良い味出していますが、今年に入っての出家騒動で見納めと思われます。

後にも先にも観ることはない邦画だと思います。勇気を出して観てみるものです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2013
制作国:日本
内容時間:106分

<スタッフ>
監督・脚本:福田雄一
脚本協力:小栗旬
製作:間宮登良松、百武弘二、宮路敬久
撮影:工藤哲也
音楽:瀬川英史

<キャスト>
色丞狂介/変態仮面:鈴木亮平
姫野愛子:清水富美加
大金玉男:ムロツヨシ
戸渡教師:安田顕
真面目仮面:佐藤二朗
色丞張男:池田成志
色丞魔喜:片瀬那奈

<番組紹介/解説>
あんど慶周による伝説のギャグ漫画をまさかの実写映画化。正義の心をパンティで隠したヒーロー《変態仮面》が悪を討つ! 鈴木亮平が鍛え上げた肉体で変態仮面役を激演。

殉職した刑事の父を持つ高校生・狂介は、正義感こそ人一倍だが、実力が伴わず不良に立ち向かっては返り討ちに遭っていた。そんなある日、彼が想いを寄せる同級生の愛子が銀行強盗の人質にされる。彼女を救い出そうと拾った覆面で変装する狂介だったが、それは覆面ではなくパンティだった。だがその瞬間、ドMの父とSMの女王の母から受け継いだ変態の血が覚醒し、彼は人間の潜在能力を極限まで引き出した超人・変態仮面となった。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.02.25

メガネが壊れたので、JINSで遠近両用を2本作りました

先週の日曜日にJINSメガネのAir frame ULTRAフレームが突然割れました。レンズが汚れているので拭こうとした瞬間にあっさり壊れました。

KIMG0593

まだ19時過ぎだったので、すぐさまメガネを作った最寄りのJINSに行きました。次の緊急対応をしてもらおうと考えたからです。

①同じ型のフレームに切り替え、レンズを入れ替えたい。
②前述①が駄目なら、割れたフレームをボンドでくっつけたい。

どちらも不可でした。①に関しては、過去2年間くらいしか同じ型は保管していないので、3年前のフレームは代替が無いとのことです。②に関しては、そもそもプラスチックフレームに対して接着剤が無いのでお手上げと回答されました。

要するに、フレームが壊れたらレンズを含めて終了ということでした。まさかフレームが割れたくらいで使いものにならないとは思ってもいませんでした。

仕方ありません。

一からメガネを作るしかありません。今回は同時に全く同じもの2本作ることにしました。

KIMG0591

1本だけだと壊れたり紛失したときに運転が出来なくなるので万全を期します。視力に関しては3年前と度は変わっていないとの検査結果です。もう少し遠方がより見えるように矯正してもらって急ぎでお願いしました。通常は1週間かかるようですが、急ぎで対応してくれ金曜日の夜に出来上がりの連絡をしてもらいました。

2本で23544円、1本11772円です。前回と同じ値段です。

KIMG0589

重量は20g強で、前とほぼ同じです。違いは、メガネを支える部分が鼻の頭からフレームの柄の部分に変わったことです。以前の鼻と接触するプラスッチク片がフレームから金属のジョイントで繋がっていた部分が、今回はフレームと一体となっており、フレームを支えることが出来ないため、柄の部分が変形することでメガネを支える構造になっています。これによって壊れにくい作りになりました。値段は変わらなくても中身は進化しています。

相変わらず、店員の対応はキメ細かく丁寧で好感が持てます。ちなみにメガネは度が進むので、2年周期で買い替えを考えた方が良いそうです。

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2017.02.21

映画『ヒメアノ〜ル』(お薦め度★★★★)

革新的な作品です。   
微笑ましいラブコメとおぞましいバイオレンス・サスペンスが見事に融合した傑作です。このように異なる2つのテーマを違和感なく扱った映画は初めてではないでしょうか。  

