「Google Play Music ファミリープラン」は月1480円で家族6人まで聴き放題となるので申し込んだ
定額制音楽配信サービスは、メイン「AmazonのPrime Music」、サブ「Spotify Free」としていました。
コスパから考えて一応満足していたのですが、モバイルの我が師匠は月980円の「Google Play Music」を利用しているとのことです。楽曲数が「Prime Music」100万曲と「Google Play Music」3500万曲では圧倒的に違っているとの指摘で、最近聴き始めたジュリー=ロンドンの楽曲数も「Google Play Music」のほうが10倍くらい多いことを教えてもらいました。
しかも、ファミリープランならば月1480円で家族6人まで3500万曲が聴き放題になるそうです。これは家族との利用も考えて、「Google Play Music ファミリープラン」を導入したほうが良いと急激に考えが傾きました。
一昨年、「Google Play Music」の無料トライしており5万曲まで自分の楽曲ライブラリをクラウドサービスにアップロードできることを思い出して、週末まで3日間かけてWindows10_PCのiTunes楽曲データをアップロードしました。
アップロードされた曲: 3,291/50,000
勘違いしていたのですが、クラウドサービスは家族で共有できません。「アプリ&ゲーム」「映画とテレビ番組」は自動でファミリーライブラリ(クラウドサービス)設定できるのですが、音楽に関しては、プレイリストやライブラリ、オフラインコンテンツ並びにアップロードした楽曲は共有されません。これはGoogle Play ヘルプを読んでも分かりませんでした。先のアップロードが完了する週末になって、ググって共有されない仕様を理解しました。
音楽著作権の絡みで制限されていると思われますが、この制限がなくなると「Google Play Music ファミリープラン」は最強の定額制音楽配信サービスとなりますね。
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