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2018.05.09

映画『山猫は眠らない』(お薦め度★★★★)

邦題が素晴らしい出来です。
タイトルは知っていたのですが、中身は何も知りませんでした。シリーズ化されて7本作られたということで観ました。

25年前の作品ですが、旧さを感じさせません。上司と部下の関係が予想外で、スリリングでした。

戦場ものは基本好きではないのですが、本シリーズは観れるかもしれません。

以下、WOWOWオンラインからの引用。

<作品データ>
原題:Sniper
制作年:1993
制作国:アメリカ
内容時間:100分

<スタッフ>
監督:ルイス=ロッサ
製作:ロバート=L=ローゼン
脚本:マイケル=フロスト=ベックナー、クラッシュ=レイランド
撮影:ビル=バトラー
音楽:ゲイリー=チャン

<キャスト>
トーマス=ベケット:トム=ベレンジャー
リチャード=ミラー:ビリー=ゼーン
ベケットの上官:J=T=ウォルシュ

<イントロダクション>
異国のVIP暗殺を目指して中米のジャングルに放たれた2匹の“山猫”。1匹は歴戦のベテランだが、もう1匹は新米ソルジャーで……。シリーズ化もされた痛快アクション!

2人の兵士の任務は絶対に失敗が許されない一撃必殺の仕事、狙撃。肉体、知性、ライフル銃という3つだけを頼りに危険な作戦へ挑むスナイパー(狙撃手)2人を描くハード・コンバット・アクション。戦場で最もストイックといわれる狙撃手の世界をスリリングに描き、中でもターゲットに突き進む銃弾からの視点を再現したスピーディーな撮影は圧巻。タフガイ役が得意なT・ベレンジャー(「野獣教師」)が「プラトーン」の鬼軍曹役を上回る男っぽさで、ベテラン淒腕狙撃手役を好演。監督は「アナコンダ」のL・ロッサ。

<放送内容>
異国のVIP暗殺を目指して中米のジャングルに放たれた2匹の“山猫”。1匹は歴戦のベテランだが、もう1匹は新米ソルジャーで……。シリーズ化もされた痛快アクション!

米軍の狙撃手ベケットは国防総省からの特命を受け、パナマの麻薬組織に君臨するボス、オチョアとその援助の恩恵を得ている反政府分子アルバレス将軍を暗殺すべく、若きエリート軍人リチャードとともにパナマの密林に潜入する。だが、ベケットがオチョアの狙撃に成功する一方、リチャードは経験不足もあってアルバレス暗殺に失敗し、作戦は困難を極めるという展開に。ベケットは今度こそアルバレスを暗殺しようと挑むが……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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