『アイアムアヒーロー』で感じたように邦画界のレベルは世界トップクラスに躍り出たと言っても過言ではありません。  

吉田恵輔監督の凄いところは、ムロツヨシの起用にあります。ラブコメとバイオレンス・サスペンスを繋ぐために最適な俳優でした。  

佐津川愛美のキャスティングも良いですね。ドラマ「最後から二番目の恋」から注目している女優ですが、身近で等身大のマドンナを好演しています。  

最近の邦画の質の高さには正直驚かされます。  

以下、WOWOWオンラインから引用。   

<作品データ>    
制作年:2016      
制作国:日本      
内容時間:100分    

<スタッフ>    
監督・脚本:吉田恵輔      
撮影:志田貴之      
音楽:野村卓史    

<キャスト>    
森田正一:森田剛      
岡田進:濱田岳      
阿部ユカ:佐津川愛美      
安藤勇次:ムロツヨシ      
久美子:山田真歩      
和草浩介:駒木根隆介      
清掃会社社長:大竹まこと    

<番組紹介/解説>    
人気漫画家・古谷実の同名作をV6の森田剛と濱田岳の共演で実写映画化。サイコ殺人鬼によるスリラーと、冴えない青年の恋を綴るラブコメ、2つの物語がやがて交錯する。    

「なにも起こらない日々」に焦りを感じながらビル清掃会社のパートタイマーとして働く岡田。ある日、先輩の安藤から恋のキューピッド役を頼まれた彼は、安藤が想いを寄せる女性ユカが働くカフェを訪れ、そこで高校時代の同級生・森田と再会する。当時過酷ないじめに遭っていた森田は、まるで別人のように虚無的な雰囲気を漂わせていた。やがて、岡田はユカから森田にストーキングされていると悩みを打ち明けられるのだが……。    

<鑑賞チャネル>      
WOWOW

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祝!元上司が職場に再入社です

約2年ぶりに病気を克服され、会社に戻られました。お帰りなさい。おめでとうございます!

昨日の「乃木坂46」の橋本奈々未が24歳誕生日での、さいたまスーパーアリーナ卒業コンサートに参加されたそうです。流石です!

【関連記事】
2014.11.03 乃木坂46全国握手会を体験した

2014.11.27 『東京パフォーマンスドール ZEPP TOUR 2014秋 〜DANCE SUMMIT”1×0”ver2.0〜(ダンスサミット"ワンバイゼロ")』のファイナルに行った

2015.03.30 上司の壮行会でした

2015.04.20 乃木坂46カフェに行くよ!

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2017.02.20

映画『家族はつらいよ』(お薦め度★★)

期待外れです。
タイトルからして「男はつらいよ」シリーズを彷彿とさせる内容と思ったのですが、全くそんな要素はありません。

只々、初老の夫婦の離婚話を誇張してドタバタで描いただけで魅力ある登場人物は登場しません。敢えて作るだけの価値があるとは思えないさえない内容でした。

せめてもっと笑えるシーンがあれば救われたのですが、人情喜劇としても寂しい限りです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:108分

<スタッフ>
監督:山田洋次
脚本:山田洋次、平松恵美子
撮影:近森眞史
音楽:久石譲

<キャスト>
平田周造:橋爪功
平田富子:吉行和子
平田幸之助:西村雅彦
平田史枝:夏川結衣
金井成子:中嶋朋子
金井泰蔵:林家正蔵
平田庄太:妻夫木聡
間宮憲子:蒼井優

<番組紹介/解説>
名匠・山田洋次監督のもと、同監督の「東京家族」の主要出演陣が新たに別の家族を演じたコメディ。熟年夫婦に持ち上がった離婚の危機を回避せんとある大家族は騒動へ。

モーレツサラリーマンだった時期を終え、今は隠居生活を送る平田家の主人・周造。ある日、仲間とのゴルフを終え、美人のおかみがいる居酒屋で酒を飲んだ後に帰宅した彼だが、妻・富子の誕生日をすっかり忘れていた。彼女に何かプレゼントでもしてやろうかと欲しいものを聞いてみると、富子が机の中から取り出してきたものは離婚届だった。2人の離婚の話を聞いた家族は、なんとか離婚を回避させようと休日を使って家族会議を開く。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.02.19

映画『殿、利息でござる!』(お薦め度★★★★★)

