映画『テッド2』(お薦め度★★★★)
ともかく下品です。そして格調高いコメディでした。
前作はほとんど記憶していません。しかし、下品だったのは覚えています。その免疫があるので続編である本作は割と苦になりませんでした(笑)。
下ネタから人権裁判まで、予想を上回る内容に感心させられます。ある意味、将来のAIを想定した要素を語っているのか、はたまた単なるギャグなのか、考えさせられつつ笑わしてもらいました。
更なる続編も期待したいところです。
以下、WOWOWオンラインからの引用。
<作品データ>
原題:Ted 2
制作年:2015
制作国:アメリカ
内容時間:116分<スタッフ>
監督:セス=マクファーレン
製作:セス=マクファーレン、ジェイソン=クラーク、ジョン=ジェイコブス
脚本:セス=マクファーレン、アレック=サルキン、ウェルズリー=ワイルド
撮影:マイケル=バレット
音楽:ウォルター=マーフィ<キャスト>
テッド/声:セス=マクファーレン
ジョン=ベネット:マーク=ウォールバーグ
サマンサ=ジャクソン:アマンダ=セイフライド
ドニー:ジョヴァンニ=リビッシ
タミ=リン:ジェシカ=バース
パトリック:モーガン=フリーマン
サム=J=ジョーンズ/本人<番組紹介/解説>
超お下品なクマのぬいぐるみテッドと人間の親友ジョンの友情を描いてヒットした、大人向けコメディ「テッド」の続編。テッドは新たに“人権”を求めて裁判を起こすが……?ボストン。人間のように話すテディベア、テッドのいちばんの親友は中年男性ジョンだが、彼が妻と離婚して意気消沈する一方、テッドは人間の女性タミ・リンと結婚。1年後、テッドとタミ・リンの仲は険悪で、それを解消しようとテッドは彼女と子どもを持とうと決心。しかしテディベアと人間では子作りはできず、夫妻は養子をもらおうとするが、マサチューセッツ州政府がテッドが人間ではなく物だと認定したため養子はもらえず……。
<鑑賞チャネル>
WOWOW
| 固定リンク
コメント