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2018.04.30

映画『ディーバ』(お薦め度★★★★★)

大好きな映画の1本です。
格調高いサスペンス作品で、未だに色褪せません。
最後の最後までハラハラ・ドキドキの連続です。しかも素晴らしいオペラの美声に酔いしれます。

本作との出会いは、地上波での深夜放送でした。今から30数年前に偶々録画して観ました。いよいよ佳境となるラスト残り15分が録画されて無く、一緒に観ていた妻と衝撃を受けたのを思い出します(笑)。その後LD(レーザーディスク)を購入して繰り返し観ました。

何度も観た作品ですが、今回始めてのレビューです。歌の女神・シンシア=ホーキンスを演じたウィルヘルメニア=フェルナンデスは本物のアメリカ人オペラ/ソプラノ歌手です。劇中の「ワリー」「アヴェ・マリア」「雨の中の庭園」を聴きたくて、Google Play Musicを検索したところ、『DIVA(オリジナルサウンドトラック)』を見つけました。Google Play Musicを契約されている方は、次のURLをクリックしてください。

https://play.google.com/music/listen?hl=ja#/album/Bgpgc3khmcidyusortxaj3pdpm4/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%9E/Diva+(Bande+originale+du+film+de+Jean-Jacques+Beinex)

素晴らしい歌声です。全身鳥肌が立ちます。この歌声とともに本作は不朽の名作として後世に語り継がれるでしょう。WOWOW並びにGoogle Play Musicに感謝です!

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Diva
制作年:1981
制作国:フランス
内容時間:117分

<スタッフ>
監督:ジャン=ジャック=ベネックス
製作:セルジュ=シルベルマン、イレーヌ=シルベルマン
脚本:ジャン=ジャック=ベネックス、ジャン=ヴァン=アム
撮影:フィリップ=ルースロ
音楽:ウラディミール=コスマ

<キャスト>
シンシア=ホーキンス:ウィルヘルメニア=フェルナンデス
ジュール:フレデリック=アンドレイ
ゴロディッシュ:リシャール=ボーランジェ
アルバ:チュイ=アン=リュー
ポーラ刑事:アニー=ロマン

<イントロダクション>
郵便配達員の青年と彼が夢中な女性歌手のロマンティックな関係を、サスペンスの展開とともに描き、今なおカルト的人気が高い、鬼才J=J・ベネックス監督の美しき初長編。

主人公の青年と、彼が“歌の女神(ディーバ)”とあがめる歌手。2人の交流を描きつつ、謎のテープをめぐるサスペンス物語も描いたオフビートな青春映画。歌手シンシアの歌声に加え、映像やセットの美しさも冴え渡り、後に「溝の中の月」「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」も好評を博すベネックス監督が34歳で長編デビューした本作は、セザール賞で初監督賞など4部門を制覇。オタク青年の成長物語でありながら、みずみずしさと洗練が同居する独特の世界が魅力的だ。日本でもファンは多く、長い間親しまれている。

<放送内容>
郵便配達員の青年と彼が夢中な女性歌手のロマンティックな関係を、サスペンスの展開とともに描き、今なおカルト的人気が高い、鬼才J=J・ベネックス監督の美しき初長編。

郵便配達員の青年ジュールは、アルバムを発売しないことで知られる米国のオペラ歌手シンシアの大ファンで、彼女のパリ公演を客席から無断で録音してしまい、シンシアの衣装まで盗んでしまう。一方、ある売春婦が犯罪組織を告発する内容を録音したカセットテープは、彼女が組織の殺し屋に消される直前、偶然からジュールのバイクのバッグの中へ。衣装を返そうとシンシアのホテルに向かうジュールだが、何者かに追われるようになる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.29

映画『EDEN/エデン』(お薦め度★★)

フランスの青年がDJという仕事に情熱を傾けるものの、結果を残すこと無く夢に敗れる青春映画です。

長尺で抑揚が無く、途中に度々数年時代が飛ぶので非常に分かりにくい内容です。ある意味、伝統的なフランス映画の真骨頂が表現されている作品です。

レビューのため、解説を読んで事実に基づく物語ということが理解出来ましたが、主人公がDJで成功したと思える場面はありませんでした。常に薬漬けで普通の社会人からすると何の共感もありません。タイトルから連想するものは皆無です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Eden
制作年:2014
制作国:フランス
内容時間:132分

<スタッフ>
監督:ミア=ハンセン=ラヴ
製作:シャルル=ジリベール
脚本:ミア=ハンセン=ラヴ、スヴェン=ハンセン=ラヴ
撮影:ドニ=ルノワール

<キャスト>
ポール:フェリックス=ドゥ=ジヴリ
ルイーズ:ポーリーヌ=エチエンヌ
アルノー:ヴァンサン=マケーニュ
マルゴ:ローラ=スメット
ジュリア:グレタ=ガーウィグ

<イントロダクション>
フランス気鋭の女性映画監督M・ハンセン=ラヴが、8歳年上の実の兄スヴェンをモデルに、パリの音楽シーンを駆け抜けたひとりのDJの成功と挫折を綴った音楽青春映画。

人気デュオ、ダフト・パンクらの登場により、エレクトロ・ミュージックが瞬く間に台頭・浸透した、1990年代のパリの音楽シーン。その時代の波に乗って人気DJとして活躍し、一時はパリの最先端のクラブシーンを牽引するパーティーの主役の座を手にしながら、今度は次第に時代から取り残されていくひとりの青年の夢と挫折を、ハンセン=ラヴ監督が、実の兄スヴェンの実体験をもとに切なく描く。ダフト・パンクやフランキー・ナックルズをはじめ、時代を彩るヒット曲が全編に満載されているので音楽ファンは必見。

<放送内容>
フランス気鋭の女性映画監督M・ハンセン=ラヴが、8歳年上の実の兄スヴェンをモデルに、パリの音楽シーンを駆け抜けたひとりのDJの成功と挫折を綴った音楽青春映画。

1992年、パリ。音楽、とりわけガラージにはまり、母親の目を盗んでは、パリ郊外で催されるレイブパーティーにせっせと通っていた大学生のポールは、やがて親友のスタンとともにDJデュオ“Cheers”を結成。彼らはパリのクラブシーンで人気者となり、成功への階段をあっという間に駆け上がっていく。エレクトロなビートに満ちた狂騒的な甘い生活に酔いしれるうち、次第にポールの人生は、軌道がズレるようになり…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.25

映画『フランス特殊部隊RAID』(お薦め度★★★)

タイトルに騙されました。
スリリングなハードアクション作品だろうと観たのですが、一風変わったラブコメです。しかも、主人公のヒロインがポンコツです。特殊部隊の隊員が設定なら、瓢箪から駒的な流れになるはずなのに、全くその要素はありません。

変則的なコメディは普通は駄作になるのが常ですが、本作は絶妙なバランスの脚本で最後までヒロインのキャラクターを貫徹します。それはそれで筋金入りで凄いかもです(笑)だから、頑固なフランス人に受けて大ヒットしたのかもしれません。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Raid dingue
制作年:2016
制作国:フランス・ベルギー
内容時間:107分

<スタッフ>
監督:ダニー=ブーン
製作:ジェローム=セロー
脚本:ダニー=ブーン、サラ=カミンスキー
撮影:ドゥニ=ルーダン
音楽:マキシム=デプレ、ミカエル=トルディマン

<キャスト>
ジョアナ=パスクアリ:アリス=ポル
ウジェーヌ=フロワサー:ダニー=ブーン
ジャック=パスクアリ:ミシェル=ブラン
ヴィクトール:イヴァン=アタル
エドワード:パトリック=ミル

<イントロダクション>
2017年のフランスで国産映画第1位の大ヒットを記録した痛快アクションコメディ。警察の特殊部隊に入りたいと望むヒロインは、ひょんなことから夢が叶ってしまい……?