素晴らしい物語です。
父の教えを兄と弟が別々のやり方で貫き通す姿勢に涙が溢れました。さらにその子たちの信念にも感動させられます。名もなき人々の真摯でアイデアに富んだ生き方に脚光を当てた時代劇は最高でした。

脚本が見事です。多くの伏線を秀逸なタイミングで回収する展開に惚れ惚れしました。キャスティングも絶妙です。とりわけ妻夫木聡は秀逸で記憶に刻まれる演技でした。

これほどの作品ではありますが、松竹の宣伝は悪い。阿部サダヲのちょんまげを寛永通宝で表現したポスターは奇をてらい過ぎており、タイトルや予告からは観たくなる作品ではありませんでした。喜劇を前面に出したプロモーションは大いに足を引っ張ります。WOWOWで放送されることを知っても観る気が起きず、たまたま弟からの面白そうだという一言が無かったら見逃すところでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:130分

<スタッフ>
監督:中村義洋
脚本:中村義洋、鈴木謙一
撮影:沖村志宏
音楽:安川午朗

<出演>
穀田屋十三郎:阿部サダヲ
菅原屋篤平治:瑛太
浅野屋甚内:妻夫木聡
とき:竹内結子
千坂仲内:千葉雄大
萱場杢:松田龍平
きよ:草笛光子

<番組紹介/解説>
酒の席での一言で夜逃げが相次ぐ宿場町を救う一大プロジェクトが動き出す。お上VS庶民のお金バトルの行方は? 阿部サダヲ、瑛太ほか、豪華キャスト共演の時代劇。

財政に困っている仙台藩では農民や町人が容赦ない重税を課され、破産と夜逃げが相次いでいた。寂れた宿場町・吉岡宿で町の心配をする十三郎は、京都から戻ってきた知恵者の篤平治から宿場復興の秘策を打ち明けられる。それは、藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げる、農民が搾取する側に回るという逆転の発想だった。十三郎は弟の甚内や大肝煎の千坂など町の人々を巻き込み、私財をつぎ込んで1000両を集めるため奔走する。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.02.18

映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(お薦め度★)

設定がバカバカしくて、鑑賞に堪えられる作品ではありません。

テレビドラマ第4期の「チーム・バチスタ4 螺鈿(らでん)迷宮」の続きです。映画で何とかリカバリーしてシリーズを完結するのではと思っていましたが、第4期並みの低レベルで止めを刺しています。

脚本と演出、キャスティングの全てが悪過ぎです。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2014
制作国:日本
内容時間:128分

<スタッフ>
監督:星野和成
製作:宮前周司、石原隆、市川南
脚本:後藤法子
撮影:川越一成
音楽:羽岡佳

<キャスト>
田口公平:伊藤淳史
白鳥圭輔:仲村トオル
別宮葉子:桐谷美玲
滝沢秀樹:松坂桃李
速水晃一:西島秀俊
桜宮すみれ:栗山千明
東堂文昭:生瀬勝久

<番組紹介/解説>
密室で起こった集団不審死事件と、日本初となる国際Aiセンター破壊を予告する脅迫状の謎に名コンビが迫る。伊藤淳史と仲村トオル共演の人気TVドラマ劇場版。

東城医大の心療内科医、田口と、厚生労働省でAi導入を推進する白鳥は、日本初となる国際Aiセンター(Ai=オートプシー・イメージング:死亡時画像診断)の発足に奔走していた。こけら落としとなるシンポジウムが10日後に迫ったある日、密室で9人が謎の死を遂げる事件が発生。司法解剖で死因が特定できず、真相の見えない焦りの中、田口のもとに“三の月、東城医大とケルベロスの塔を破壊する”という脅迫状が届く。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.02.16

映画『アイアムアヒーロー』(お薦め度★★★★★)

原作漫画が評価されていることだけは知っていましたが、まさか実写版になってこれほど面白い作品になっているとは思ってもいませんでした。

本作はJホラーの要素を組み込んだ和テイストのゾンビなので興味深く観ました。設定に無理が無く、リアリティのある作風は流石です。

キャスティングも大泉洋、有村架純、長澤まさみが抜群でした。極限状態での人の弱さや情けなさを存分に用意してあり、その人物設定に共感できました。

邦画がさらに進化していると感じられます。とても嬉しい限りです。世界マーケットでも通用する内容ではないでしょうか。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:127分
映倫:R15+

