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2017.10.22

マイクロソフトのユニバーサル フォルタブル キーボードを購入した

モバイル用のBluetoothキーボードです。amazonで1万584円でした。

DSC_0239

表記:Universal Foldable Keyboard
型番:GU5-00014

特長は次の通り。
①極薄で軽量。重さ180g、厚さ5mm(折りたたみ時10mm)。
②2つの端末と接続でき、ワンタッチで切り替え。
③3つのOSに対応。iOS、Android、Windows。
④防滴。
⑤キーボードを開くと電源ON、折りたたんでOFF。
⑥Bluetooth 4.0対応。
⑦フルサイズのキーセット。
⑧充電式リチウムポリマー電池は1回の充電で3ヶ月駆動。

AndroidスマートフォンとiPad Proの2台を常に携帯していますので、これ1台で直ぐにどちらかの端末で利用できます。しかも180gと軽量なのでモバイルとしてもってこいです。

Xperia XZ SO-01のセキュリティパッチが8月1日のままなので、BluetoothはOFFにしているので、iPad Proのみで使用しています。

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本キーボードを開いてONにすると接続している番号とOSの表示が約10秒間光り、使える状態が確認できます。次いでGoogleドキュメントを立ち上げて、主にブログ記事を入力しています。

今までにiOSでキーボード入力をしたことはほとんどなかったので、かなり戸惑っています。キーボード入力対応が異なっており、例えば「:」は「きごう」と入れて変換された文字を選択したりしています。実際は「shift」+「;」で入力できます。

操作マニュアルは、パッケージの裏に記載されています。

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実は、Window10のノートPCを物色していたのですが、師匠に相談したところSnapdragon 835の端末が登場まで待ったほうが良いとアドバイスされました。どうも物欲ばかりに目が言って、今一番何がしたいのかとじっくり考えたところ、あらゆる場所で文字入力がしたいということを認識しました。師匠のUniversal Foldable Keyboardをお借りして試したところ優れものなので、ノートPCは見送って本キーボードを選ぶことになりました。

ガラケー時代からモバイルキーボードを用意したいと何度も検討したことがあるですが、有線で端末が限定され、しかも割高なので躊躇してきました。それが今では無線で3OS対応という願ってもない仕様です。これがあれば、ノートPCにこだわる必要がありません。3OSいずれかに対応したタブレットを購入すればいいだけです。

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