« 【ベンツBクラス(2012)】初車検完了です | トップページ | 道の駅 保田小学校に行ってきた »

2017.08.24

ソニーのワイヤレスヘッドホンMDR-1000Xを購入した

Bluetooth対応ノイズキャンセル搭載ダイナミック密閉型ヘッドホンです。2016年10月29日に発売されたコーデックにLDAC(エルダック)を導入したモデルです。

DSC_0077
初めて試聴せずに指名買いです。既に我が師匠が購入しているので失敗はないので決断しました。結果は大成功、大満足です。

パッケージです。

DSC_0068

化粧箱は、高級感があります。

DSC_0069

蓋を開けるとシンプルな佇まいです。

DSC_0070

左の裏側に付属品が入っています。

DSC_0071

キャリングケースを空けると、コンパクトに入っています。

DSC_0072

左(L)側に電源等、スイッチが集約されています。

DSC_0075

密閉型はBose AE2をメインで使ってきました。ナチュラルな音で装着感が良く、俺にとってヘッドホンのベストとしていました。これを超える訳が無いと思っていたのですが、MDR-1000Xは無線なのに有線のAE2よりも良いのです。まさかのBose超え!!

MDR-1000XとXperia XZ SO-01Jとの相性が抜群です。LDACの効果が素晴らしい。アプリ「Google Play Music」で聴いていますが、今までの最高の音だと思います。これまで何度も聴いてきた楽曲であっても、隠れていた音がバランス良く登場してきて驚きです。

ボーカルはナチュラルで艶があり立体的です。しかも長時間でも疲れません。音楽を聴きながら寝てしまうこともしばしばです。AE2で体験したことのない無線ならではのコードに縛られない癒やしがあります。

実は、Bose AE2を使い続けようと考えていいました。すでにイヤークッションがボロボロで、交換しようと検索したところ5400円もします。本体の3分の1もするので、いまさら有線ヘッドホンでもないだろうとあきらめました。

となると、2016年6月24日に発売されているBoseの「QuietComfort 35 wireless headphones」を考えたのですが、4万円もするので手が届きません。また、コーデックが非公開なので技術的に遅れているイメージもあります。

そこで、ソニーのMDR-1000Xです。同じく4万円しますが、既にご報告した通り、キャリアをドコモにした際に紹介キャンペーンで2万ポイントを取得していました。これがソニーのMDR-1000Xで使えます。dショッピングでポイント利用して3万5221円のうち2万669ポイント利用して、残り1万4552円はドコモケータイ払いで、8月18日に届きました。


【MDR-1000X仕様】

ヘッドホン部 *1
型式:密閉, ダイナミック
ドライバーユニット:40mm ドーム型(CCAWボイスコイル採用)
感度:103dB/mW(有線接続、POWER ON時 1kHzにて)、98dB/mW(有線接続、POWER OFF時 1kHzにて)
マグネット:ネオジウム
再生周波数帯域:4Hz-40,000Hz
インピーダンス:46 Ω (有線接続、POWER ON時 1 kHzにて)、14Ω(有線接続、POWER OFF時 1 kHzにて)
コード長:約1.5m、銀コートOFC線、金メッキステレオミニプラグ(ヘッドホンケーブル)
コードタイプ:片出し(着脱式)
入力プラグ:金メッキL型ステレオミニプラグ
質量 *2:約 275g

ヘッドホン部(その他)
電源:DC3.7V 内蔵充電式リチウムイオン電池
充電時間:約4時間
充電方法:USB充電
電池持続時間(連続音声再生時間):最大20時間(NC ON時)、最大22時間(NC OFF時)
電池持続時間(連続通話時間):最大24時間(NC ON時)、最大26時間(NC OFF時)
電池持続時間(待受時間):最大34時間(NC ON時)、最大120時間(NC OFF時)
周波数特性:4Hz-40,000Hz
対応インピーダンス:46 Ω (有線接続、POWER ON時 1 kHzにて)、14Ω(有線接続、POWER OFF時 1 kHzにて)
音声入力端子:ステレオミニジャック

マイクロホン部
型式:エレクトレットコンデンサー
指向特性:全指向性
有効周波数帯域:100Hz-8,000Hz

 
付属品
USBケーブル、保証書、キャリングケース、航空機用プラグアダプター、接続ケーブル、取扱説明書

Bluetooth
通信方式:Bluetooth標準規格 Ver.4.1
出力:Bluetooth標準規格 Power Class2
最大通信距離:見通し距離 約10m
使用周波数帯域:2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz)
変調方式:FHSS
対応Bluetoothプロファイル *3:A2DP(Advanced Audio Ditribution)、 AVRCP(Audio Video Remote Control Profile)、 HFP(Hands-free profile)、 HSP(Headset Profile)
対応コーデック *4:SBC, AAC, aptX, LDAC
対応コンテンツ保護:SCMS-T方式
伝送帯域(A2DP):20Hz - 20,000Hz(44.1kHzサンプリング時) / 20Hz - 40,000Hz(LDAC 96kHzサンプリング、990kbps 時)

*1レシーバーのある製品はレシーバー部を含みます
*2コードは含みません
*3Bluetoothプロファイルとは、Bluetooth製品の特性ごとに機能を標準化したものです
*4音声圧縮変換方式のこと

|

« 【ベンツBクラス(2012)】初車検完了です | トップページ | 道の駅 保田小学校に行ってきた »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ソニーのワイヤレスヘッドホンMDR-1000Xを購入した:

« 【ベンツBクラス(2012)】初車検完了です | トップページ | 道の駅 保田小学校に行ってきた »