<スタッフ>
監督:佐藤信介
脚本:野木亜紀子
撮影:河津太郎
音楽:ニマ=ファクララ
特殊メーク:藤原カクセイ

<キャスト>
鈴木英雄:大泉洋
早狩比呂美:有村架純
藪:長澤まさみ
伊浦:吉沢悠
サンゴ:岡田義徳
てっこ:片瀬那奈
中田コロリ:片桐仁
松尾:マキタスポーツ
三谷:塚地武雅

<番組紹介/解説>
ゾンビが人間を襲いだした世界で悪戦苦闘する漫画家に大泉洋が扮し、有村架純、長澤まさみなど豪華キャストが共演した2016年公開の話題作。花沢健吾の人気漫画が原作。

35歳の売れない漫画家で、今は同業者・松尾のアシスタントをしている英雄は、クレー射撃を趣味にしている。全国で謎の新型ウイルスへの感染が流行する中、ある日突然、英雄は破局寸前の恋人てっこに噛み付かれそうになる。てっこはウイルスに感染し、ゾンビとなったのだ。職場にもゾンビが現われたため、英雄は愛用の散弾銃を持って逃げだし、女子高校生の比呂美と偶然同じタクシーに乗り合わせ、都内から山梨に脱出するが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.02.15

子ども見守りアプリとなる「安心アクセス」「Filii」「LINE HERE」の3つを導入している

中学を卒業する息子にGalaxy S7 edgeを使わせることにしました。キャリアはauです。
渡す前に次の“子ども見守りアプリ”を3つ導入です。
 
①au 安心アクセス for Android(無料)
Filii(フィリー)(400円/月)
LINE HERE(無料)
 
機能は次の通り。
・Webフィルタリング機能①
・アプリフィルタリング機能①
・通話相手先制限機能①
・利用時間帯制限機能①
・LINEトーク分析機能②
・リアルタイム位置情報共有機能③
 
何といっても②が重要です。SNSによるいじめは絶対に阻止しなければなりません。FiliiによるLINEトーク分析で、子どものLINE交流関係を可視化し、利用動向を確認します。メッセージ中に危険ワードがあると、親にメールでアラートを直ぐに送信してくれます。内容を見る訳でないので子どものプライバシーは守られます。管理画面が洗練されていてよく出来たシステムだと感心しました。1年間の契約で割引があるので、年払いとしました。
 
③は待合せにとても便利です。家族でLINEグループを作って、グループ内トークから招待して各々で承認させます。そのうえで「タイマー設定」を常時に変更して、絶えずお互いがどこにいるかを確認できる設定にしています。もちろん知らせたくない場合には各々で退出できます。
 
最後の①は、スマホを使わせる上でベースとなる制限です。子どもなので深夜利用を禁止しました。朝5時から夜10時まで利用できる設定にしています。これで何とかスマホ依存を回避したいと思っています。また、子どもが勝手にアプリをダウンロードしてもブロックでき、子どもと話し合って使用許可を与えることができます。
 
見守り3アプリの前提として、ウイルス対策「ウイルスバスター for au」は導入済みです。とりあえず、親として安心できるガードは固められたと思います。

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2017.02.14

映画『男はつらいよ 知床慕情』(お薦め度★★★★)

寅さんシリーズに三船敏郎が出演していたのですね。二人の共演は銀幕スター同士のオーラが溢れており、非常に見応えがありました。流石は日本映画史に名を残した名優だけのことはあります。

三船敏郎が画面に登場するだけで、独特の存在感を際立たせました。それでいて、寅さんの世界観を妨げることなく、見事に馴染んでいました。

‌マドンナとして第32作から2度目となる竹下景子はまずまずでしたが、やはり前回の人気絶頂だった頃の方が印象に残りました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1987
制作国:日本
内容時間:108分