警察特殊部隊の入隊を目指す警官たちが訓練中、次々と騒動を起こしたり事件に巻き込まれたりすることから、米国の「ポリスアカデミー」シリーズを連想させる爆笑編だ。ただし本作では、いちばん暴走するのが女性の主人公ジョアナであるのがユーモラスかつ新鮮。ベタなギャグの連発に加え、派手なアクション、ロマンスもあり、多くの観客に対して間口が広い痛快娯楽作といえよう。ヒロイン役は「バツイチは恋のはじまり」のA・ポル。ウジェーヌ役の男優D・ブーンが監督も兼任。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
2017年のフランスで国産映画第1位の大ヒットを記録した痛快アクションコメディ。警察の特殊部隊に入りたいと望むヒロインは、ひょんなことから夢が叶ってしまい……?

内務大臣ジャックのひとり娘ジョアナは女性警官だが、大企業の跡継ぎである婚約者エドワードがいながら警察の特殊部隊“RAID(レイド)”に入隊するのが夢。入隊試験に落ちたジョアナがあきらめないので心配したジャックとエドワードは、厳しい訓練を受ければ現実を知って彼女が断念すると考え、ジャックは“RAID”に圧力をかけ、試験に合格させる。だが合格者を絞る選抜訓練で、ジョアナは周囲の予想に反して活躍し……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.24

映画『ヒッチハイク・キラー』(お薦め度★★★)

優れたサスペンス・ミステリーですが、惜しい。
アイデアと脚本は悪くないのですが、伏線を回収できない場面がありバランスを崩してしまいます。そのため何となくラストが予想できてしまう展開が残念です。もしもこの辺りの演出が上手く行っていれば、それはもう驚愕のラストになっていたでしょう。

WOWOWによって日本初公開となった本作ですが、英仏合作のレベルも相当なものです。最近の欧州映画は予定調和的なところが無いので、特にサスペンス映画はハラハラさせられます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Road Games
制作年:2015
制作国:イギリス・フランス
内容時間:95分

<スタッフ>
監督・脚本・編集:アブナー=パストール
撮影:エベン=ボルター
音楽:ダニエル=エルムス

<キャスト>
ジャック:アンドリュー=シンプソン
ベロニク:ジョゼフィーヌ=ドゥ=ラ=ボーム
グリザード:フレデリック=ピエロ
メアリー:バーバラ=クランプトン

<イントロダクション>
連続殺人鬼が出没しているフランスのある地方で、ヒッチハイカーの若い男女がある屋敷に泊まると、衝撃の事実が待ち受け……。英仏合作のユニークなミステリーサスペンス。

ヒッチハイク自体、数々のサスペンス映画で題材になってきたが、本作は英国人青年とフランス人の若い美女がヒッチハイクをする設定がひねった仕掛けで、彼らが英語とフランス語、両方のせりふを理解できる範囲で使うのがユニーク。誰がどこまで母国語ではない方の言語を理解しているのかが緊迫感と独自のムードを生み、後半の二転三転する展開も予想外。ベロニク役のセクシーな肢体が魅力的なJ・ドゥ・ラ・ボームが、脱ぎっぷりがいいのも男性にはお楽しみだ。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
連続殺人鬼が出没しているフランスのある地方で、ヒッチハイカーの若い男女がある屋敷に泊まると、衝撃の事実が待ち受け……。英仏合作のユニークなミステリーサスペンス。

フランスの地方をヒッチハイク旅行中の貧しい英国人青年ジャックは、同じくヒッチハイカーであるフランス人女性ベロニクと知り合うが、ベロニクは一帯に連続殺人鬼が出没しているのでヒッチハイクは難しいと語る。それでも2人は近くに住む中年男性グリザードの車に拾われ、彼と妻メアリーが住む屋敷に泊めてもらえることに。だが、グリザードとメアリーの仲は険悪で、メアリーがジャックを誘惑するなど、意外な事態が連続し……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.23

シンガーソングライター・ぼくのりりっくのぼうよみの才能に驚いた

今年1月に放送されたTVアニメ「刻刻」のエンディングテーマ「朝焼けと熱帯魚」の斬新さに驚いて、それからGoogle Play Musicでぼくのりりっくのぼうよみ(略すと「ぼくりり」)の楽曲を最近毎日聴いています。

ヒップホップのジャンルになるようですが、曲によってはジャズのようでもあるし、J-POPとは一線を画する曲調で、その独創性に驚かされます。

ともかくハイセンスなメロディで、1998年生まれながら老獪さも兼ね備えておりその才能に驚かされます。唱法のテクニックもなかなかです。

2015年12月16日に、1stアルバム『hollow world』でメジャーデビューしたそうで、当時は17歳の現役高校3年生でした。早熟ですね。

Aimer(エメ)米津玄師と並んで、ぼくりりは最近のお気に入りです。この半年で3人を知りました。Aimerと同様にGoogle Play Musicで全曲配信しているようなので、CDは購入していません。サブスクリプション(定額制聴き放題)配信サービスとともに、新しい才能が台頭して来ています。

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2018.04.22

映画『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』(お薦め度★★★★)

漫画家・永井豪が登場した2018年1月5日放送の「アナザースカイ」で、紹介されたイタリア映画だったので観たいと思っていたら、WOWOWが放送してくれました。有難いです。

TVアニメ「鋼鉄ジーグ」はイタリアで放送され大人気となったそうで、永井豪に対するガブリエーレ=マイネッティ監督の尊敬の念が感じられました。

TVアニメ「鋼鉄ジーグ」の大ファンのヒロインのために、真のヒーローに目覚めていく冴えない中年男の主人公が描かれています。

登場人物が一癖も二癖もあり、物語自体が一筋縄ではいきません。脚本が見事です。ファンタジーっぽさがありながら、ゴリゴリのバイオレンスに驚かされました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Lo chiamavano Jeeg Robot
制作年:2015
制作国:イタリア
内容時間:118分

<スタッフ>
監督・製作:ガブリエーレ=マイネッティ
脚本:ニコラ=グアリャノーネ、メノッティ
撮影:ミケーレ=ダッタナージオ
音楽:ミケーレ=ブラガ、ガブリエーレ=マイネッティ

<キャスト>
エンツォ:クラウディオ=サンタマリア
ジンガロ:ルカ=マリネッリ
アレッシア:イレニア=パストレッリ
セルジョ:ステファノ=アンブロジ

<イントロダクション>
舞台はイタリアだが日本産アニメ「鋼鉄ジーグ」のファンの少女を愛する主人公が、スーパーパワーを得て人生を再出発させようと挑む、男泣き必至のファンタジーアクション。

