シンガーソングライター・ぼくのりりっくのぼうよみの才能に驚いた
今年1月に放送されたTVアニメ「刻刻」のエンディングテーマ「朝焼けと熱帯魚」の斬新さに驚いて、それからGoogle Play Musicでぼくのりりっくのぼうよみ(略すと「ぼくりり」)の楽曲を最近毎日聴いています。
ヒップホップのジャンルになるようですが、曲によってはジャズのようでもあるし、J-POPとは一線を画する曲調で、その独創性に驚かされます。
ともかくハイセンスなメロディで、1998年生まれながら老獪さも兼ね備えておりその才能に驚かされます。唱法のテクニックもなかなかです。
2015年12月16日に、1stアルバム『hollow world』でメジャーデビューしたそうで、当時は17歳の現役高校3年生でした。早熟ですね。
Aimer(エメ)、米津玄師と並んで、ぼくりりは最近のお気に入りです。この半年で3人を知りました。Aimerと同様にGoogle Play Musicで全曲配信しているようなので、CDは購入していません。サブスクリプション(定額制聴き放題)配信サービスとともに、新しい才能が台頭して来ています。
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