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2018.05.02

映画『3月のライオン 前編』(お薦め度★★)

物語が薄いです。

どうして前後編の長尺で作るのか理解できません。
ともかく将棋を題材にしたリアリティの無い妄想ストーリーが延々と続きます。人間関係が不可解です。豪華キャストが勿体無いです。

漫画で人気のある作品だということだけ知っていましたが、大友啓史監督作であることを事前に知っていれば絶対に観ない作品でした。彼のズレた感覚は俺には合いません。

前編を観てしまったので、後編も仕方がないので観ます。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
制作年:2017
制作国:日本
内容時間:138分

<キャスト>
桐山零:神木隆之介
幸田香子:有村架純
川本あかり:倉科カナ
二海堂晴信:染谷将太
島田開:佐々木蔵之介
後藤正宗:伊藤英明
幸田柾近:豊川悦司

<スタッフ>
監督:大友啓史
脚本:岩下悠子、渡部亮平、大友啓史
撮影:山本英夫
音楽:菅野祐悟

<イントロダクション>
神木隆之介など日本映画界屈指の豪華キャストが共演した青春将棋映画の前編。中学生でプロ棋士となった17歳の高校生がライバルたちや3姉妹との交流を通して成長する。

羽海野チカの大ヒット漫画を、NHK大河ドラマ「龍馬伝」や映画「るろうに剣心」シリーズなどを手掛けた大友啓史監督が2部作として実写映画化。前編は神木演じる高校生棋士の零が将棋に打ち込む姿と、倉科カナ演じる下町に住むあかりと妹たちとの交流がメインで描かれる。零にとって心のよりどころとなる3姉妹の長姉を演じる倉科、零が引き取られた先の娘を演じる有村架純といった女優陣の好演もさることながら、零と熾烈な戦いを繰り広げる島田役の佐々木蔵之介ほか、個性豊かな俳優陣の熱演が見ものだ。

<放送内容>
神木隆之介など日本映画界屈指の豪華キャストが共演した青春将棋映画の前編。中学生でプロ棋士となった17歳の高校生がライバルたちや3姉妹との交流を通して成長する。

9歳のときに両親と妹を亡くし、父の友人だったプロ棋士・幸田に引き取られた零。彼は自分には将棋しかないと決意、努力の結果中学生でプロ棋士になる。だが一方、彼は幸田の娘・香子に将棋を諦めさせたことに責任を感じ、家を出てひとりで暮らすことに。ある日、仲間に誘われてバーに行った零は、酒を飲んで具合が悪くなり、通り掛かったあかりに助けられる。それを機に、零と心優しいあかり、彼女の妹たちとの交流が始まり……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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