<スタッフ>
監督:山田洋次
脚本:山田洋次、朝間義隆
撮影:高羽哲夫
音楽:山本直純

<キャスト>
車寅次郎:渥美清
さくら:倍賞千恵子
りん子:竹下景子
上野順吉:三船敏郎
悦子:淡路恵子
おいちゃん(車竜造):下條正巳
おばちゃん(車つね):三崎千恵子

<番組紹介/解説>
渥美清・主演「男はつらいよ」シリーズ第38作。北海道の知床で寅次郎は頑固な獣医と出会う。マドンナ女優はシリーズ2度目の竹下景子。名優・三船敏郎の出演も見どころ。

テキ屋の寅次郎は北海道の知床を旅する途中、頑固な獣医、順吉と出会い、彼の家で居候させてもらうことに。順吉は近所の居酒屋の女将・悦子に好意を抱きながら、それをうまく伝えられないでいた。そこへ、かけおちして家を出たが、結局は離婚した順吉の娘、りん子が東京から帰ってくる。寅次郎はりん子に一目惚れしつつ、店を畳んで知床から去るという悦子と順吉の恋がうまく成就するよう、手助けしたいと考え……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

【関連記事】
2011.12.24 寅さんをWOWOWで全部観るぞ!

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2017.02.13

アニメ「亜人」<第2クール>[全13話](お薦め度★★★★★)

不死身の解釈は傑出しておりバイオレンスの描写は、過去に実写を含めて観たことがないものでした。本当に驚かされました。

後編となる第2クールは、第1クール・前編の続きです。TVアニメは前編と後編を合わせた全26話で鑑賞すべき作品でした。

前編に度肝を抜かれましたが、後編はそれ以上の凄絶な内容で圧倒されっぱなしでした。超能力者との死闘はいろいろなパターンを知っていますが、これほどのものは無かったと思います。しかもアニメで表現されたことの驚きは計り知れません。

モンスターを止めるために払われる犠牲の多さに只々唖然とさせられました。アニメ史上に名を残す作品です。

本作は第1、2クールともに放送時間が変則的でした。深夜帯の放送とはいえ、第2クールでは年末のためか放送時間変更が多く、かなりの部分で録画が失敗してしまいました。また、いつか全26話をしっかりと鑑賞したいと思います。

<オンエア情報>
TBS、2016年10月7日~12月23日毎週金曜26時25分放送。MBS・TBS・BS-TBS“アニメイズム”枠。
 
<スタッフ>
原作:桜井画門 (講談社『good! アフタヌーン』連載)
総監督:瀬下寛之
監督:安藤裕章
シリーズ構成:瀬古浩司
プロダクションデザイナー:フェルディナンド・パトゥリ/田中直哉
キャラクターデザイナー:森山佑樹
造形監督:片塰満則
美術監督:松本吉勝
色彩設計:野地弘納
演出:井手恵介/岩田健志/米林拓
CGスーパーバイザー:岩田健志/上本雅之
編集:渡邊潤/田部季美
音響監督:岩浪美和
音楽:菅野祐悟
音楽制作:キングレコード
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
製作:亜人管理委員会
オープニングテーマ:<前期>angela×fripSide(キングレコード)<後期>fripSide×angela(NBCユニバーサル・エンターテイメント)
 
<キャスト>
永井圭:宮野真守
海斗:細谷佳正
中野攻:福山潤
佐藤:大塚芳忠
田中功次:平川大輔
戸崎優:櫻井孝宏
下村泉:小松未可子
オグラ・イクヤ:木下浩之
曽我部:鈴村健一
アルメイダ:森川智之
マイヤーズ:坂本真綾
永井慧理子:洲崎綾
琴吹武:斉藤壮馬
 
<あらすじ>
高校生亜人・永井圭。下校時、交通事故に遭い、亜人であることが発覚。以降、警察、及び、亜人管理委員会から追われる身となる。
 
圭が逃走中に接触を図ったのが、亜人テロリスト・佐藤だった。佐藤は圭を教育するため、彼を亜人管理委員会に引き渡す。が、試みは失敗。佐藤は圭と袂を分かち、独自に集めた亜人協力者と共に、グラント製薬爆破という大規模テロを引き起こす。
 
そして、現在。
亜人テロリスト・佐藤と亜人管理委員会との戦いは、新たな局面を迎える。
「第2ウェーブのテーマは、『浄化』だ」
佐藤による第2の犯行予告。それは、亜人関連要人15名の連続暗殺計画だった。
 
亜人対日本国政府、佐藤対永井圭の、国の存亡を賭けた最後の戦いが、幕を開ける……!

