ついにワイヤレスイヤホンを購入した
耐火金庫を解体してくれた知人への御礼と自分用にワイヤレスイヤホンを購入することにしました。イヤホンは有線しか購入意欲が無かったので、いざどこのメーカーのどの機種にするかとなると意外と難しいことが判明しました。
以前から師匠にワイヤレスイヤホンを頂いているので、適当なものをアドバイスしてもらいました。まず、最初にワイヤレスイヤホンの有線と比べたときのデメリットを教わりました。
①電車内などで混線する。
②有線よりも音は悪い。
以上を割り切って購入すべしでした。検索していろいろな機種をピックアップしますが、値段が手頃で適当なものが見つかりません。
そこで、師匠が持っているSONYのMDR-EX31BNを持ってきてもらって試聴しました。2013年に発売されたBluetooth3.0のハイレゾ未対応ながら未だに売れ続けているノイズリダクションのモデルだそうです。
イヤホンの耳の装着が悪くありません。音はナチュラルで長時間でも負担に感じません。即決してJoshin Webから2月に2台購入しました。1台8,280円でした。
知人のプレゼントした後、自分用を朝晩の通勤時にiPad Pro接続で毎日使っています。
ノイズリダクションの効果も実感できて大満足です。バッテリーは2、3日間隔のタイミングで充電なので手頃です。
満員電車の中でも、ワイヤレスイヤホン本体のクリップを襟に付けると他の人にぶつからないので取扱が良いです。
音に関しては物足りなさがあるものの、線の引っかかりの心配の無い使い勝手から考えると、これまでの有線イヤホンに戻る気がしません。
自宅でもワイヤレスイヤホンを使うようになっています。
【MDR-EX31BN 主な仕様】
ヘッドホン部 *1
型式:密閉ダイナミック型
ドライバーユニット:約13.5mm
質量 *2:約34gヘッドホン部(その他)
電源:リチウムイオン充電池(内蔵)
充電時間:約2.5時間
電池持続時間(連続音声再生時間):(NC ON) 最大9.0時間, (NC OFF) 最大10.5時間
電池持続時間(連続通話時間):(NC ON) 最大6.5時間, (NC OFF) 最大7.5時間
電池持続時間(待受時間):(NC ON) 最大30時間, (NC OFF) 最大100時間マイクロホン部
型式:エレクトレットコンデンサー型
指向特性:全指向性
有効周波数帯域:100-4,000Hzノイズキャンセリング
総騒音抑制量(TNSR):約17dB付属品
USBケーブル:●マイクロUSBケーブル
イヤーピース:ハイブリッドイヤーピースS,M,L(各2)
保証書:●Bluetooth
通信方式:Bluetooth標準規格 Version3.0
出力:Bluetooth power class2
最大通信距離:見通し 約10m
使用周波数帯域:2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz)
変調方式:FHSS
対応Bluetoothプロファイル *3:A2DP,AVRCP,HFP,HSP
対応コーデック *4:SBC,AAC,aptX
対応コンテンツ保護:SCMS-T方式
伝送帯域(A2DP):20Hz-20,000Hz *5*1レシーバーのある製品はレシーバー部を含みます
*2コードは含みません
*3Bluetoothプロファイルとは、Bluetooth製品の特性ごとに機能を標準化したものです
*4音声圧縮変換方式のこと
*544.1kHzサンプリング時
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