映画『ブラック・オプス 超極秘任務』(お薦め度★★★)
アクションバトルのゾンビものという超異色作で、低予算ながら結構観れます。
死んだ傭兵を生き返らせたらゾンビ忍者になっているという設定の訳の分からなさが物凄いです。通常のゾンビの設定は不死身で動作が鈍いのですが、本作では不死身で素早くしかも忍者の能力を身につけたとんでもないゾンビです。こうなるともうお手上げ状態です。
圧倒的に不利な状態にも関わらず、元特殊部隊員の主人公は諦めません。絶体絶命の危機を乗り越えて、、、
いゃ〜、予想をはるかに超えた衝撃のラストが待っていました!オーストラリア映画はぶっ飛んでいます!
以下、WOWOWオンラインから引用。
<作品データ>
原題:Zombie Ninjas vs Black Ops
制作年:2015
制作国:オーストラリア
内容時間:93分<キャスト>
ディロン:アダム=T=パーキンス
マリ:キーラ=リー=ケイン
エディ:コルム=エリス
AK:ジェイソン=ブリッツァ
アニータ:セレナ=フィルゲイラ<スタッフ>
監督・撮影:ロディ=クロード
製作・脚本:カイリー=クロード<イントロダクション>
ゾンビ忍者vs元特殊部隊の男! 完全に閉鎖された施設内で、人間をはるかに超える体力と運動能力を備えた“ゾンビ忍者”と主人公の死闘が展開するバトルアクション。優れた戦闘能力を持つ傭兵の肉体を無駄にしないため、遺体を再生させて不死身の超人兵士を作り上げるという画期的な研究を行なっていたセキュリティー企業。だが実験の失敗により、理性を失った再生兵士たちは人間の限界をはるかに超えるパワーとスピードを備えた“ゾンビ忍者”と化した。完全閉鎖されたビル内で、偶然就職の面接に来ていた元特殊部隊員の主人公がゾンビ忍者軍団と死闘を繰り広げる。銃弾すらかわすゾンビ忍者の強敵ぶりと、劣勢に次ぐ劣勢でも諦めない主人公のタフネスの激突が見もの。
<放送内容>
ゾンビ忍者vs元特殊部隊の男! 完全に閉鎖された施設内で、人間をはるかに超える体力と運動能力を備えた“ゾンビ忍者”と主人公の死闘が展開するバトルアクション。元特殊部隊員のディロンが民間警備会社の面接を受けているとき、突然警報が鳴り響く。彼が状況を調べ始めると、忍者のような黒ずくめの姿をした奇怪な敵が姿を現わした。理性もなく、銃弾も当たらないスピードで動くその敵は、死んだ傭兵の遺体をよみがえらせて不死身の兵士を作るという計画の失敗から生まれた“ゾンビ忍者”だった。事態の収拾のためビルが完全閉鎖される中、ディロンは命を懸けた死闘を繰り広げることになる。
<鑑賞チャネル>
WOWOW
| 固定リンク
コメント