【追記:2017/9/17】
NTT東に7月のフレッツ料金5224円を返金してもらいました。
7月は実質使わなかったので、NTT東フレッツセンターに交渉したところ、8月分の請求を相殺(請求は発生しない)して残金3000円をクオカードで戻すとの回答があり、了承しました。
ドコモ光を新規申込であれば、インセンティブがもらえたのですが、そこは仕方のないところでしょう。せめて使えなかった期間の料金だけは支払わないことで収めました。
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携帯電話がドコモになり、自宅の固定ブロードバンドもドコモ光にすれば「ドコモ光パック」で割引が受けられます。そこで、利用中のJ:COMのインターネットと電話を解約して、ドコモ光を新規で申し込むことにしました。
6月21日にドコモ光に申し込んだのですが、すったもんだがあり、未だに開通せず8月8日にドコモ光への転用工事が行われる予定です。
何故これだけに時間がかかったのか、経緯をお伝えします。
①ドコモショップにドコモ光申込の相談(6月上旬)
・番号ポータビリティを使って電話番号を変更させないために、NTTに「アナログ戻し」を依頼が必要と案内される。
②NTTに連絡、「アナログ戻し」工事日が7月2日に確定。(6月21日)
③7月2日に「アナログ戻し」工事完了。
④ドコモ光サービスセンターに「アナログ戻し」工事完了を連絡して、ドコモ光の工事日を7月23日に設定。
⑤7月23日の工事が見送り。
・午後1~5時工事予定だったが、無のつぶてでドコモ光サービスセンターに連絡したところ、NTTとJ:COMの連携が外れていないため工事がキャンセル、契約携帯番号に連絡したが連絡が取れなかったとのこと。
・改めて、ドコモからNTTに問合せるとの回答。
⑥ドコモ光サービスセンターから契約者本人からNTTに問合せして、固定電話番号の状態を確認のうえ返答が必要と連絡有。(7月26日)
・ドコモ光への手続きを取っているが、NTTから別の契約があるので手続きが中断していると伝えられる。
⑦NTTに問合せしたところ、転用承諾番号を伝え忘れたとの回答。(7月26日)
・前回(②)で、重要事項を伝えられなかったので、転用承諾番号をドコモ光サービスセンターに伝えれば順調に進むはずとのこと。
⑧ドコモ光サービスセンターに転用承諾番号を伝え、ドコモ光の工事日を8月5日で設定。(7月26日)
⑨ドコモ光サービスセンターからドコモ光を新規申込をキャンセルして、転用に変更して欲しい依頼有。(7月27日)
・NTTにフレッツも「アナログ戻し」依頼の際に、申し込みされている(「アナログ戻し」しか依頼した覚えは無い)。
・そのため、ドコモ光の新規申込をキャンセルして、転用に変更しなければならない。
・新規申込キャンセルは対応するが、転用申込は改めて電話口で申込が必要となる(担当者が変わり、転用での申込を行う)。
・ドコモ光への転用工事日は8月8日に確定(※作業員の派遣無しで工事費も発生しない←そりゃそうだ、NTTが③で既に工事しているのだから)。
要するに、②の時点でNTT窓口で「アナログ戻し」だけでなく、フレッツも申し込んでいたため、ドコモ光への移行は新規ではなく、転用でなければ手続きが進まないということでした。この食い違いだけで⑤までで完了するところが、⑨までこじれました。
NTT窓口が良かれと思って、フレッツ申込を受けたものの、契約者本人(俺)にフレッツ申込されていることや、ドコモ光へは新規でなく転用扱いになることを説明してくれなかったことで、チグハグな展開になりました。
それにしてもドコモ光サービスセンターに工事見送りになったことで問合せ(⑤)した際に、オペレーターが状況を的確に判断してくれればゴタゴタしなかったはずです。
昨晩、帰宅後に③で設置されたPR-400MI(回線終端装置一体型光電話対応機器)にドコモ光で利用する@nifty IDを設定したところ、サクッとインターネットに接続しました。
何たることでしょうか!7月2日からインターネットが利用できていたのです。NTTから正確にフレッツ利用を教えてもらえなかったので、固定ブロードバンドが利用できないと思い込み、師匠からSpeed Wi-Fi HOME L01をお借りしてしまいました。さらには、代替手段としてスマホのテザリングでパケット使ってしまい、50G(ウルトラシェアパック50)も枯渇してしまいました。踏んだり蹴ったりです(泣)。
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