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2018.07.24

映画『エイリアン:コヴェナント』(お薦め度★★)

エイリアン」の前日譚を描いた「プロメテウス」の続編なのに、エイリアンが進化し過ぎです。意味がわかりません。
すでに「エイリアン」シリーズから軌道修正した人類の起源を解き明かすためのストーリーなので、全く肌に合いません。
 
ラストも途中で分かる内容です。あえて「プロメテウス」シリーズと呼びますが、気色悪さしか残りません。
 
最近のリドリー=スコット監督作は、老害の何ものでもないのですが、観たく無いのに観てしまって後悔してしまいます。観なきゃいいだけなのですが...(泣)
 
以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:Alien: Covenant
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:123分
 
<スタッフ>
監督:リドリー=スコット
製作:リドリー=スコット、デヴィッド=ガイラー、ウォルター・ヒルほか
原案:ジャック=パグレン、マイケル=グリーン
脚本:ジョン=ローガン、ダンテ=ハーパー
撮影:ダリウス=ウォルスキー
音楽:ジェド=カーゼル
 
<キャスト>
ウォルター/デヴィッド(2役):マイケル=ファスベンダー
ダニエルズ:キャサリン=ウォーターストン
オラム:ビリー=クラダップ
テネシー:ダニー=マクブライド
ロープ:デミアン=ビチル
カリン:カーメン=イジョゴ

<イントロダクション>
「エイリアン」の前日譚を描いた「プロメテウス」の続編。植民地惑星に向かっていた宇宙船コヴェナント号は謎の電波を発信している惑星に向かうが、そこで非常事態が……。

監督は「エイリアン」シリーズ第1作や前作「プロメテウス」のR・スコット。シリーズで語られることが無かったエイリアン誕生の秘密を明かすということで「プロメテウス」は注目を集めたが、前作、惑星LV-223で見つかった未知の生命体は終盤でエイリアン誕生の萌芽を想起させた。この続編ではさらにショッキングな新事実が明かされていく。「エイリアン」第1作と似た展開に、映画ファンは思わずにやりだ。前作でアンドロイドのデヴィッド役を演じたM・ファスベンダーが、本作ではもう一つ新たな役も演じる。
 
<放送内容>
「エイリアン」の前日譚を描いた「プロメテウス」の続編。植民地惑星に向かっていた宇宙船コヴェナント号は謎の電波を発信している惑星に向かうが、そこで非常事態が……。

人類初の大規模宇宙移住計画で宇宙船コヴェナント号は植民地惑星オリガエ6に向かい、移民の男女2000人は船内で人工冬眠をしていた。だが最新型アンドロイドのウォルターが管理していたのに事故が起き、大勢が命を落としてしまう。事故で亡くなった船長の妻ダニエルズや船長代理のオラムなど、人工冬眠から目覚めた乗員たちは、ある惑星から地球人がいる可能性を示す怪電波を受信。惑星に向かうかどうか意見は分かれるが……。
 
<鑑賞チャネル>
WOWOW

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