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2017.11.11

映画『熱海殺人事件』(お薦め度★)

全然ダメです。
つかこうへいの代表作を、彼自身が脚本を担当した映画は散々です。演劇の良さが逆に作用しています。はっきり言って観る価値は0(ゼロ)です。特に伝兵衛役の仲代達矢は許しがたい。全くの大根役者でした。風間杜夫でさえ良いとは言えず、空回りをしていました。全滅な内容でした。唯一の見所は、ヒロインの志保美悦子の下着姿がドーンと披露される場面だけでした。
 
本作品を映画でしか知らない方は悲劇です。私は幸運なことに次の3回観劇しています。
 
『熱海殺人事件』(1981年)新宿・紀伊国屋ホール 風間杜夫、平田満、加藤健一
『熱海殺人事件-妹よ』(1993年)両国・シアターX(かい) 女伝兵衛役の鈴木聖子、山崎銀之丞
『熱海殺人事件-モンテカルロ・イリュージョン』 (1994年)両国・シアターX(かい) 阿部寛、山崎銀之丞
 
すべて星5つの評価で、こんな面白い作品を作れるつかこうへいは天才だと思っていました。
 
本映画は昔観たと思いますが、ほとんど記憶に残っていませんでした。改めて鑑賞したのですが、演劇の素晴らしさが映画に少しも反映されておらず、本当に残念でなりません。『蒲田行進曲』と比べると雲泥の差があります。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。


<作品データ>
制作年:1986
制作国:日本
内容時間:118分
 
<スタッフ>
監督:高橋和男
脚本:つかこうへい
撮影:たむらまさき
音楽:久石譲
 
<キャスト>
二階堂伝兵衛:仲代達矢
水野朋子:志穂美悦子
熊田留吉:風間杜夫
大山次郎:竹田高利
鬼島作二:大滝秀治
 
<イントロダクション>
熱海で起きた平凡な殺人事件を無理やり劇的な事件に仕立てようと、鬼刑事が型破りな捜査を展開。劇作家つかこうへいの初期を代表する同名人気舞台劇を映画化した異色喜劇。
 
1973年に初演されて翌年の岸田國士戯曲賞を当時最年少の25歳で受賞。劇作家つかの出世作となった初期の代表作で、以後もたびたび続演されている同名人気舞台劇を、つか自身の脚本によって映画化。ある青年が熱海で起こした月並みな殺人事件を、自らの強引な論理に従って劇的な事件に仕立て直そうとする名物刑事の主人公を、仲代達矢が愉快に熱演。共演は、同作の舞台で主役を演じた経歴もあり、やはりつか原作の人気舞台劇を映画化した「蒲田行進曲」に主演して一躍脚光を浴びた風間杜夫や、志穂美悦子ほか。
 
<放送内容>
熱海で起きた平凡な殺人事件を無理やり劇的な事件に仕立てようと、鬼刑事が型破りな捜査を展開。劇作家つかこうへいの初期を代表する同名人気舞台劇を映画化した異色喜劇。
 
工員の大山次郎が、幼なじみの女性を痴情のもつれの末に殺害するという事件が熱海で発生。一見月並みなこの事件の捜査を担当することになったのは、警視庁の名物刑事・二階堂伝兵衛。10年来、彼とは愛人関係にあったものの、ついに別の若い男性と結婚することを決意した女性警官の水野朋子、そして伝兵衛の異母の弟で富山から上京したばかりの新任刑事・熊田留吉が見守る中、伝兵衛は、なんとも強引で型破りな捜査を繰り広げる。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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