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2017.12.05

映画『獣は月夜に夢を見る』(お薦め度★★)

ダークファンタジーではあるものの、こんなエンディングでいいのでしょうか。
主人公側に立っているのですが、どう考えても救いようの無い未来しかまっていません。
 
通常であれば悲劇のその先は、人道的な尺度が優先されるべきなのでしょうが、本作で描かれるのは、ヒロイン本人の無知さ、父親の無能さ、恋人の寛容さで構成された、成り行きに任せた自己防衛だけです。
 
設定からして、周りの住民は事態をおおよそ把握していながら、中途半端でお粗末な干渉というかイジメで自らの首を絞めるという不可解さがあります。これは明らかに脚本のミスと感じます。
 
率直に言って、期待外れでした。
 
以下、WOWOWオンラインから引用。


<作品データ>
原題:Nar dyrene drommer
制作年:2014
制作国:デンマーク・フランス
内容時間:85分
 
<スタッフ>
監督:ヨナス=アレクサンダー=アーンビー
製作:カロリーヌ=シュルーター=ビンゲスタム、ディット=ミルステッド
原案:ヨナス=アレクサンダー=アーンビーほか
脚本:ラスムス=ビルヒ
撮影:ニルス=タストゥム
音楽:ミケル=ヘス
 
<キャスト>
マリー:ソニア=ズー
マリーの父:ラース=ミケルセン
マリーの母:ソニア=リクター
ダニエル:ヤーコブ=オフテブロ
ヨナ:ティナ=ギリング=モーテンセン
 
<イントロダクション>
身体の異変をきっかけに、自らが抱える暗い宿命に次第に気付く19歳の少女の姿を、北欧ならではの神秘的でミステリアスなムードたっぷりに切なく描いた異色サスペンス。
 
デンマークの鬼才、ラース・フォン・トリアー監督のもとでかつて美術助手を務めたJ・A・アーンビーが、本作で待望の長編劇映画監督デビュー。身体の異変をきっかけに、自らが抱える暗い宿命に目覚め、次第に変貌を遂げていく19歳の少女の姿を、北欧ならではの神秘的なムードと映像美を盛り込みながら、息詰まるタッチで描写。ヒロインに抜擢され、本作で映画主演デビューを飾ったS・ズーも、繊細で初々しい好演を披露し、「ぼくのエリ 200歳の少女」を彷彿とさせる、新感覚の異色サスペンスに仕上がった。
 
<放送内容>
身体の異変をきっかけに、自らが抱える暗い宿命に次第に気付く19歳の少女の姿を、北欧ならではの神秘的でミステリアスなムードたっぷりに切なく描いた異色サスペンス。
 
海辺の小さな村で両親と暮らす19歳の少女マリー。母親は何やら病気を抱えていて、村人たちは彼女に恐れを抱き、マリーに対しても腫れ物に触るような態度で接するが、父親はその件について口を閉ざし、マリーには事情がよく理解できない。やがてマリー自身、身体に異変を覚えるようになり、不安を募らせる一方、海産物の加工工場で働き始めた彼女は、そこでダニエルという青年と出会い、互いに心惹かれ合うようになるのだが…。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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