ドコモの電波状況が悪いのでドコモレピータを設置した
自宅からドコモで電話すると通話中に相手の声が途切れたり、回線が切れることが多々あります。auでは問題なかったのですが、ドコモは昔から電波が弱いようです。
師匠に相談したところ、ドコモに相談すれば電波を増幅してくれる機器を無料で送ってもらえるはずとアドバイスしてくれました。
そこで先週の月曜日にドコモ故障問合せ113に電話したところ、スマホとiPad Proのアンテナマークがどの表示かを質問され、次の回答をしました。
スマホ:5本
iPad Pro:2本
インターネット利用はiPad Proのほうがより遅いと伝えたところ、アンテナマークに違いが出るのは、電波には4種類あり、スマホは全て受信できているが、iPad Proはそのうち3種類の受信のためで、自宅エリアは電波がカバーされているが、建物の関係で電波状態が悪いのかもしれないとのことで、ドコモレピータ(TB−2033R)を送ってくれることになりました。
ドコモレピータとは、周辺基地局の電波を屋内に引き込み、自宅内の電波状況を改善する装置です。
水曜日には届いており、日曜日になってドコモレピータ設置サポートセンターに電話してオペレーターの指示で窓際に設置しました。
設置後、iPad Proのアンテナマークは4本に改善しています。音声通話に関しては確認していませんが、ドコモレピータ設置サポートセンターのオペレーターとの音声が安定したのでこちらも改善したことは間違いありません。
ただし、このドコモレピータは家全体の電波状況が改善する訳ではなく、通話する部屋のみのようです。結構発熱しますので、設置周辺は余裕を持たないと駄目です。
ちなみにドコモレピータ自体のアンテナマーク(レベルLED)は3〜4です。
最後に念を押されたのが、同梱の「ドコモレピータの設置等に関する申込書兼承諾書」を2週間以内に返送することでした。明日には投函します。
【ドコモレピータ料金表】(ドコモレピータ送付による設置の場合)
設置・撤去費用ー装置の設置・撤去にかかる費用 :無料
修理費用ー装置を破損した場合の費用:修理費用の実費(課税対象)
賠償金ー装置を紛失した場合:40,000円(非課税)※装置使用にかかる電気代(消費電力30W以下)は、利用者負担。
※装置1台ごとに上記費用。
※定期的に装置の動作状況を伺う。
※装置直近で通信を行った際、装置が一時停止する場合がある。
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