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2017.02.08

映画『僕だけがいない街』(お薦め度★★★★)

タイムリープを使っていながら掟破りのラストを迎えるというSFとしてはアンバランスな物語ですが、タイムリープそのものの振り幅が大きいので、設定そのものに対する無力感に惹かれてしまいます。

その核となる部分が全体を引っ張るため、ツッコミ所が多いものの何故か納得させられてしまいます。もっと脚本が練られて、ラストを盛り上げる材料なり伏線を用意していれば、傑作ともなりうるべき作品になっていたと思います。

さらには、キャスティングも微妙で主人公の母親は見た目が若すぎる石田ゆり子では不釣り合いでした。藤原竜也は悪くはないものの、主人公の年齢は彼よりも下の若い人物です。そのためヒロインの有村架純との年齢差から、男女関係には物足りなさがあり、切なさを感じさせる盛り上がりに欠いていました。

どちらかというと、全体的にバランスが取れていないにも関わらず、高評価とするのは先に書いたようにタイムスリープによって主人公が昔に戻り過ぎるという設定の妙なのかと感じています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2016
制作国:日本
内容時間:121分

<スタッフ>
監督:平川雄一朗
脚本:後藤法子
撮影:斑目重友
音楽:林ゆうき

<キャスト>
藤沼悟:藤原竜也
片桐愛梨:有村架純
八代学:及川光博
雛月加代:鈴木梨央
1988年の藤沼悟:中川翼
澤田真:杉本哲太
藤沼佐知子:石田ゆり子

<番組紹介/解説>
藤原竜也と有村架純共演のSFミステリー。事件などに遭遇すると、その原因となった時点に時をさかのぼってしまう能力を持った主人公が、ある連続殺人事件の真相に迫る。

売れない漫画家の悟は、事件等の“悪いこと”に遭遇すると、意図せずとも原因を取り除くまで過去に戻って同じ時を繰り返す奇妙な力があり、それを“リバイバル”と呼んでいた。ある時、悟の母の佐知子が誘拐未遂事件を目撃した直後何者かに殺され、アルバイト仲間の愛梨も誰かに命を狙われる。悟に容疑が掛けられる中、彼はかつてないリバイバルで小学校時代へ戻され、事件の発端が当時周囲で起きた連続誘拐殺人事件にあると知る。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2017.02.07

映画『男はつらいよ 幸福の青い鳥』(お薦め度★★★)

今回のマドンナは寅さんにとって、娘以上、恋人未満というビミョーな位置付けです。寅さんが恋の主役でないという設定の座り心地は決して良くないものの、なかなかまとまっていて楽しめました。

長渕剛を山田洋次監督が上手く使っていて役者として違和感がありませんでした。

青い鳥の童話をモチーフに、幸せの捉え方を寅さんシリーズとしてそこはかとなく描いています。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1986
制作国:日本
内容時間:103分

<スタッフ>
監督:山田洋次
脚本:山田洋次、朝間義隆
撮影:高羽哲夫
音楽:山本直純

<キャスト>
車寅次郎:渥美清
さくら:倍賞千恵子
美保(大空小百合):志穂美悦子
健吾:長渕剛
温泉場の娘:有森也実
上海軒の店主:桜井センリ
車掌:イッセー尾形

<番組紹介/解説>
渥美清・主演「男はつらいよ」シリーズ第37作。寅次郎はなじみの旅芸人一座の女優だった娘の幸せを祈る。マドンナ女優は志穂美悦子。後に志穂美と結婚する長渕剛が共演。