日本の漫画&アニメ界の巨星、永井豪らが生み出したTVアニメ「鋼鉄ジーグ」は、イタリアでは国民的人気を獲得。そんな「鋼鉄ジーグ」のファンである無垢な少女を愛する犯罪者がスーパーパワーを得たのを機に、ヒーロー道に目覚めていくという、奇抜ながら熱い興奮を味わえるのが本作。21世紀に入ってアメコミ原作の大作が人気だが、犯罪ドラマ、恋愛ドラマ、スーパーヒーロー活劇の魅力を兼ね備えた本作も要注目だ。第60回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で同年最多の16部門にノミネートされ、7部門で受賞。

<放送内容>
舞台はイタリアだが日本産アニメ「鋼鉄ジーグ」のファンの少女を愛する主人公が、スーパーパワーを得て人生を再出発させようと挑む、男泣き必至のファンタジーアクション。

爆弾テロが相次ぐローマ。冴えないチンピラのエンツォは警察に追われた末に潜った川底で放射性廃棄物のタンクに近づいてから体調不良に悩まされるが、自分がスーパーパワーを手に入れたと気付く。そんなエンツォと働く年上の犯罪者セルジョが麻薬取引の現場で殺される事件が起き、消えた麻薬を捜す危険なマフィア、ジンガロはセルジョの家に押し入る。エンツォは「鋼鉄ジーグ」が大好きな、セルジョの娘アレッシアを守ろうとする。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.19

ドラマ「わたしに××しなさい!/兄友」[全4話](お薦め度★★★)

何と映画の番宣ドラマです。初めての形態でユニークです。

通常、連続ドラマ放送後に映画が公開されるのですが、本作は映画公開が前提で、それを宣伝するためのドラマ化です。全4話ですが、どちらも各話15分なのでどちらもトータル1時間の作品になります。

両作品ともに胸キュンのラブコメです。どちらもプロローグなので、映画化された本編を観ない限り何とも言えませんが、両作品ともに無難な脚本です。それぞれのキャスティングは好感が持てます。WOWOWで映画版を放送してくれら鑑賞したいと思います。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TBS、2018年3月27日〜4月17日毎週火曜深夜1時30分放送。
30分番組で2つのドラマを放送。それぞれ、映画『わたしに××しなさい!』が2018年6月23日(土)公開決定。映画『兄友』が2018年初夏、映画全国順次公開。

<「わたしに××しなさい!」スタッフ>
監督:山本透
脚本:山本透、北川亜矢子
主題歌:ポルカドットスティングレイ「ICHIDAIJI( ×× ver.)」(UNIVERSAL SIGMA)

<「わたしに××しなさい!」キャスト>
玉城ティナ
小関裕太
佐藤寛太
山田杏奈
金子大地
オラキオ

<「わたしに××しなさい!」イントロダクション>
とある秘密を握られたことで、雪菜の恋のミッションを続けることになった学園一のモテ男、時雨。「わたしに××しなさい!…」と次から次へとつきつけられるミッションは次第にエスカレート!
恋愛小説のネタのために続けていた雪菜の恋のミッションはいつしか本当の恋愛に…!?
ミッションから始まる刺激的ラブストーリー。原作は遠山えまによる累計212万部&第36回講談社漫画賞受賞の大人気少女漫画。

<「兄友」スタッフ>
監督:中島良
脚本:中川千英子
主題歌:サイダーガール「パレット」(UNIVERSAL J)

<「兄友」キャスト>
横浜流星
松風理咲
松岡広大
古川毅
小野花梨
福山潤

<「兄友」イントロダクション>
いまどきの恋愛についていけない女子高生・七瀬まいと、イケメンなのに奥手な西野壮太によるウブなラブストーリー。

原作は、少女漫画誌「花とゆめ」で、2011年ビッグチャレンジ賞準入選&編集長期待賞を 受賞し、同年異例の速さ&若さでデビューした作家・赤瓦もどむによる、初のラブコメディ連載。
読み切りから人気を博し、2015年より本格連載をスタート。 瞬く間に注目を集め、本誌初連載作ながら累計70万部を突破!

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2018.04.18

通勤時に運動不足解消のために、誰でもできるトレーニングを実践している

階段の早上がりです。
勤務先事務所のフロアまで階段で早上がりします。現在事務所は15階にあり、3階までエスカレーターを使って、3階から15階まで一気に4分間ほどで上ります。12階の階段は289段あり、1段当たり18㎝なので約52m上っています。

スマートウォッチHUAWEI Band 2 Proで階段の早上がりトレーニングが記録出来るようになったので、階段を上る際に、メニューの屋内ランニングをスタートさせ心拍数とリズムを記録しています。

次のスマホ画面が階段の早上がりの記録です。

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月〜金曜日の毎朝4分間のうち有酸素運動は1分くらいですが、かなり身体に負荷がかかります。呼吸はゼイゼイし、太ももはパンパンになります。

昔から運動不足解消のために特別にランニングすることやジムに通うのはやって来ませんでした。出来れば日常の生活の中でトレーニングできればと考えて、階段の早上がりにたどり着きました。

ウォーキングでは早歩きが良いとされていますが、階段での早上がりのほうがより効果が高いと感じています。1日4分間の階段の早上がりで運動不足解消に繋がるので、是非試されてはいかがでしょうか。毎朝、ビルの事務所のあるフロアまで階段を使うだけです。誰でも手軽に出来ます。

ちなみに、階段を下りるトレーニングはどうかと数ヶ月試してみましたが、足腰に負担がかかってどこかしら痛める結果に終わっています。今では階段を下りることや止めてエレベーターを使っています。

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2018.04.17

映画『静寂の森の凍えた姉妹』(お薦め度★★★)

なかなか引きつける脚本です。
いろいろな容疑者が登場し、誰もが犯人ではないかと思わせる展開が続きます。これといった決定打が無く行き詰った警察内部の人間関係が殺伐としています。主人公の女性捜査官は真犯人を捕まえたい一心で、自らもギリギリの状況で犯人に迫ります。

物的証拠が少ない事件は、やがて犯人の自供にたどり着きますが、、、

人として絶望のどん底に落とされるラストが待っていました。

アイスランドの映画は初めてです。そもそも日本に紹介されることは非常に少ないので貴重な映画鑑賞になりました。かなりリアリティのある脚本で、北欧の映画のレベルの高さを感じました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Grimmd
制作年:2016
制作国:アイスランド
内容時間:99分

<スタッフ>
監督・脚本:アントン=シーグルドソン
製作:ハラルドゥル=ベンデル、ヨーイ=ビョルンソン、アントン=シーグルドソンほか
撮影:アルニ=フィリップソン
音楽:クリスチャン=ストゥルラ=ビャルナソン

<キャスト>
エッダ:マルグレット=ヴィルヒャムスドッティル
ヨイ:スヴェイン=オーラフル=グンナルソン
アンドリ:ピエトゥル=オスカル=シーグルドソン
マグニ    :ハンネス=オーリ=アウグストソン

<イントロダクション>
北欧の国アイスランドの凍てついた森の中で幼い姉妹の惨殺体が発見され、警察が捜査を開始するが…。日本ではなかなか珍しい、アイスランド発の北欧ミステリーサスペンス。

