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2017.07.17

アニメ「攻殻機動隊ARISE PYROPHORIC CULT」(お薦め度★★★)

4部作と比べて作画のクオリティが格段に上がっています。映画仕様並みです。
新劇場版の前日譚とのことですが、物語が更に難しさを増しています。頭が着いていけません。
となると映画は面白く無いでしょうね。攻殻機動隊シリーズなので仕方ないところです。

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以下、WOWOWオンラインから引用。

<スタッフ>
原作:士郎正宗
総監督・キャラクターデザイン:黄瀬和哉
シリーズ構成:冲方丁
音楽:コーネリアス
脚本:藤咲淳一
絵コンテ・演出:橘正紀
メカニックデザイン:柳瀬敬之、寺岡賢司
プロップデザイン:常木志伸
美術監督:海老澤卓也
美術設定:荒井和浩
3DCG監督:塚本倫基
撮影監督:若林優
グレーディング:江面久
グレーディング:齋藤瑛
編集:植松淳一
音響監督:岩浪美和
アニメーション制作:プロダクション I.G
製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会

<楽曲情報>
坂本真綾 コーネリアス/「あなたを保つもの」

<キャスト>
草薙素子:(声)坂本真綾
荒巻大輔:(声)塾一久
バトー:(声)松田健一郎
トグサ:(声)新垣樽助
イシカワ:(声)咲野俊介
サイトー:(声)中國卓郎
パズ:(声)上田燿司
ボーマ:(声)中井和哉
ロジコマ:(声)沢城みゆき

<番組紹介/解説>
「攻殻機動隊ARISE」4部作から『攻殻機動隊 新劇場版』へとつながるエピソード。電脳ウイルス“ファイア・スターター”をめぐる前日譚を綴る。
舞台は、情報ネットワークとサイボーグ技術の発達によって人々の意思が“電脳”でつながれた未来社会。凶悪犯罪を阻止することが任務の特殊部隊“攻殻機動隊”が創設された経緯や、これまで謎に包まれていた全身サイボーグのヒロイン草薙素子が少佐と呼ばれるようになった前夜にスポットを当てている。総監督とキャラクターデザインは『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』などの作画監督を担当した黄瀬和哉、シリーズ構成と脚本は「マルドゥック・スクランブル」「天地明察」の著者・冲方丁が務めた。

【ストーリー】
2029年1月、ニューポートシティ郊外で航空機爆破テロが発生し、荒巻大輔率いる公安9課はアメリカ軍情報部から共同捜査の要請を受ける。事件の容疑者として挙げられたのは、電脳に感染し疑似記憶を植え付けるウイルス「ファイア・スターター」のブローカーとされる、通称“パイロマニア(放火魔)”だった。
陸軍情報部の大佐で全身義体の軍人ホヅミを殺害するために兵器の売買を行なう国外カルテルから派遣されたパイロマニアが、自身を追跡していたアメリカ軍情報部員を航空機ごと爆破して殺害したのが事件の真相と思われる。公安9課の雇われ部隊である独立攻性部隊を指揮する草薙素子は、ホヅミの身柄をちらつかせ、パイロマニア捕獲のための包囲網を敷くものの、待っていたのは激しい電脳戦だった。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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