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2017.11.26

映画『スティーブ・ジョブズ(2015)』(お薦め度★★★★)

泣けます。
見事な構成で真のスティーブ=ジョブズに迫った作品です。
マッキントッシュ、ネクスト・キューブ、iMacの3度の新製品発表会の舞台裏を繋いで、彼の偉業とクズ過ぎる人間性を赤裸々に描いています。

先に2013年公開されたジョシュア=マイケル=スターン監督の『スティーブ・ジョブズ』よりも、ジョブズの人物像をリアルに再現しています。特に娘リサに対して、血縁関係を認めない名ばかりの父としての距離感は的を得ているでしょう。

脚本が素晴らしいです。彼の半生の多過ぎるエピソードを1本の映画にまとめあげることができるとは驚きました。

ただし、俳優の顔はジョブズにしろスカリーにしろ全然似ていません。演技力は見事なので、そこさえ乗り越えられれば納得の内容です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Steve Jobs
制作年:2015
制作国:アメリカ
内容時間:123分

<スタッフ>
監督:ダニー=ボイル
製作:ダニー=ボイル、マーク=ゴードン、スコット=ルーディンほか
脚本:アーロン=ソーキン
撮影:アルウィン=H=カックラー
音楽:ダニエル=ペンバートン

<キャスト>
スティーブ=ジョブズ:マイケル=ファスベンダー
ジョアンナ=ホフマン:ケイト=ウィンスレット
スティーブ=ウォズニアック:セス=ローゲン
ジョン=スカリー:ジェフ=ダニエルズ
アンディ=ハーツフェルド:マイケル=スタールバーグ
クリスアン=ブレナン:キャサリン=ウォーターストン

<イントロダクション>
アップル社を創業したカリスマ経営者S・ジョブズの半生を、3度の新製品発表会を舞台に凝縮して描いた異色伝記ドラマ。監督は「スラムドッグ$ミリオネア」のD・ボイル。

数々の大ヒット商品や伝説を残したジョブズだが、時に手が負えなくなるほど気難しい人柄で、職場でも私生活でも問題が多かったという。「ソーシャル・ネットワーク」で第83回アカデミー賞の脚色賞に輝いた名脚本家A・ソーキンは、ジョブズの人生にとって重要な局面になった3度の新製品発表会の舞台裏を通じ、ジョブズの人間性を凝縮させるという驚異的な構成を採用。ジョブズ役のM・ファスベンダーを始め、実力派俳優陣は三幕のそれぞれで、舞台のように高いテンションで巧演。型破りな伝記ドラマに仕上がった。

<放送内容>
アップル社を創業したカリスマ経営者S・ジョブズの半生を、3度の新製品発表会を舞台に凝縮して描いた異色伝記ドラマ。監督は「スラムドッグ$ミリオネア」のD・ボイル。

1976年にアップル社を設立したジョブズは同社から追い出された時期もあるが、1984年にマッキントッシュ、1988年にネクスト・キューブ、1998年にiMacとそれぞれ新製品を発表。だが彼と周囲の人々は各発表会の舞台裏で混乱や動揺を味わった。1984年の発表会では直前、新製品が作動しなくなり、1988年の発表会にはアップル社を退社させられたジョブズの再起が懸かり、そして1998年の発表会では……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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