スウェーデン人作家スティーグ・ラーソンのベストセラー小説を映画化した「ミレニアム」3部作や、デンマーク人作家エーズラ・オールスンの小説を映画化した「特捜部Q」シリーズなど、近年は日本でも北欧ミステリー小説や映画が大人気。そんな中、今回はアイスランド発の北欧ミステリー映画が新たに登場。雪山の森の中で幼い姉妹の惨殺体が発見され、過去に性犯罪歴のある容疑者たちを中心に警察の捜査が続く中、意外な真相が浮かび上がることに。監督はこれが長編2作目で日本では初紹介となるA・シーグルドソン。

<放送内容>
北欧の国アイスランドの凍てついた森の中で幼い姉妹の惨殺体が発見され、警察が捜査を開始するが…。日本ではなかなか珍しい、アイスランド発の北欧ミステリーサスペンス。

アイスランドの首都レイキャビクの雪山の森の中で、幼い姉妹が抱き合ったまま凍てついた痛ましい惨殺体が発見される。同僚の男性ヨイと組んで捜査を担当することになった女性捜査官のエッダは、過去に性犯罪歴のある者たちを中心に取り調べを進めるが、その中にはエッダの弟のアンドリも含まれていた。やがて知的障害のあるホテルの皿洗い、マグニが有力容疑者として浮上し、ヨイは彼から強引に自白を引き出そうとするのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.16

デコポンで初めてのジャム作り

デコポン2個をお袋からもらっていたのですが、柑橘系は嫌いではないものの食べたいと思わないのでそのままにしていました。
1週間くらいたって表面が乾いてしなびれてきたので、もったいないのでジャムを作ることにしました。

ヘルシオ ホットクックで作ろうとメニュー集を開いたところ、オレンジジャムの作り方がありました。身だけでなく皮も使うようで、皮を細切りにして10分ゆでてアクを抜く必要がありました。

面倒くさいし、デコポンなので皮は使いたくありません。そこでヘルシオ ホットクックで作ることを諦め、普通に鍋で作ることにしました。薄皮をむいて身だけ鍋に入れ、砂糖を100g加え煮ます。

DSC_0033

30分くらい煮込んだところで、レモン汁とはちみつを適当に入れて味を整えて、煮沸消毒(熱湯をかけただけ)した瓶に注ぎ込みました。

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出来上がりです。

DSC_0038

煮込んでいないために、ジャムというより濃い果汁といった状態です。なのでヨーグルトにフルーツソースとしてかけて食します。

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2018.04.15

映画『イップ・マン 継承』(お薦め度★★★)

第3弾は作り話っぽくなってレベルダウンです。
見所はマイク=タイソンとドニー=イェンの一騎打ちでした。これは第2弾のボクシングとの死闘よりも迫力満点です。

それにしても、クライマックスに向けて詠春拳VS詠春拳の同門対決に持って行くために、無理筋な展開を用意していて、リアリティがどんどん後退して行きました。イップ・マンが前作よりも見た目が若くなっているのにも非常に違和感がありました。

「イップ・マン」シリーズは第1弾が一番面白く、第2弾、第3弾と創作的な要素が強まって劣化してしまうパターンでした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:葉問3
制作年:2015
制作国:中国・香港
内容時間:105分

<スタッフ>
監督:ウィルソン=イップ
製作:レイモンド=ウォン
脚本:エドモンド=ウォン、チェン=タイリ、ジル=レオン
撮影:ケニー=ツェー
音楽:川井憲次
アクション監督:ユエン=ウーピン

<キャスト>
イップ・マン:ドニー=イェン
チョン・ティンチ:マックス=チャン
ウィンシン:リン=ホン
サン:パトリック=タム
フランク:マイク=タイソン

<イントロダクション>
ブルース・リーの唯一の師匠であった中国武術の達人Y・マンの人生をD・イェンの主演で描いた人気カンフーアクション・シリーズの第3弾。今回はM・タイソンが特別出演。

日中戦争さなかの1930年代の中国広東省を舞台にした第1弾、戦後間もない香港を舞台にした第2弾に続いて、6年ぶりに復活した人気シリーズ第3弾の物語の舞台となるのは、好景気に沸く1950年代末の香港。今回も引き続きイェンが、中国武術・詠春拳の達人マンを風格と魅力たっぷりに好演。香港の裏社会を牛耳る不動産王に扮した、あのボクシングヘビー級の元世界王者M・タイソンと激突するほか、詠春拳の正統な継承者は誰かをめぐって、「グランド・マスター」のM・チャンと息詰まる熱戦を繰り広げる。

<放送内容>
ブルース・リーの唯一の師匠であった中国武術の達人Y・マンの人生をD・イェンの主演で描いた人気カンフーアクション・シリーズの第3弾。今回はM・タイソンが特別出演。

1959年、香港は好景気に沸く一方で、裏社会を牛耳る不動産王のフランクが悪行を重ね、危険な無法地帯となりつつあった。フランクが、イップ・マンの次男が通う小学校の土地に目を付けて、学校に放火を試みたりしたことから、街で中国武術・詠春拳の普及に励んでいたマンは、フランクの策謀を阻止すべく立ち上がることに。やはり息子が同じ小学校に通っていた詠春拳の同門チョンも、このときはマンと共同戦線を組むのだが…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.12

映画『イップ・マン 葉問』(お薦め度★★★★)

第2弾は、第1弾と較べてより娯楽性が高まって、従来からありがちなカンフーアクション映画になりました。そのため、リアリティが後退しています。

敵役は日本人からイギリス人に変わり、空手からボクシングでの死闘になり見た目の激しさが強調されました。

異種格闘技で、体格的に主人公が不利にもかかわらず、まるで「ロッキー」シリーズのような展開です。

男同士の義理人情が描かれていて、ぐっと来ます。東洋的というのでしょうか、日本人にも共感出来る物語でした。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:葉問2
制作年:2010
制作国:香港
内容時間:109分

<スタッフ>
監督:ウィルソン=イップ
製作:レイモンド=ウォン
脚本:エドモンド=ウォン
撮影:プーン=ハンサン
音楽:川井憲次

<キャスト>
イップ・マン:ドニー=イェン
ホン:サモ=ハン
ウォン:ホァン=シャオミン
イップ・マンの妻:リン=ホン
ツイスター:ダーレン=シャラヴィ

<イントロダクション>
あのブルース・リーの唯一の師匠であった中国武術の達人Y・マンの人生をD・イェンの主演で描いたカンフー・アクションの続編で、前作以上の大ヒットを記録した痛快作。

日中戦争の時代の中国広東省を舞台に、若き日のマンの誇り高き姿を鮮烈に描いた前作に引き続いて、本作で物語の舞台となるのは、1950年、当時イギリスの植民統治下にあった香港。今回は横暴なイギリス人ボクサーを相手にマンが中国武術の誇りを懸けて死闘に挑む。イェンが再び主人公を好演する一方、本作の武術指導も兼任するサモ・ハンがやはり中国武術の師匠役で劇中出演し、中盤でイェンと白熱の激闘を披露。前作を上回る爆発的ヒットとなり、中国では2010年上半期の中国映画興収No.1を記録した。

<放送内容>
あのブルース・リーの唯一の師匠であった中国武術の達人Y・マンの人生をD・イェンの主演で描いたカンフー・アクションの続編で、前作以上の大ヒットを記録した痛快作。

1950年、妻子を連れて、中国の広東省からイギリスの植民統治下の香港へと移住した詠春拳の達人マン。早速彼は道場を開き、次第に多くの弟子が集まるようになる。香港の武術界を仕切る洪拳の師範ホンは、それを聞いて、この地で道場を開くには各門派の師範たちの挑戦を受けなければならないと、マンに通告。マンは師範たちを次々と倒した末、ホンと対決。さらにマンは、横暴なイギリス人ボクサー、ツイスターとの死闘に挑む。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.11

2018春の新ドラマでフジテレビがいよいよ復活を遂げている!

