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2018.08.04

映画『ジョン・ウィック:チャプター2』(お薦め度★★)

どうしたのでしょう。まるで駄目です。
前作と同じ監督とは思えない撃沈ぶりです。
元々、リアリティは弱かったものの、ヒーローのキャラクター設定が絶妙で、接近戦によるアクションシーンが秀逸だったのでシリーズ化での成功は間違い無いと踏んでいました。

3年ぶりの続編でタイミングとしても上手く行っていたのに、脚本がグタグタでほとんど理解出来ない内容でした。

さらに、アクションを新たなステージで過激にバージョンアップして、演出的にも完全に裏目に出ました。

「ジョン・ウィック」シリーズは第二弾で終了です。

以下、WOWOWオンラインから引用。

<作品データ>
原題:John Wick: Chapter 2
制作年:2017
制作国:アメリカ
内容時間:123分

<スタッフ>
監督:チャド=スタエルスキ
製作:ベイジル=イヴァニク
製作:エリカ=リー
脚本:デレク=コルスタッド
撮影:ダン=ローストセン
音楽:タイラー=ベイツ、ジョエル=J=リチャード

<キャスト>
ジョン=ウィック:キアヌ=リーヴス
キング:ローレンス=フィッシュバーン
カシアン:コモン
ジュリアス:フランコ=ネロ
ヘレン:ブリジット=モイナハン
サンティーノ=ダントニオ:リッカルド=スカマルチョ
アレス:ルビー=ローズ

<イントロダクション>
K・リーヴスが、愛犬の復讐に立ち上がる、伝説の元殺し屋を演じた痛快アクション「ジョン・ウィック」の続編。主人公ジョンは新たに単身、イタリア系マフィアとの対決へ。

亡くなった妻が残した犬を殺された主人公ジョンが、ロシアン・マフィアを相手に復讐の戦いに挑んだ「ジョン・ウィック」の続編。前作で大いに注目を浴びた、かなり独特である“殺し屋たちの知られざる世界&ルール”を継承し、また、ジョンはマフィアだけでなく、多数の凄腕殺し屋たちからも命を狙われる。役作りで約3万発の実弾を撃ったというリーヴスのハイスピード銃撃アクション(“ガン・フー”と呼ばれる)、前作よりスケールアップした展開など見どころを満載している。監督は前作に続いてC・スタエルスキ。

<放送内容>
K・リーヴスが、愛犬の復讐に立ち上がる、伝説の元殺し屋を演じた痛快アクション「ジョン・ウィック」の続編。主人公ジョンは新たに単身、イタリア系マフィアとの対決へ。

ニューヨーク。数日前、ロシアン・マフィアの一味を壊滅させたジョンだが、イタリア系マフィアのサンティーノから暗殺の依頼が届く。今度こそはと引退を決意していたジョンだが、前回殺し屋業から引退する際にした“誓約”がある上、自宅を破壊された彼は暗殺を引き受けざるを得ない。ジョンはイタリアのローマに飛んで標的に接近するが、それに続いて、サンティーノが放った刺客たちや、かつての同業者たちに襲われる事態に……。

<鑑賞チャネル>
WOWOW

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