寅次郎はかつて炭鉱で栄えた九州の筑豊で、昔ひいきにした旅芸人一座の座長が亡くなったことを知り、座長の家を訪ねる。そこで座長のひとり娘で座の女優でもあった美保と再会。東京に来たら自分の実家“とらや”を訪ねるよう勧める。美保が“とらや”を訪ねると寅次郎は不在だったが、看板職人の青年・健吾と偶然知り合う。実家に帰った寅次郎は美保の職を探し、彼女は駅前の上海軒で働くように。やがて美保は健吾と再会し……。

<鑑賞チャネル>
dTV(2月4日まで無料で延長せず。)

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Bluetoothイヤホンなど頂きました

師匠からいろいろ頂きました。ありがとうございます。写真左から時計回りに次の製品です。

・アップルiPad Air Smart Cover MF056FE/A
・エレコムのイヤホンEHP-CH2000SSV
・I-O DATAのBluetoothイヤホンepio(エピオ)ISBT-EP01

KIMG0549

各々のレビューは後日にでも。

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2017.02.06

映画『虐殺器官』(お薦め度★★)

オフィシャルサイトの予告篇でのアクションシーンに興味が出て観ましたが、予想以上に哲学的な会話のシーンが多く小難しい内容です。

必要以上に凄惨な殺戮シーンが登場し、キャラクターデザインと合っていません。また、リアリティが乏しく重量感が感じられませんでした。

物語としても、過去にどこかで使われたアイデアがトレースされている印象で新しさを感じませんでした。人間関係も台詞も現実感がありません。

タイトルからもっと設定が練られているものと想像していたのですが、意外と薄い世界観です。

映画館でわざわざ鑑賞する作品ではありませんでした。

<作品データ>
劇場公開日:2017年2月3日
製作年:2017年
製作国:日本
上映時間:115分
映倫区分:R15+

<スタッフ>
監督・脚本:村瀬修功
原作:伊藤計劃
キャラクター原案:redjuice
音楽:池頼広
主題歌:EGOIST
アニメーション制作:ジェノスタジオ

<キャスト>
クラヴィス=シェパード:中村悠一
ウィリアムズ:三上哲
アレックス:梶裕貴
リーランド:石川界人
ロックウェル大佐:大塚明夫
ルツィア=シュクロウポヴァ:小林沙苗
ジョン=ポール:櫻井孝宏

<鑑賞チャネル>
TOHOシネマズ日本橋(auスマートパス会員特典のauマンディ1100円利用)

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2017.02.05

chromebookにBluetoothマウスを再導入する

約2年前にエレコムM-BT12BRYLを導入したのですが、数ヶ月で電源が入らなくなり使えなくなりました。不具合が発生したのは1年経っておらず保証期間内だったのですが、値段が安かったので修理依頼をせずに放置しました。その後は諦めて通常の有線マウスを利用してきたのですが、先月Windows10ノートPCに無線マウスを導入したので、chromebookにも再びBluetoothマウスを導入しました。

今度はメーカーをバッファローに変更しています。Yahoo!ショッピングのベストワンから1180円で購入しました。

KIMG0542

iBUFFALO Bluetooth3.0 BlueLEDマウス 静音/3ボタン BSMBB21S ワイヤレス バッファロー

やっぱりコードレスは良いです!
Bluetoothマウスは電池を意外と消費するので、コマ目に電源ON/OFFを気にしなければなりませんが、単3電池なのでエネループを活用したいと思います。

KIMG0543

何しろ静かで快適に操作できます。

【BSMBB21S製品仕様】
インターフェース:Bluetooth®3.0 Class2
プロファイル:HID(Human Interface Device profile)
センサー方式:BlueLED光学式
分解能DPI:1200dpi
電波周波数:2.4GHz
電源:電池(単3×1本)
電波到達距離:非磁性体(木の机など)約10m、磁性体(鉄製の机など)約3m
アルカリ乾電池を使用時の目安:連続動作時間105時間、連続待機時間1076日、想定使用可能時間:227日
動作環境:温度5℃~40℃、湿度5%~90%(結露なきこと)
外形寸法(幅×高さ×奥行):60×39×101mm
質量:約57g(電池含まず)
パッケージ寸法(幅×高さ×奥行):132×222×62mm
パッケージ質量:約145g
製品構成:本体、取扱説明書、単3電池1本