4月クールの春の新ドラマが開始されたばかりですが、月火と連日スタートした次のドラマが冴えています。

月9「コンフィデンスマンJP」(2018年4月9日スタート)
火9「シグナル 長期未解決事件捜査班」(2018年4月10日スタート)

月9は古沢良太の脚本で長澤まさみ主演のクライム・コメディで、火9は尾崎将也の脚本で坂口健太郎がテレビドラマ初主演のサスペンス・スリラーです。

どちらも相当クオリティの高い作品です。

長らく低迷していたフジテレビのドラマがこの2作品で復活したと言えます。

以下、古沢良太と尾崎将也の両脚本家の作品を当ブログでレビューした記事一覧(鑑賞順)です。

【古沢良太の脚本】
2009.12.19 ドラマ「外事警察」[全6話](お薦め度★★★)
2010.01.26 映画『キサラギ』(お薦め度★★★)
2012.06.26 ドラマ「リーガル・ハイ」[全11話](お薦め度★★★★★)
2013.04.13 ドラマ「スペシャルドラマ リーガル・ハイ」(お薦め度★★★★★)
2013.11.04 映画『探偵はBARにいる』(お薦め度★★★)
2013.12.19 ドラマ「リーガルハイ」[全10話](お薦め度★★★★)
2014.11.23 ドラマ「リーガルハイ・スペシャル」(お薦め度★★★★)
2015.01.19 映画『ALWAYS 三丁目の夕日’64』(お薦め度★★★)

【尾崎将也の脚本】
2013.06.13 ドラマ「ダブルス~二人の刑事」[全9話](お薦め度★★★)
2016.05.31 映画『天国からのエール』(お薦め度★★★)
2016.07.02 ドラマ「お迎えデス。」[全9話](お薦め度★★★)
2018.02.13 映画『g@me.』(お薦め度★★★)

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2018.04.10

アニメ「からかい上手の高木さん」[全12話](お薦め度★★)

当初はほのぼのとして楽しんでいましたが、男の子の西片が嫌がっているにも関わらず、手を緩めない高木さんのからかいは目に余るようになります。

そして、手を変え品を変えてからかわれる西片が哀れに感じるようになって、段々と観るのが億劫になってしまいました。

変則的なラブコメではあるのですが、二人の関係性が”からかい”に縛られて堂々巡りを繰り返し、作品に対する興味が急速に失われました。

ところで、原作漫画を宣伝するCMが本作の番組中に流されるのですが、リアルの高木さんがとても可愛らしいので萌えました。本作のキャラクターデザインは可愛らしいのですが、やはり実写にはかないません。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2018年1月8日~3月26日毎週月曜23:00放送。            

<スタッフ>
原作:山本崇一朗「からかい上手の高木さん」「あしたは土曜日」(小学館「ゲッサン」刊)
監督:赤城博昭
シリーズ構成:横手美智子
キャラクターデザイン:髙野 綾
サブキャラクターデザイン・総作画監督:茂木琢次、近藤奈都子
音楽:堤博明
アニメーション制作:シンエイ動画
オープニングテーマ:「言わないけどね。」大原ゆい子(TOHO animation RECORDS)

<キャスト>
高木さん:高橋李依
西片:梶 裕貴
ミナ:小原好美
ユカリ:M・A・O
サナエ:小倉 唯
中井:内田雄馬
夏野:小岩井ことり
高尾:岡本
木村:落合福嗣
田辺先生:田所陽向

<イントロダクション>
「ゲッサン」(小学館)にて好評連載中、コミックス累計300万部突破!!照れたら負けの”からかい”コメディ"
「今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!」
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。
高木さんをからかい返そうと日々奮闘するが…?
そんな高木さんと西片の、全力“からかい”青春バトルがスタート!

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2018.04.09

映画『火の山のマリア』(お薦め度★★)

終了の編集が余韻を残す巧さがあります。
どの国の貧困層にもありがちな物語です。ただし、驚かされるのは娘の不幸に対して両親と娘の間に何ら嘘がないところです。娘の過ちを責めること無く、一家の生活が成り立たなくなるかもしれないのに、家族の問題として当たり前の出来事として受け入れる姿に感服しました。
得てして日本にいると世間体や見栄、プライドで取り繕うことしか考えなくなりますが、大切な子どものためにすべきことは、嘘偽り無く寄り添うことだということを本作から深く考えさせられました。

グアテマラ映画ということで初めてですが、本作のレベルが高く多くを説明しない邦画の雰囲気に近いものを感じました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Ixcanul
制作年:2015
制作国:グアテマラ・フランス
内容時間:92分

<受賞歴>
第65回(2015)ベルリン国際映画祭銀熊賞(アルフレード・バウアー賞)

<スタッフ>
監督・脚本:ハイロ=ブスタマンテ
製作:イネス=ノフエンテス
撮影:ルイス=アルマンド=アルテアガ
音楽:パスクアル=レイエス

<キャスト>
マリア:マリア=メルセデス=コロイ
フアナ:マリア=テロン
マヌエル:マヌエル=アントゥン
ペペ:マーヴィン=コロイ
イグナシオ:フスト=ロレンツォ

<イントロダクション>
中米グアテマラの火山のふもとで暮らす17歳の少女がたどる過酷な運命を静かに見つめ、第65回ベルリン国際映画祭銀熊賞(アルフレッド・バウアー賞)に輝いた注目作。

中米の国グアテマラの高地で昔ながらの風習や伝統を守りながら慎ましく生きる先住民のマヤ族。国民の約4割を占めながらも、今なお差別偏見の的となって社会の周縁に追いやられがちなマヤ族の少女を物語の主軸に据えて、同国の新鋭J・ブスタマンテ監督が彼女のたどる過酷な運命をじっくりと描写。第65回ベルリン国際映画祭で映画芸術に新たな視点をもたらす作品に与えられるアルフレッド・バウアー賞に輝いたほか、数多くの国際的な映画賞を受賞。日本では本作がグアテマラ映画としては初の劇場公開作となった。

<放送内容>
中米グアテマラの火山のふもとで暮らす17歳の少女がたどる過酷な運命を静かに見つめ、第65回ベルリン国際映画祭銀熊賞(アルフレッド・バウアー賞)に輝いた注目作。

グアテマラの火山のふもとで農業を営む両親とともに暮らす、17歳のマヤ族の少女マリア。両親はマリアを、コーヒー農園の主任で地主のイグナシオに嫁がせようと考えていたが、マリアはコーヒー農園で働く青年ペペに恋していた。アメリカへ行くというペペに、マリアは自分も一緒に連れて行ってほしいと頼み込み、彼の求めに応じて身を任せて処女をささげることに。ところがぺぺは、彼女を裏切って自分だけで先に旅立ってしまい…。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.08

アニメ「学園ベビーシッターズ」[全12話](お薦め度★★)

