【B180(2012)】ディストロニック・プラスが効かず急ブレーキを踏んだ
高速道路の渋滞時には、必ずディストロニック・プラスを稼動させます。B180に乗って約3年ですが、ベンツの先行車追従自動走行は、これまで危険を感じたことはありませんでした。
週末、高速道路で自然渋滞になり始めそうな状況で、いつも通りディストロニック・プラスを稼動させていました。先行車との距離が10mくらいと近く、渋滞にもかかわらず、強弱のある加速が断続的に続いていました。
先行車がぐっと加速したのに合わせて、私のB180も加速したところ、直ぐに先行車がブレーキに入りました。よくあるケースなのですが、予想以上にB180が加速したため、先行車に近づき警報音が鳴り、直ぐにブレーキを踏みました。全く問題なく停止できたものの、同乗していた子どもたちはびっくりです。
ちょっとした加速のタイミングが強かったせいで、ディストロニック・プラスの範囲内では止まりきれなかったようです。運転に集中していたので事なきを得ましたが、それ以降はディストロニック・プラスを外して走行しました。
8月には車検です。ヒヤッとしたことを整備士に伝えたいと思います。システムのバージョンアップで改善されるかもしれませんが、あくまでも運転支援機能ということを肝に銘じておきたいと思います。
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