« 2017秋の新アニメは充実している | トップページ | 新宿の黄金屋で歓送迎会した! »

2017.10.09

映画『ヒットマン:エージェント47』(お薦め度★★★★★)

掘り出し物です。ハマりました。
タイトルはB級のようで、冒頭から期待薄の展開です。ヒロインは美形とは言い難く、どうなることかと観ていたのですが、ドンドン面白くなっていきます。
バトルアクションとしてのクオリティが非常に高く、サスペンス性も申し分ありません。リアリティもあります。カーアクションでは今までに観たことがなかった仕掛けが用意されて度肝を抜かれました。
世界的に大ヒットしておかしくない作品です。

WOWOWは本当に珠玉のエンタテインメントを提供してくれます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Hitman: Agent 47
制作年:2015
制作国:アメリカ・ドイツ・イギリス
内容時間:97分

<スタッフ>
監督:アレクサンダー=バック
製作:チャールズ=ゴードン、エイドリアン=アスカーリほか
脚本:スキップ=ウッズ、マイケル=フィンチ
撮影:オッター=グドナソン
音楽:マルコ=ベルトラミ

<キャスト>
エージェント47:ルパート=フレンド
カティア:ハンナ=ウェア
ジョン=スミス:ザカリー=クイント
リトヴェンコ:キアラン=ハインズ
ル=クラーク:トーマス=クレッチマン
デルリエゴ博士:ロルフ=カニース

<イントロダクション>
PCゲームのヒット作を映画化した犯罪アクション。遺伝子操作で生み出された究極の暗殺者“エージェント47”が、ある女性をめぐって敵対組織と壮絶な闘いを展開する。

自由度の高いスニーキング(隠密行動)アクションとして世界的ヒット作となったゲームソフト「ヒットマン」シリーズを、2007年の映画版に続き、スタッフ・キャストを一新してリブート映画化した。「ヴィクトリア女王 世紀の愛」やTVドラマ「HOMELAND」のR・フレンドが、いつしか人間性を浮かび上がらせる殺人マシーンの主人公を熱演する。ゲーム版同様、2丁拳銃とファイバーワイヤーを駆使した独特のアクションが見もの。競演は「スター・トレック」新映画版のスポック役で知られるZ・クイント。

<放送内容>
PCゲームのヒット作を映画化した犯罪アクション。遺伝子操作で生み出された究極の暗殺者“エージェント47”が、ある女性をめぐって敵対組織と壮絶な闘いを展開する。
遺伝子操作で究極の工作員を作り出すエージェント計画によって誕生したエージェント47。感情も恐怖も持たず、確実に任務を遂行する究極の暗殺者となった彼だが、エージェント計画は主導者のリトヴェンコ失踪により失われたものとなった。そんなある日、エージェント47にカティアという女性を見つけ出す指令が下される。彼女こそはリトヴェンコの行方を探る鍵として、彼の技術を欲する敵対組織が血眼で捜す人物だった。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

|

« 2017秋の新アニメは充実している | トップページ | 新宿の黄金屋で歓送迎会した! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 映画『ヒットマン:エージェント47』(お薦め度★★★★★):

« 2017秋の新アニメは充実している | トップページ | 新宿の黄金屋で歓送迎会した! »