高校男子がベビーシッターをするという社会派な内容を期待したのですが、全くその要素はありません。がっかりです。

単なるブラコン(ブラザーコンプレックス)の兄が弟を可愛がるだけの物語です。新しい時代の生き方を提示出来る設定だったにもかかわらず、薄っぺらい学園マンガで終わってしまいました。育児に関してもリアリティは皆無で、何の参考にもなりません。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2018年1月7日~3月25日毎週日曜23:00放送。

<スタッフ>
監督:森下柊聖
シリーズ構成・脚本:柿原優子
キャラクターデザイン/総作画監督:大沢美奈
美術監督:渋谷幸弘
色彩設計:福田由布子
撮影監督:織田頼信
2Dワークス:徳丸仁志
編集:池田康隆
音響監督:本山 哲
音楽:川田瑠夏
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
制作:NAS
製作:「学園ベビーシッターズ」製作委員会

<キャスト>
鹿島竜一:西山宏太朗
鹿島虎太郎:古木のぞみ
狼谷 隼:梅原裕一郎
狼谷 鷹:三瓶由布子
熊塚奇凛:小原好美
狸塚拓馬:齋藤彩夏
狸塚数馬:種﨑敦美
猿渡美鳥:本渡 楓
兎田義仁:前野智昭
猪又まりあ:明坂聡美
犀川恵吾:小野大輔
理事長(森ノ宮羊子):宮寺智子

<イントロダクション>
両親を飛行機事故で亡くした竜一&虎太郎兄弟。そんな二人を引き取ったのが、同じ事故で息子夫婦を亡くした森ノ宮学園の理事長だった。でもその条件は、学園内に設けられた保育ルームで竜一がベビーシッターをすること!お母さん先生のために学園内に設けられた保育ルーム。竜一はそこの人手不足を補うために作られた「ベビーシッター部」の部員第一号となり…!?

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2018.04.07

映画『イップ・マン 序章』(お薦め度★★★★★)

素晴らしい映画でした。
主人公の中国武術の達人は、強いだけでなく人徳の高い熱い人物でした。優れたカンフーアクション作品であり、近代史の悲劇を冷静に描いており深い感動を受けました。

元警察官が自分の過ちを悔い改め、主人公家族を守るために、数々のリンチに耐える自己犠牲の姿に感銘を受けました。さらに主人公が多くの同胞の犬死を弔うかのように、最後の試合に臨む勇気の尊さに心が震えました。

それにしても、本作を観ると日本人であることが本当に情けなくなります。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:葉問
制作年:2008
制作国:香港
内容時間:107分

<スタッフ>
監督:ウィルソン=イップ
製作:レイモンド=ウォン
脚本:エドモンド=ウォン
撮影:オー=シンプイ
音楽:川井憲次

<キャスト>
イップ・マン:ドニー=イェン
チョウ:サイモン=ヤム
三浦:池内博之   
イップ・マンの妻:リン=ホン
リーチウ:ゴードン=ラム

<イントロダクション>
伝説的スター、ブルース・リーの唯一の師匠であった中国武術の達人Y・マンの若き日の姿を、「SPL:狼よ静かに死ね」のD・イェンの主演で描いたカンフー・アクション。

中国武術・詠春拳の達人として20世紀の激動期を誇り高く誠実に生き抜き、その心と技を伝説的スター、リーによって受け継がれたマン。彼の若き日の姿を、「SPL:狼よ静かに死ね」の名コンビ、W・イップ監督&主演イェンで映画化して本国で大ヒット。第28回香港電影金像奨で11部門にノミネートされ、作品賞と武術指導賞の2部門を受賞。日本からも共演に池内博之、音楽に川井憲次が参加。本邦では次作の「イップ・マン 葉問」がひと足先に劇場公開され、そのヒットを受けて本作の公開も実現する形となった。

<放送内容>
伝説的スター、ブルース・リーの唯一の師匠であった中国武術の達人Y・マンの若き日の姿を、「SPL:狼よ静かに死ね」のD・イェンの主演で描いたカンフー・アクション。

1930年代の中国広東省佛山。詠春拳の達人であるマンは、愛する妻子とともに平穏な家庭生活を送っていたが、彼を倒して名をあげようとする武術家たちが家まで押しかけてくることもしばしば。そんな彼らをいともたやすく倒して、マンはますます人々の尊敬と崇拝を集めていた。やがて日中戦争が勃発。中国人相手に自慢の空手で力を誇示しようとする日本人将校・三浦に対し、ついにマンは立ち向かうことを決意する。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.06

アニメ「宇宙よりも遠い場所」[全13話](お薦め度★★)

最初は夢と冒険の物語とかなり期待しました。
しかし、南極までの行程に不必要なエピソードを組み込み、また南極大陸での生活は女子高生の修学旅行の延長のようで全くリアリティがありません。
特に気になったのが、最後の最後まで南極を目指した女の子は母の死を前向きに捉えないという感傷的な描き方が引きました。

アニメとはいえ、南極大陸での生活は遊びでは無いはずで、使命感あふれる活動のシーンがもっと必要でした。

志が高いテーマだったにも関わらず、結局女子高生たちのおままごと的な観光旅行となり、若者の群像劇とは程遠いお寒い内容で終わりました。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2018年1月2日~3月27日毎週火曜23:00放送。

<スタッフ>
原作:よりもい
監督:いしづかあつこ
シリーズ構成・脚本:花田十輝
キャラクターデザイン・総作画監督:吉松孝博
美術設定:平澤晃弘
美術監督:山根左帆
色彩設計:大野春恵
撮影監督:川下裕樹
3D監督:日下大輔
編集:木村佳史子
音響監督:明田川 仁
音響効果:上野 励
音楽:藤澤慶昌
音楽制作:KADOKAWA
協力:文部科学省、国立極地研究所、海上自衛隊、SHIRASE5002(一財)WNI気象文化創造センター
アニメーション制作:MADHOUSE
製作:「宇宙よりも遠い場所」製作委員会

<キャスト>
玉木マリ:水瀬いのり
小淵沢報瀬:花澤香菜
三宅日向:井口裕香
白石結月:早見沙織
藤堂 吟:能登麻美子
前川かなえ:日笠陽子
鮫島弓子:Lynn
高橋めぐみ:金元寿子
玉木リン:本渡 楓
白石民子:大原さやか
迎 千秋:てらそままさき
財前敏夫:松岡禎丞
氷見 大:福島 潤
轟 信恵:阿澄佳奈
佐々木 夢:遠藤 綾
安本保奈美:小松未可子
小淵沢貴子:茅野愛衣

<イントロダクション>
いしづかあつこ[監督]×花田十輝[シリーズ構成・脚本]×MADHOUSE[アニメーション制作]
「ノーゲーム・ノーライフ」チームが贈る
完全新作オリジナルTVアニメーション!

大ヒットを記録したアニメ「ノーゲーム・ノーライフ」シリーズほか、アーティスティックな作品から極上のエンターテインメントまで、様々なジャンルでとびきりの才能を発揮するクリエイター 《いしづかあつこ》とTVアニメ「ラブライブ!」シリーズを始め、オリジナルから原作ものまで、魔法をかけたかのようなときめきを創り出すストーリーテラー《花田十輝》のミラクルコンビが贈る女子高生南極青春グラフィティ!

