映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(お薦め度★★★★)
上質でハートウォーミングなファンタジーです。
「星の王子さま」の挿絵の世界を違和感ない立体的なCGアニメで実現しています。フランスのアニメなのですね。驚きです。米国と肩を並べています。
しかも、共感できるラストにジンワリと感動しました。フランス映画とは思えない素敵な作品です。
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:The Little Prince
制作年:2015
制作国:フランス
内容時間(吹替版):107分<スタッフ>
監督:マーク=オズボーン
製作:アトン=スマーシュ、ディミトリー=ラッサム、アレクシ=ヴォナール
脚本:イリーナ=ブリヌル、ボブ=パーシケッティ
音楽:ハンス=ジマー、リチャード=ハーヴェイ<キャスト>
飛行士:(声)津川雅彦
女の子:(声)鈴木梨央
お母さん:(声)瀬戸朝香
ミスター・プリンス:(声)宮野真守
王様:(声)坂口芳貞
バラ:(声)滝川クリステル
星の王子:(声)池田優斗<番組紹介/解説>
サン=テグジュペリの名作「星の王子さま」を下敷きにしたアニメ映画。原作小説で書かれていた物語を人形アニメで、後日談となる新たな物語をCGアニメで、それぞれ描写。将来のためといって母親から押し付けられる英才教育に飽き飽きしていた9歳の女の子。受験のため名門校の近くに引っ越しまでさせられた彼女は、あるとき隣に住む変わり者の老人と親しくなる。かつて飛行士だったという彼は、若き日に砂漠に不時着したとき出会った不思議な少年“星の王子さま”との思い出を語り出す。彼の話に夢中になった女の子は、病に倒れた老人のため、もう一度王子さまを探し出そうと冒険の旅に出発する。
<鑑賞チャネル>
WOWOW
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