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映画『男はつらいよ 柴又より愛をこめて』(お薦め度★★★)

マドンナは2度目の栗原小巻で、前回(第4作)から15年目の起用となり、特別な美しさは感じられませんでした。二十四の瞳をトレースしたような先生という設定もピンときません。

シリーズの中では凡庸な内容で、寅さんと恋仲になるわけでもなくワクワク感がありませんでした。

タイトルは007シリーズ「ロシアより愛をこめて」をオマージュしているのでしょうが、元となる作品の内容が定かでないので、寅さんシリーズとしてどのような意図だったのか皆目わかりませんでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:1985
制作国:日本
内容時間:106分

<スタッフ>
監督:山田洋次
脚本:山田洋次、朝間義隆
撮影:高羽哲夫
音楽:山本直純

<キャスト>
車寅次郎:渥美清
さくら:倍賞千恵子
真知子:栗原小巻
酒井文人:川谷拓三
あけみ:美保純
茂:田中隆三
タコ社長(桂梅太郎):太宰久雄

<番組紹介/解説>
渥美清が主演した国民的ヒット作「男はつらいよ」シリーズの第36作。寅次郎は式根島で出会った美人教師に一目惚れし……。マドンナ女優はシリーズ2度目となる栗原小巻。

テキ屋の寅次郎の実家“とらや”と仲がいいタコ社長の娘、あけみが夫婦関係に嫌気がさして家出する事件が。あけみが伊豆の下田にいると分かり、旅から帰った寅次郎はあけみを連れ戻そうと下田に向かう。無事あけみを見つけ出すが、ひょんなことから2人は式根島に足を運ぶ。船で出会った11人の若者は同窓会のために島へ帰る途中で、島の学校の女性教師、真知子の教え子たちだが、真知子に出会った寅次郎は彼女に一目惚れし……。

<鑑賞チャネル>
dTV(2月4日まで無料で延長せず。)

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2017.02.03

映画『眉山』(お薦め度★★★)

松嶋菜々子が美しいです。
歌手・さだまさしの小説が原作ということで、観るのをためらってきましたが、なかなかどうしてよく構成された物語でした。

演出が冴えており、ワンシーンごとの間の取り方が王道の邦画らしく、心に染みわたります。母親役の宮本信子の凛として佇まいが作品を締めます。

クライマックスの阿波踊りの隊列の中にヒロインが入っていくシーンは情感あふれ、日本の美を感じました。この時に家族が視線で結ばれる日本人ならではの奥ゆかしさにしみじみとしました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2007
制作国:日本

<スタッフ>
監督:犬童一心
脚本:山室有紀子
撮影:蔦井孝洋
音楽:大島ミチル

<キャスト>
河野咲子:松嶋菜々子
河野龍子:宮本信子
寺澤大介:大沢たかお
大谷啓子:円城寺あや
篠崎孝次郎:夏八木勲
 
<番組紹介/解説>
人気歌手・タレントのさだまさしが2004年に発表した小説第3作「眉山」を映画化。宮本信子&松嶋菜々子が母娘に扮して激しくも切ない愛憎劇を披露する感動ドラマ。
 
東京の旅行代理店に勤める30代の独身女性・咲子は、徳島でひとり暮らしをしている母親・龍子が入院したと聞かされ、久々に帰郷。咲子は、母親が末期ガンを患っていることを知るが、龍子は病室でひとり毅然と振る舞っていた。子供の頃から父親は死んだと聞かされ、母子家庭の下、勝気な性格の龍子に反発を覚えながら大人に成長した咲子だったが、実は自分の父親がまだ生きているという意外な事実を初めて知り、愕然とする。
 
<鑑賞チャネル>
dTV(2月4日まで無料です。)

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2017.02.02

息子の陥入爪を診てくれている主治医の本を購入しました

高山かおる医師の『巻き爪、陥入爪、外反母趾の特攻セルフケア』です。
息子の陥入爪を治す参考にしたいと思います。

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