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2018.04.05

「amazarashi × Aimer Asia Tour 2018 in Tokyo」で息子をライブ鑑賞デビューさせた

チームスマイル・豊洲PITで行われたamazarashiとAimerによるツーマンツアーに息子と一緒に行きました。息子にとってはライブ鑑賞デビューとなります。

DSC_0024

18時開場、19時開演ということで30分前にゆりかもめ東京臨海新交通臨海線の新豊洲駅に到着しました。

DSC_0025

新豊洲駅の近くにチームスマイル・豊洲PITがありました。

DSC_0027

17時50分から整理番号順に並べということで、スタッフに誘導され2200番以降はチームスマイル・豊洲PITに面した道路側に横4名で整列です。2900番台なので一番最後に入場することになりますが、何と1時間後です。

入場時にドリンク代として1人500円支払いドリンク用コインを受け取ります。息子はトイレを我慢していたので入場すると直ぐにトイレに直行しました。酷い施設です。入場するのに途方もなく時間がかかるのに、会場の外にトイレはありません。我慢するか近隣の公衆トイレを利用しろとのことです。

トイレが終わったら直ぐにコインをドリンクに交換して会場内に入りました。チームスマイル・豊洲PITのキャパはスタンディング時3,103名とのことです。一番後ろのドアから入ったのですが、立錐の余地もないほど満員でドアから5歩ほどのところで鑑賞することになりました。

amazarashiは定刻19時から演奏開始です。ステージに薄い幕がかかっていて、そこをスクリーンにして映像を流すという演出です。観客側から照らすと映像が現れ、ステージ側からライトをつけるとamazarashiのメンバーが見える仕掛けです。

amazarashiが大きく声を張り上げると音が割れました。最後から3曲めから調整されたのですが、1時間のうち大半が耳障りな大音響でがっかりでした。

20時過ぎに終わって、いよいよAimerの登場ですが、薄い幕の撤去やセッティングで20分間のインターバルあり、20時半からスタートです。白いドレスを着たAimerが遠くに小さく見えました。歌声はこれまでライブ映像で知っていたよりも、歌の巧さにプラスして声量も迫力もありました。大したものです。

Aimerのバンドは大音量になってもクリアでした。音響技術スタッフの腕が良いようです。

残念ながら、明日は息子の学校の始業式なので3曲聴いたところで20時50分頃に会場を後にしました。(それでも帰宅は22時半でした...)

ちなみに、ライブは4年前の Zepp DiverCity Tokyo以来です。

【amazarashi × Aimer Asia Tour 2018】
2018年3月3日(土)中国 上海 Bandai Namco Shanghai Base(DREAM HALL)
2018年3月4日(日)中国 上海 Bandai Namco Shanghai Base(DREAM HALL)
2018年3月24日(土)台湾 台北 Legacy MaX
2018年3月31日(土)シンガポール Zepp@BIGBOX Singapore
2018年4月5日(木)東京都 チームスマイル・豊洲PIT ※追加公演

【2018年4月5日 チームスマイル・豊洲PIT セットリスト】

amazarashi
01. ワードプロセッサー
02. フィロソフィー
03. 季節は次々死んでいく
04. 僕が死のうと思ったのは
05. 悲しみ一つも残さないで
06. 水槽
07. 空洞空洞
08. ラブソング
09. 空に歌えば
10. 美しき思い出
11. 命にふさわしい
12. スターライト

Aimer
01. insane dream
02. Brave Shine
03. holLow wORlD
------------------------
↓以下聴けてません(泣)
------------------------
04. 花の唄
05. ninelie
06. LAST STARDUST
07. Ref:rain
08. 蝶々結び
09. カタオモイ
10. ONE
11. Stars in the rain

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2018.04.04

アニメ「りゅうおうのおしごと!」[全12話](お薦め度★★)

がっかりしました。
せっかく藤井聡太6段の大活躍で将棋ブームが到来している最中のTVアニメなので、抜群のタイミングでの放送を楽しみにしていました。

個性的なライバルが登場して、将棋バトルを中心としたスポ根的な物語を期待したのですが、何と師匠と内弟子のラブコメに終始して、ロリコン的な萌えを強調した小児性愛の内容です。

キャラクターデザインが十分すぎるほど萌えているので、より将棋の世界の厳しさを感じられるストーリーにすべきでした。

アニメ放送後に引き続いて将棋バラエティー「りゅうおうのおしごと!~かんそうせん~」に雛鶴あい役の日高里菜が、女流棋士・香川愛生と将棋の情報提供をする番組が用意されて盛り上げを図ったにも関わらず、本作のレベルが伴わずに大人向けに仕上げることは出来ませんでした。

以下、公式サイトから引用。

<オンエア情報>
TOKYO MX、2018年1月9日~3月27日毎週月曜深夜0:30放送。       

<スタッフ>
原作:白鳥士郎(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:しらび
監督:柳 伸亮
シリーズ構成:志茂文彦
キャラクターデザイン:矢野 茜
美術監督:里見 篤
撮影監督:川田哲矢
音響監督:本山 哲
音響制作:マジックカプセル
音楽:川井憲次
音楽制作:日本コロムビア
オープニング・テーマ:Machico「コレカラ」
エンディング・テーマ:伊藤美来「守りたいもののために」
プロデュース:ドリームシフト
アニメーション制作:project No.9
アニメ将棋監修:野月浩貴(日本将棋連盟)

<キャスト>
九頭竜八一:内田雄馬
雛鶴あい:日高里菜
夜叉神天衣:佐倉綾音
空 銀子:金元寿子
清滝桂香:茅野愛衣
水越 澪:久保ユリカ
貞任綾乃:橋本ちなみ
シャルロット・イゾアール:小倉 唯
神鍋歩夢:岡本信彦
清滝鋼介:関 俊彦
供御飯万智:千本木彩花
月光聖市会長:速水 奨
久留野義経:間島淳司
月夜見坂 燎:Machico
男鹿ささり:伊藤美来
池田 晶:諏訪彩花
生石 充:興津和幸
生石飛鳥:篠田みなみ
山刀伐 尽:津田健次郎
鹿路庭珠代:M・A・O
祭神 雷:戸松 遥
釈迦堂里奈:大原さやか
雛鶴 隆:水木一郎
雛鶴亜希奈:堀江美都子

<イントロダクション>
玄関を開けるとJSがいた―――
「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」

16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳 「え?、・・・弟子?え?」 「・・・おぼえてません?」 覚えてなかったが始まってしまったJSとの同居生活。ストレートなあいの情熱に、八一も失いかけていた熱いモノを取り戻していくのだった

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2018.04.03

映画『ブリザード 凍える秘密』(お薦め度★★)

異色過ぎるミステリー作品です。
まさに制作国の通り、フランス映画とアメリカ映画を足して2で割ったようなトーンです。

母と娘の確執を描いたヒューマンドラマのように装いつつ、急転直下のラストには正直驚かされました。

演技力のある俳優陣と緻密な演出ではありますが、サスペンス性が乏しいためミステリーの醍醐味は半減しています。

以下、WOWOWオンライから引用。

<作品データ>
原題:White Bird in a Blizzard
制作年:2014
制作国:フランス・アメリカ
内容時間:92分

<スタッフ>
監督・脚本:グレッグ=アラキ
製作:グレッグ=アラキほか
撮影:サンドラ=ヴァルデ=ハンセン
音楽:ハロルド=バッド、ロビン=ガスリー

<キャスト>
カトリーナ(キャット)=コナーズ:シャイリーン=ウッドリー
イブ=コナーズ:エヴァ=グリーン
ベス:ガボレイ=シディベ
精神分析医:アンジェラ=バセット
メイ:シェリル=リー
ブロック=コナーズ:クリストファー=メローニ

