スマートスピーカーGoogle Home Miniを使ってみた
予約していたビックカメラから発売日に予定通り配達されました。
立方体のパッケージで、蓋をあけるとキノコのようなGoogle Home Miniが顔を出します。
本体と電源、マニュアルが入っています。
裏です。
設定は、スマートフォンにアプリ「Google Home」をインストールして、アプリ画面で進めます。
簡単です。
ただし、何故かChromecastが設定できません。そこで既にiPad Proに導入済みのアプリ「Google Home」を起動すると直ぐに設定できました。部屋の隅に設置して2〜3m離れて話しかけても音声認識が可能です。
呼びかけは「OK!Google」か「ねぇ!Google」どちらかです。
何か調べるときは、「OK!Google」「○○とは」と聞けば、だいたい「Wikipediaによれば・・・」と回答してくれます。
テレビでYouTubeを観る場合は、「○○の動画再生」で適当な○○の動画が始まります。観ている途中で「OK!Google」「○○の動画再生」と次の動画を呼び出せます。ちなみに「永野芽郁の動画再生」で今まで観たことがなかった動画が再生されました。
音楽は、「○○の音楽を再生」と言えば、Google Home Mini本体のスピーカーで曲が再生されます。音はラジオ並ですが、悪くありません。「ジャズピアノ」はSpotify、「coldplay」「来生たかお」はGoogle Play Musicを自動的に選択してくれました。
現状では、話ことばで話しかけるよりも、検索ワードで呼びかけた方がヒットします。
Google HomeはスマートフォンのGoogleアシスタントと同じことができますが、直接クラウドAIが対応しているのでよりパーソナライズが進むようです。
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