<イントロダクション>
17歳の時、母親が失踪したキャットは、大学生になった3年後、失踪の意外な真相を知る……。S・ウッドリー、E・グリーンら人気女優たちが豪華共演した異色ミステリー。

日系米国人を両親に持ち、「ノーウェア」「ドゥーム・ジェネレーション」などで現代の若者たちの青春を描いてきた鬼才、G・アラキが監督。本作もミステリー仕立てながら、「ダイバージェント」シリーズや「きっと、星のせいじゃない。」などで人気の若手女優ウッドリーをヒロイン役に迎え、その揺れ動く心を描写。ウッドリーはヌードにも挑む、体当たりの熱演を披露。「007:カジノ・ロワイヤル」のクールビューティー、グリーンもヒロインの謎めいた母親役にぴたりとはまった。WOWOWの放送が日本初公開。

<放送内容>
17歳の時、母親が失踪したキャットは、大学生になった3年後、失踪の意外な真相を知る……。S・ウッドリー、E・グリーンら人気女優たちが豪華共演した異色ミステリー。

1988年の秋から冬にかけて、キャットがあだ名の高校生カトリーナの母親、イブは失踪する。キャットは精神分析医に通い始め、母親のことを医師に話す。イブは夫ブロックと結婚して以来、ずっと専業主婦を続けてきたが、単調な家庭生活に束縛されることに飽きだし、セクシーな服を着るなど変わった行動を取り始めていた。1991年、他の町で大学生になったキャットは久しぶりに帰省し、父親や知人・友人たちと再会するが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.02

映画『ピーチガール』(お薦め度★)

酷い作品です。
制作陣の神経を疑います。

脚本は破綻していて、リアリティの欠片もありません。辻褄や会話が成り立たないシーンが何度も登場します。

キャスティングも致命的です。ヒロイン山本美月の女子高校生はどう贔屓目にみても無理です。しかも最初から最後まで色黒なのは不可解でした。

人物設定も崩壊しています。ヒロインの友人役で永野芽郁が重要な役どころですが、いたずらとは呼べない犯罪行為でヒロインを引きずり下ろそうとします。何度もバレて何度も失敗する設定はあり得ない。

突っ込みどころ満載といったレベルではなく、作品自体が壊れていました。永野芽郁が出演しているので彼女目当てに何とか最後まで観ましたが、早く終わってくれることだけ願っていました。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:117分

<スタッフ>
監督:神徳幸治
脚本:山岡潤平
撮影:小松高志
音楽:蔦谷好位置

<キャスト>
安達もも:山本美月
岡安浬:伊野尾慧
東寺ヶ森一矢:新田真剣佑
柏木沙絵:永野芽郁
安芸操:本仮屋ユイカ
岡安涼:水上剣星
岡安崇史:升毅
安達桜子:菊池桃子

<イントロダクション>
山本美月と伊野尾慧、新田真剣佑が織り成す恋模様にハラハラさせられるラブコメディ。見た目は派手だが心は純粋な女子高生が、タイプの異なる男子2人の間で揺れ動く。

上田美和の大ヒットコミックを、数々のTVドラマの演出を手掛け、今回が映画初監督となった神徳幸治が映画化。ヒロイン役の山本は派手目な外見と裏腹に、純粋な女子高生役を持ち前の豊かな表情を武器に快演。真面目で硬派な一矢役の新田と、チャラくてお調子者だが陰のある浬役の伊野尾の演技対決も見どころだ。また、ヒロインにさまざまな罠を仕掛ける小悪魔的な沙絵役に永野芽郁。永野は、悪魔のほほ笑みを浮かべたり白目をむくなどと、普段のイメージとは異なる恋のライバル役を幅の広い演技力で巧みに表現した。

<放送内容>
山本美月と伊野尾慧、新田真剣佑が織り成す恋模様にハラハラさせられるラブコメディ。見た目は派手だが心は純粋な女子高生が、タイプの異なる男子2人の間で揺れ動く。

ももは日焼けした肌に色が抜けた赤い髪という派手な見た目のせいで、周囲から遊んでいそうと誤解されるが、実は心がピュアな女子高生。真面目で硬派な爽やか男の一矢に中学時代から片想いをしているが、ある日、学校でいちばんのモテ男、浬にある勘違いから一方的にキスをされ、その動画がSNSに投稿されたことから大騒ぎになる。小悪魔的な性格のクラスメート沙絵は、ももが幸せになるのを邪魔しようと罠を仕掛けてくる。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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2018.04.01

ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」(お薦め度★★★★)

胸キュンの切ないラブコメで楽しめます。最終回は泣けました。

ヒロインの乃木坂46・西野七瀬が成功の要因だと思います。アイドルとしての清楚なイメージと違ってコケティッシュでおきゃんな役柄とのギャップはかなり萌えました。演技力がどうのというよりも華やかな存在感と雰囲気が抜群でした。

ビデオガール・アイという設定は、人工知能やロボット、アンドロイドを意識させようとするものの、貞子の逆バージョンだと理解しました。同じようにTVから登場していながら可愛こちゃんが登場すると可愛らしいファンタジーなるのだなぁと感心しました。

以下、番組サイトから引用。

<オンエア情報>
テレビ東京系列(TX、TVO、TVA、TSC、TVh、TVQ)、2018年1月13日〜3月31日毎週土曜深夜0時20分放送。土曜ドラマ24枠。

<スタッフ>
原作:桂正和『電影少女』<集英社文庫(コミック版)>
脚本:喜安浩平、山田能龍、真壁幸紀、室岡ヨシミコ
監督:関和亮、真壁幸紀、桑島憲司
チーフプロデューサー:浅野太(テレビ東京)
プロデューサー:五箇公貴(テレビ東京)、倉地雄大(テレビ東京)、巣立恭平
音楽:tofubeats<参加アーティスト>tofubeats、 パソコン音楽クラブ、in the blue shirt、 ゆnovation、ドーナッツ 梶、本田たくと、Le Makeup
主題歌:tofubeats「ふめつのこころ」(unBORDE)
制作:テレビ東京、ROBOT
製作著作:『電影少女 2018』製作委員会


<キャスト>
西野七瀬(乃木坂46)
野村周平
飯豊まりえ
清水尋也
大友花恋
村上淳
戸次重幸

<イントロダクション>
桂正和『電影少女』が
25年の時を経て蘇る!

ごく普通の高校生・弄内翔(野村周平)は、両親の離婚を機に、絵本作家の叔父・洋太の空き家で一人暮らしを始める。学校では同じクラスの美少女・奈々美に密かな恋心を抱いているが、奈々美は翔の親友・智章に好意を抱くという一方通行状態。そんな折、翔は家でテープが入ったままの壊れたビデオデッキを発見。デッキを直し再生すると“ビデオガール・天野アイ”(西野七瀬)と名乗る女の子が画面から飛び出してきて…!?ビデオガール・アイと翔の3か月に及ぶ奇妙な共同生活が始まる!

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